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単行本『中央線で行く東京横断ホッピーマラソン』の紹介です。

第11号第12号第13号第14号に続きまして、少し間が開きましたが、今回は、酒とつまみ社発行の単行本2冊のうちの1冊、『中央線で行く東京横断ホッピーマラソン』(大竹聡・『酒とつまみ』前編集長)の紹介です。

これまでと同じように目次だけを羅列すると文字量的にすぐに終わってしまうので、弊社ホームページをちょっと覗いてみたところ、各タイトルや目次はもちろん、紹介文も自分で書いていたことを今さら思い出した次第。

というワケで、それも含めて以下にドン!

『中央線で行く東京横断ホッピーマラソン』 大竹聡・著
 2006年7月31日発行 四六判 256ページ  本体1,400円+税

ホッピーをたずねて三千里!?
前代未聞のへべれけ飲兵衛紀行!


JR中央線の各駅で下車し、
ただホッピーの飲める店を探し歩き、
ただただホッピーを飲み続ける――。
酒の本といいつつ、
酒のウンチクや飲み屋のガイド的情報などまるでなし。
そこにあるのは、ホッピーを取り巻く、
バカバカしくもおかしい人間模様。
稀代の“ホピニオンリーダー”がゆるゆると描き出す、
世のため人のためにならない飲兵衛紀行。

なんでこんなことするのか?
アノ名物企画が遂に単行本化!!


『酒とつまみ』の創刊号から第4号まで連載した、
名物企画「中央線で行く東京横断ホッピーマラソン」に加え、
単行本化にあたり、ボーナストラックとして、
無謀にも「京王線逆走編」を収録。
ゴール地点には作家・重松清氏が登場!!

【本書の構成】
 第1部 中央線で行く東京横断ホッピーマラソン
    第1区 灼熱の東京~新宿編
    第2区 涙と悪寒の大久保~吉祥寺編
    第3区 肝臓破りの吉祥寺~国立編
    第4区 さらばホッピー! 立川~高尾編

 第2部 今度は京王線だよ! 帰ってくるホッピーマラソン
    第5区 鼻水も凍てつく高尾~平山城址公園編
    第6区 泥酔上等! 南平~多磨霊園編
    第7区 春うらら足下ふらふら武蔵野台~国領編
    第8区 泣くな肝臓! 柴崎~仙川編

以上であります。
何はなくとも、よろしくどうぞ。

プシュッ。

酒とつまみホームページ (saketsuma.com)