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カフェのお仕事のとある1日 ①

こんにちは!
迷える仔羊@ちゃんさき です。
(現状:過去のトラウマを少しずづ癒し、情報発信について学び中)


今日は、
カフェのお仕事の、
とある1日を
お送りします。

カフェのお仕事ってそんな感じなんだぁ。
へぇ〜。
と思ってもらえるような

ゆるーい記事ですw
(多分。。。また熱く語りだしたらすみませんw)


【カフェオーナーのとある1日】

8:30〜お店に出勤
・仕込み開始

まずは、お米を研ぐことから1日の始まり。
丁寧にお米を研いで、浸水。

次に、
昆布と鰹のお出汁をとりながら

・プレートにつけるお惣菜2品、
・手作り豆腐
・グラタンのホワイトソース
・スパイスカレー
・ハンバーグ

などを仕込んでいく。
全てのお料理一つ一つを
手作りしていきます。

それに加え
週に2回、
お弁当を配達しているので
お弁当の日は
さらに仕込みが
増えます。


全て手作りにこだわって作っているので
手間と時間がとてもかかります。

冷凍食品や、インスタント食品を
使えば、
仕込みはいらないといっても
過言ではないくらい
様々な商品が売られています。


そう言ったものを
自分の子供に食べさせたいか?
否か?

を基準に決めているので

できる限り
使わないと決めています。


例えば、ハンバーグソース。

売っているものを買えば
仕込みは必要ありませんが

そのソースも
1から手作りするので
10〜15分かかります。

お味噌汁に関しても、
インスタントを
使用すれば
これも買うだけで準備完了!

ですが、
昆布をお水につけることから
始まり、宗田鰹や鯖節などを
加えじっくり煮出すので
時間も手間もかかります。

でもお出汁は
お味噌汁を始め、
お惣菜の煮物などに使用し
味を決める土台となるもの
なので
手を抜けません。


子供に食べさせたいもの
として、
子どもの舌は未発達で
繊細です。

その繊細な舌で
本物の味を感じて欲しい!

という思いから、

お出汁はインスタントではなく
昆布と鰹の美味しさを知って欲しい!

ハンバーグも市販の成形肉ではなく
愛情たっぷり、肉肉しい
手こねハンバーグを食べてほしい!


一つ一つにこだわりだすと
かなりの時間がかかってしまいます。

ですが、その時間は
省くことのできない
大切な時間として

毎日仕込んでいます。


その中で、ただ仕込みだけに
時間を使うのはもったいない!

毎日の仕込みは
体が覚えているので
頭を使わなくても
勝手に手が動いてくれます

なので、
仕込みをしながら
イヤホンで
聞きながら学んでいます。

オーディブルで読書をしたり、
今だと
情報発信のことや、
お金のことなど

耳からの声に集中しながら
キャベツを千切りしています。



よく、お客さまから

家でも、
こんなお料理が出てくるなんて、
さきさんの子どもになりたい!

と言っていただくことが
あるのですが、

実は、家では
めちゃめちゃ手抜きですw


疲れ果てて帰った時には
納豆ご飯と、目玉焼き
だけのこともあるしw

子どもたちに、
「ママ、疲れちゃったから
夜ご飯作って〜」
とお願いし、
お得意のオムライスを
作ってもらうことも
ありますw


時には、
張り切って、
凝ったお料理や
品数豊富な食卓になることも
ありますが

それは、たまにのことで
ほとんどが
時短で、簡単にできるものばかりです。


それでも、子どもたちは
ママのお料理おいしい♡
と言ってくれます。

その言葉を聞いていると
結局は、
豪華なお料理でもなく
食卓に並ぶ品数でもなく

ママが作ってくれた
というだけで
子どもにとっては
最高のごちそう
になっているのだなと
ほっこりした気持ちに
させてもらえます♡


カフェのとある1日は明日も
まだまだ続きます


本日も読んでくださり
ありがとうございます♡



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