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誰もがみな、幸せに向かって生きている


感動だけが人を動かす
永松茂久

夢を持てなくても、幸せになる方法がある
日常の中で出会う人に対して、小さな期待以上を目指すこと

普通はこうだよねという想定を結果が超えた時、人は感動する
そしてその感動だけが人を動かす

ほんの小さな期待以上

最近いつ感動の涙を流したか?
人はどんな時に感動する?

誰かの優しさに触れた時
できなかったことができるようになった時
何気なく出会った人が想像を超えるいい人だった時
問題が解決された時
命の輝きに触れるドキュメンタリーを見た時
心が震える映画や本に出会った時
辛い時に温かい言葉をもらえた時
スポーツなどで頑張っている人を見た時
心温まるいい話を聞いた時
大自然の景色に触れた時
「大切にされているな」と感じた時
ふとした時に言われた「ありがとう」の言葉
ずっと謝りたかった人に「ごめんね」を言えた時
誰かのために一生懸命頑張っている人を見た時
期待せずに食べたものが想像を超えて美味しかった時
自分がやったことで人が喜んでくれた時
思いがけず人生が展開する出会いに恵まれた時

誰もがみな、幸せに向かって生きている
つまり誰みがみな、自分のことが一番大切で、自分を認めてもらいたい

相手が何をしてくれるか
ではなく
まずは自分が相手に何ができるかを常に考える

それがいつか自分に返ってくる

幸せも不幸も自分の心が決める

人は価値を感じる場所に集まる
与えることから全ては始まる

夢がなくても道は開ける
チャンスは人が与えてくれている

お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!   

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