宇宙観と曜日ピボット®の主旨
'アングルのシークエンス:曜日ピボット®#01' のシリコンバンドの操作について、昼の曜日と夜の曜日を向かい合わせで同時に行うことで、対極の要素の統合を意識化することが意図のひとつとしてあり、下の図を掲載したのですが、向かい合わせよりも背中合わせで行う方がわかりやすいのではないかという意見を頂きました。
それもそうかもと思って、図を作成してみたところ、やはり昼夜鏡合わせの同時進行の方がこのワークの主旨に適合していることを改めて確認できました。
昼の曜日と夜の曜日を背中合わせで行うのは、電子スピンの動きに相応します。
一方、向かい合わせで行うのは、原子核のまわりの円運動に相応します。
電子のスピンは自転、原子核のまわりの円運動は公転と見ることもできます。
曜日ピボット®は、太陽中心の宇宙観を、地球中心に戻すことではなく、カルデア配列による無限循環構造を把握することで太陽系を超えて宇宙の中心へと意識をシフトすることを目指すものなので、原子核モデルが適当ではないかと思います。
原子核はアンドロギュノス、桃仁、中心から全体を見渡す意識なので、それぞれの内側にある宇宙の中心がひとつに統合されるというイメージです。
原子核のまわりを回る電子が、磁石の背中合わせというか、隣り合わせになります。
原子核と電子のスピンのイメージはこちらの記事を参照しました。
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