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リスクをうまくとることで人生は好転する

14歳のときに教えてほしかった起業家という冒険
成田修造

リスクをうまくとることで人生は好転する

起業家という冒険17ヶ条
行動すれば意外と道は拓ける

・会社や組織に依存しない
・コンフォートゾーンから抜け出す
・自分の行動を変える
・自分から主体的に動く
・社会や人のために目標を設定する
・目標設定をより具体的にハイレベルに
・目標から行動を逆算する
・リスクをとって行動する
・自分の得意分野に注力する
・計画通りに進まなければプロセスを見直す
・ポジティブな柔軟なマインドセット
・好奇心に素直になる
・応援される人になる
・同じ志を持つ仲間を増やす
・過去をリセットするアンラーンを自分に課す
・どんな変化が訪れても学び直す
・決めた目標は自分を信じてやり切る

若い人が起業プランを立てる3ヶ条
1「大人」が理解できない分野で勝負する
2行動力が勝てる領域を選ぶ
3注目されていない市場で戦う

起業家精神
何かに依存せず自立して社会や人のために目標をたて、リスクをとって行動する姿勢

第一章

目標設定からやるべきことを分解し、行動に移すプロセスそのものに大きな価値があり、ときには目標達成そのものよりも大きな意味を持つことがある

「これからの時代はIT・ファイナンス・起業家精神の掛け算が重要になる」
「やりたいことと、お金の交差点を探せ」

まだ若くて社会が見えていないが故に、「ひょっとしたら自分もできるかもしれない」という根拠のない自信を持つ事が大事。この「ひょっとしたら」という考え方は起業家精神の中枢をなす非常に考え方。

「22歳で役員になり、24歳で上場させる」

目標を決めたら、何がなんでもやり切る。泥臭くても、人から否定されても、自分を信じて動き続ける。

自分でリスクを背負ってでも、新たなチャレンジをしなければ、自分の人生を生きたことにならない。

第二章

個の力で生き残る方法を探す必要がある
日本企業に変革が欠かせないのと同じように、自分や大切な人のくらしを守るためにも個人として生き方を考え直す時期に来ている

どんな変化が訪れても、学び直し、自分の目標を再設定し直し、適切なリスクを取りながら行動できる起業家精神がより一層大事になる

変化を恐れるよりも、変化を前提として楽しめる生き方を追求する

優秀な人ほどスタートアップを目指す
変化の激しい環境では、チャレンジしないことがむしろリスクになる
「偏差値の高い有名大学を卒業して大手企業に入る」というトラディショナルな成功概念の枠組みから飛び出した人が活躍する時代がすでにやってきている

現状に甘んじていたら何も変わらない。

第三章 5つの企業戦略

①副業
自ら主体的に学び、動き、価値を生む
②独立
労働人口の半数がフリーランスになる時代
③社内企業
④転職
最も魅力的な転職先はスタートアップ
情熱的な人と一緒に仕事をすれば、それだけで人生の充実度は高まる
スタートアップに向く人:目的意識が明確、好奇心が強い、変化を楽しんでいる
⑤スタートアップ起業

誰から言われたとか、周りがどうとか、そういうことに左右されずに、目標を自分の中で決めて一歩を踏み出す。そういう自分軸で生きる事が大事。


第四章
自分の人生は自分でマネジメントする

目標設定が人生を決める
大事なのは目標を立ててから、一歩踏み出すこと

getting out of your comfort zone

コンフォートゾーンを飛び出すときに抵抗感を抱くのは仕方のないこと。虫を抵抗感を抱くからこそコンフォートゾーンの外にいる事がわかる
コンフォートゾーンの外に出る行動を意識的に繰り返せば、環境適応能力は飛躍する

目標設定をより具体的になおかつハイレベルにする
リスクのないところにリターンはない
ローリスクこそハイリスク


自分軸で生きる。他人の人生は関係ない。
挑戦したときに挑戦する。


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