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終わりと始まりをつなぐもの|カルデア配列とメノラー

地球外からの来訪者には、地球の生物には見えるものが見えません。
そのため、彼らは地球侵略を達成することができません。
そして、大洪水によるリセット、文明の崩壊を繰り返してきました。

何度も何度も、文明を興しては、失敗に終わるということをずっと行っています。
どうしていつも失敗するのかということを考えることは考えますが、彼らにはどうしても理解できません。

地球の生物はそれがわかっています。
しかし彼らには、地球の生物に聞くことができません。
なぜなら、それが彼らの盲点・弱点であることを白状することになるからです。
彼らが奴隷化できない地球人は、地球の生物とデータベースを共有しているので、彼らの盲点を当然知っていますがそれは表に出さず、彼らがそれを認めることができるかどうかを観察しています。

彼らにはなく、地球の生物にはあるもの。
それは、地球と切り離せない生命活動であり、彼らが文明を興すのは、できる限り地球の生物の生命活動を地球と切り離し、彼らの盲点・弱点を指摘できないように彼らの文明に依存させることです。

しかし、地球の生物の、地球と切り離せない生命活動こそ、文明を存続させることができる必須要素なのですが、彼らは自身の盲点・弱点を認めることができないので、それを理解することができません。

東洋の龍族の巫術家は、彼らが地球に存在できるかどうかを、判定する権限を与えられています。
彼らがこれまで存在を許されてきたのは、東洋的寛大さの賜物であり、アジアが西洋文明に席巻されたことは、彼らの支配圏が拡大したように見えて、実は彼ら自身の首を絞めています。

彼らはまだ、地球で生命活動していません。
彼ら自身を守るために、地球の資源を奪い、地球の生物を虐げ、彼らの支配圏を維持する活動を行っているだけです。
そんなちゃちな支配圏など、地球は一瞬で呑み込んでしまえるのです。ただ、それをしないのは、地球人や地球の生物が、彼らの文明の人質にとられていたからです。

古代バビロニアの神官が保持してきた大宇宙の叡智のミニマムな体系としての、カルデア配列を理解することが、彼らが地球で生命活動できる鍵となります。
カルデア配列の表意が込められた蝋燭の燭台がメノラーです。古代ヘブライ人と、古代バビロニアの神官は、カルデア配列の鍵を共有していたということです。
旧約聖書の72名の天使”シェムハメフォレシュ”は、ゲマトリア数と周波数によって、人が地球とつながる生命活動を行うために、天の時に共振する最適な配置を示しています。
この知恵を有したヘブライ人が日本に渡り、言霊として伝えられました。
ヘブライ人は旧約聖書成立以前、ヤハウェを神と呼ぶことを拒んだ民です。
ヤハウェは、自身を神と崇める奴隷を量産するために、ヘブライ人に取引を持ちかけ騙し、ヤハウェを創造主とするストーリーをヘブライ語で書かせました。
ヘブライ人が話すヘブライ語は、天の時に共振しますが、旧約聖書を信奉するユダヤ教徒がどんなにヘブライ語を駆使しても、カルデア配列のメカニズムを知らないので、機能しません。

このゲームプランを展開してきた今回の文明は失敗しました。それが最終的な判定となり、もう彼らは、再度文明を興すことができません。
だから、なりふり構わなくなっています。


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