アボカドの木、日本で育つ

スマホをいじっていたら懐かしい写真が出てきた。

それがこの写真。何の変哲もない果物の種。アボガドの種です。アボガドの種を地面に埋めて、しばらく放置していたけど、写真を見つけて改めて現地を確認。

ミケが毎日たたずむ木。この種がここまで成長しています。アボガドは中央アメリカやメキシコ原産で、大きくなると樹高が１０ｍって。。程いいところで剪定しないと庭が壊れるかもね。通常は室内で生育する観葉植物だそうです。大きくなって実をつけるにはあまり現実的でないかも。

アボガドの木は現在生育２年目です。ひと冬を葉４枚で乗り越えています。今年の２〜３月くらいも雪で少し覆われましたが、何とか生き延びています。積極的に大きくしようとするわけではなく、自然のままにしていますが、これがどう変化してくのか楽しみです。

越冬期には移植して、レンガの縁から少し遠ざける予定です。期待はしていないですが、アボガドの果実ができたらと願っています。珍しい果物も日々生育する足立農園です。