上昇スパイラルとポータルな度数 2
霊界は、時間の概念を超えて意識が活動する領域です。
エネルギーが現象化するプロセスは、次の3層構造において実行されます。
無限の生命エネルギー
↓
霊界
↓
物質領域
境界線がなく、瞬時に全方向に広がり浸透する無限の生命エネルギーは、とらえどころがなく、留めておくこともできません。現象界で強引に保持しようとすると原発事故や地殻変動として現象化します。
1. 現象化のプロセスの始まりは、数字です。
2. 数字によって、無限の生命エネルギーは特質を帯びます。
3. その特質を操作するモジュールとして、文字が発明されました。
4. 文字によって、生命エネルギーは意図を帯びます。
5. その文字を言葉として発することで、生命エネルギーは物質領域で活動する存在を現します。
物質領域に無限の生命エネルギーを留めておこうとする挑戦が、NWO(新世界秩序)でありルシファーの権能です。
そこで、霊界の上昇スパイラルを物質領域に転写させることで、錯覚の偽上昇スパイラルを発生させます。人間社会における階級がそれに当たります。
転写によって、宇宙の法則が全て逆に現象化します。
上昇し拡大する光の波動は軽く高い。それに反して、下降し凝縮する闇の波動は重く低い。後者を光と騙り権威化し、無知蒙昧な盲信する人々を増殖させます。
上昇し拡大する光を宇宙の法則に反して留める”器”を用意し待機していることのパフォーマンスが、彼らの儀式です。その儀式の世俗化が、現代の社会活動です。
つまり、誰もが知らないうちに、合意なく、この計画に加担させられている可能性があります。
このサブリミナルの発信元であるNWOに対抗する勢力の活動が効果を上げているため、社会活動のボリュームを下げ、対抗する勢力を特定することが、今回の都市封鎖の目的の一つです。
日本は明治維新を経てNWOの片棒を担ぐことになり現在に至っています。というのも、宇宙における現象化のプロセスで5番目の役割を発揮してきたからです。
その手法の一つが言霊です。
続く。