どでかい?杏仁豆腐
よく見るチャレンジ部というサイトがあります。ウェブサイトの主宰者が様々なことにチャレンジするというものです。杏仁豆腐をポリバケツで作っているのをみて、「これ。やりたい。」と思ったのが始まりです。
ただ、実際にポリバケツで作ったところで「このあとスタッフが美味しく頂きました。」というわけにはいかないので、ボウル1杯で我慢することにします。
中国食材の店で買った杏仁豆腐の粉。ゼラチンが含まれており、熱湯を注いで放置するだけだそうです。本当だろうか?
ボウルいっぱいに杏仁豆腐を作るために逆算しました。杏仁豆腐の粉190gが必要です。
熱湯が用意できたところで・・・・
どりゃー!瞬く間にボウルが白い液体でいっぱいになりました。これはかき回すのも大変だ。
冷蔵庫で冷やすとこんな感じ。なんとなく固まったような感じ。でもゼリーのようなプルンプルンさはありません。ヨーグルトの表面張力がすごいといった感じです。
杏仁豆腐にはクコの実でしょ。他に使い道がないのでたっぷり使用します。
その他トロピカルフルーツを散らして・・・弾力性がすごいのか果物は沈んでいきません。でも硬いわけではなく、ポヨンポヨンした感じ。
ボウルいっぱい・・・1回では無理なので何回かに分けて食べます。しばらくは杏仁豆腐食べ放題です。味の方ですが、甘さ控えめといった感じです。杏のほんのりした甘さが楽しめますが、日本でよく食べるような甘ったるい感じがしません。日本と中国では甘味に対する感度が違うのかどうかは知りませんが、本場の味を楽しんだ感じです。
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