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次に辿り着く場所を変えるには、日々の1つ1つの意思決定を変えていく他ない


降伏論
できない自分を受け入れる

これまでの人生では起こるはずもなかったことが起こり出す

一生懸命という幻想

一生懸命やれば必ず報われる。必ずしもそうではないと頭では分かっていたが、どこかでその考えにすがりたい気持ちがあった

しかしそれは「どうすれば結果を出すことができるか」という考えを諦めたものの思考回路である

次回結果を出すための秘訣は「もっと、一生懸命頑張るだ」

今の延長線上に成功があると思っている限り、結果が出ることは永遠にない。
結果を出したければ「俺はこんなものなのかもしれない」と諦めることだ

「今の自分では、永遠に結果を出すことはできない」と降伏することができれば、そこから成功への道は一気に開かれる。

今すぐやる

今日できることを明日に延ばすな

結果を出せる状態 自分自身の部屋をきれいにしやり方を迎え入れる状態にしよう

未完了を完了にする
今やる、誰かに依頼する、実行日を決める、やらないと決める

常に完了状態でいる

考えずにやる

当たり前のことをする
感謝を忘れない、誰に対しても態度を変えない、小さな約束を必ず守る

考えていたら永遠に思考しない
今あなたがいる場所は、あなたの意思決定の結果である
次に辿り着く場所を変えるには日々の1つ一つの意思決定を変えていく他ない
次第に考えなくても同じ行動をする 習慣化

完全に降伏してみる
まずは言葉に出す はい!やってみます!
自分の中で抵抗姿勢の声を上げた時こそ、チャンス 逆張り思考

自己を変革する上で最も手っ取り早く、強力なやり方は真似をする
0から100まで全て

変わるのは今この瞬間から
自分の判断を介入させず、今すぐこの場で行動を変える
それくらい振り切って行動を起こさなければ強力な引力を振り切って宇宙空間に飛び出すことはできない

本を読んで何かの学びになったとしても行動に移さなければ何一つ変わっていないやると決めたら端から端までする

自分の人生でストレスを十分に受け入れる覚悟があるのであれば、積極的にチャレンジし、叱られることを厭わずに飛び込む

具体的にやる

頑張んなくていいから 具体的に動くことだね みつを

「やる気と一生懸命さ」だけの人間に仕事を与えようという人はいない

全てを数値に分ける
最終的な目標に至る過程を分解し、それを数値にし、その改善に向かって全力を尽くす
行動レベルまで把握する
圧倒的な数をこなせば、成果は確実に出る
自己流の判断ではなく何がうまくいくやり方なのかという観点のみによって得た情報から行動を起こすことは成果への最長距離をたどりつつ、最速の道と言える
目標を明確にし、プロセスを具体化し、自分の判断が極力介入しない状態で行動を起こす。まずは精度ではなく行動量の方にフォーカスし、とにかく大量に行動を起こす。

価値の本質に気づく

大切なのは疑問を持ち続けることだ
神聖な好奇心を失ってはならない

3000万円稼ぐとは労働した対価ではなく、問題解決の量である
問題の大きさはそのまま価格の大きさになる

実際に自分が動くことで初めて「私は何も知らなかった」と痛感する
当事者になる

目標が現れた瞬間に問題が同時に現れる

言葉を変える

楽しそうに振る舞っているといつか本当に楽しくなる
物事に熱中するにはこの手に限る

面白いと言ってしまえば、それはもう面白い

言葉を変えると世界はガラッと変わる
言葉は自分が思っている以上に見えていない
自ら扱う言葉によって自らの生きる世界を決定している

言い切る
曖昧な言葉を排除する
許可を取らない

責任を取る しなかったのではなくできなかった
禁句を作る 一応、ちょっと

言葉を変えるだけで覚悟は勝手に決まる
言葉は思考そのものを変え、行動を変え、成果を変えていく

相手を勝たせる

周りを協力したいと思わせる、感謝して正当に評価する、心から励ます

言葉一つで人は力づけられる
「ありがとう」他者にも幸福を与えられる
人は自分は存在に価値を感じ、行動する勇気をもつ
「ありがとう」という言葉は、巡りに巡って相手に行動を起こす勇気を与える

「人を幸福にしようとしている人は幸福である」

承認の量とコミットメントの量は比例する

どんな状況からでも相手を勝たせる
相手だけを上げる、何があるかにフォーカスを当てる
あるものにフォーカスを当てることで違った世界を作り出す
可能性にフォーカスする

ちょっとした言葉遣いで相手の行動を変えることができる

相手を動かす魔法の言葉
さすがです
知りませんでした
すごい
センス抜群
そうなんですね

自分の話を優先させず、相手に喋らせることができれば、相手のコミットメントが引き出される

自分を働かせる

世界を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ

知っているよりできるに報酬は払われる

自分の意志の力を信じずに、別の力を使って行動を継続させる
意志の力によって継続しようとしても、あらゆる感情は時間の経過とともに元に戻る
継続に関しては感情によって行動するものではなく、違う力を使って行動を起こすように自分を働かせる

自分を働かせるコツ
1、感情を強制力に変換させること
感情が熱いうちに約束に変える
何かやろうと思った瞬間に未来の自分の行動を決めてしまう
「いつか」は永遠にやってこない
2、行動したことの成果を約束する方法
3日後に読書会を開くなど

何かをやりたい場合は5秒以内にやり始める
行動を継続して何かを習得したい場合、日々の生活に可能な限り組み込んでいけば最初はストレスがかかるかもしれないが、慣れてくるとそれが通常になる
そうなれば新しい何かを習得できる確率がグッと上がる

人間の脳には「恒常性」という機能があり、生命活動を維持するために「今のままであること」優先しようとする
脳が恒常性を発揮するまでに5秒ほどの時間がかかるため5秒以内に行動を開始すればあれこれ言い訳をつけて行動をしない方法ではなく、実際に行動を起こす方に意思が決定される

人間は取り掛かるまでに20秒以上かかる物事を先延ばしにする傾向にある

自分の意思ではなく、行動を限りなく構造化しておけば、意志の外側で行動は起こり始める

3、自動的にフィーダバックを得られる環境を作る
単純なことでも続けると大きな力になる
そして、続けるには自分の力だけではなく、他人の力を借りれば続けれられる可能性があることを忘れてはならない

相手が私に聞く気を起こすかどうかは、私が相手の話を聞き、そして承認することで「この人との会話は安全である」と思ってもらえるかにかかっている

はじめに承認するプロセスを入れる

自分の行動を変えようと思ってもそう簡単には変わらない。
なぜならこれまでのあなたを作ってきた1日3万5千回の意思決定とそれに伴う行動の歴史は昨日思いついた新しい行動では塗り替えられないからだ。
気がつけば巨大な引力に飲み込まれ、新しいことをやりたいという感情も、行動も、習慣もなくなっていく。だからこそ自分の力ではなく、強制力、構造、他人の力で自分を動かしていけば新しい習慣、すなわち新しい人生は自ずと手に入ってくるだろう。

成果はすぐに出ないことを知っておく
行動を起こしてから成果に変わるまでにはタイムラグが生じる
大体は行動を継続して成果が出るまでは3ヶ月かかる
この間に多くの場合は行動すること自体に飽きてしまうが、成果が出ないと判断して行動そのものを辞めてしまう。しかしそんなにわかりやすく成果が出るのであれば世の中にこれだけ「成功するための本」が溢れることはない
成果は簡単には出ない。しかし続ければ確実に出る。
それは分かりやすい成果としてではなく、振り返ったときに「確かに、以前の自分とは明らかに違う」といった具合にジワリと出る。
わかりやすい成果を求めるのではなく、行動そのものに没頭し続けられるかどうかが、最終的に大きな成果を手にできるかどうかの鍵を握っている。

やると決めたら端から端まで全てやる。例外はなし。
周囲から「最近、どうしたの?」と言われるくらいやる。周囲が違和感を感じなければあなたは変化していない。

自分の在り方を決める

成功する勇気を持つ
自らが潜在的に本質的に望んでいる方向に無意識に行動は引き起こされる。
行動が結果を引き寄せる。言い換えるならば、現在目の前で起こっている結果は全て、自分が望んだ通りの結果ということだ

行動はあなたから生まれる
行動の方に意識が向きすぎて、自分自身がどう在るかに注意を払う人は少ない。
行動だけでは結果に到達できない。肝心な行動はあなた自身から生まれてくるのだから、あなた自身がどう在るかにもっと注意を払わなければならない。

お金持ちは体験に惜しみなくお金を使う
自分に投資をすることが最も利回りが良い

どのように生きるかを宣言する
条件や状況に自分の人生を握らせてはいけない
ありたいBeingがありたい結果を引き寄せる

自分の状態を高める

誰かの役に立つなんて思わない方がいい
自分が満たされていないとギバーにはなれない
他者に貢献することの本質は、他者に貢献しようとすることを辞めることである
そうして本質的なギバーの周りには満たされた人が集まる

期待しないし、期待させない
等身大の自分で良い。無防備の自分で良い。
その自分で相手と対峙した時に初めて、相手はあなたを認識しあなたも相手を正しく認識できる。

ニュートラルのすすめ
良い状態
一言で言うと、何にも寄っていない状態のこと

直感をオンにするために目的のない時間を作ろう
どんな行為であれ、何の目的もなく他者からの評価も介在もしない、思考や感情が限りなくオフに近づく時間を取ることで五感の感覚が取り戻される

運がいい人、偶然うまくいく人の多くは、受容体が敏感で在ることが多い。微細な振動、波動を感じ取り、その情報を知らず知らずのうちに処理し、そのように行動を取らせる。結果として運よく、偶然に、何かの事が起こり、幸運を引き寄せる。運や偶然はない。全ては自身が五感と五感以上の何かで世界の事象を感じ取り、行動を起こした結果である。

大切なものは何か。
変わり続ける常識、時代の中で前に進む勇気と力を生み出し続けたエネルギー

それは好奇心
あなたの可能性はあなた自身の中にある

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