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2024.6.1 桂ぽんぽ娘 蝶花楼桃花 二人会~東京編~ 

桂ぽんぽ娘さんはお初でした。
ピンク落語で、アダルティでシモネタが多いということしか前情報なし!

今回の会場はなかのZERO小ホールです。
月曜日にも行く会場です。
今回のお席は12列目(後方席)でしたが、傾斜がしっかりついているので見やすい。
ただ、12列目から後方はかなりお席ががらがら…。

■平林 三遊亭東村山

どっちが演目で、どっちが落語家名かわからない…なんてことはなく、前座さん。
こちらも初めて聴く方でした…。
うん…まあ…前座さんですしというくらいの感想しかなくて(;・∀・)

■東村山と桃花ときどき雛菊 ぽんぽ娘さん
ピンク落語ってこういうのか~。
ネタ的には昭和のスケベオヤジって感じで、私にはわかりませんでしたねえ。
もちろん、オチはああそうなのねーって思うんだけど、これはかなり好き嫌いがわかれる落語だなあと。

■辰巳の辻占い 桃花さん
安心の古典(笑)

■ぽんぽ娘さんと桃花さんのトーク
シモネタでしたね。それを桃花さんがなんとかまっとうな話に戻そうと頑張るという感じで。
しかしながら、私中身は酒呑みのおっさんですが、流石に男性器は持ち合わせておりませんので、勝手に立ってしまうとか、半立ちのご状況とその心理というが全くわかりかねる状況でございます。
自らの快楽の状況についてもお話しされていらっしゃいましたが、さようでございますかって感じになってしまってねえ…。
色恋沙汰とか恋愛からご隠居したので、申し訳ないがぽんぽ娘さんの落語はわかりかねる次第。あいすまぬって感じですわ…。

■湯屋番 桃花さん
5/29の志の太郎さんの会でも湯屋番を聴きましたが、桃花さんのはさくっとお話に入って、早上がりって感じの湯屋番でした。

■ドロドロ女とヌルリ男 東村山バージョン ぽんぽ娘さん
こちらも、場末の繁華街のちょいと裏道にありそうなピンク映画館でしょうかって感じのお話でした。

ぽんぽ娘さんの落語はどちらも実在の人物が登場人物名になっていました。
他の会場だと、その時の前座さんが餌食になるのでしょうか…恐らく彼女はリピはないなあと思うので不明です。

世の中には色々な落語があるのねえ~と思った日でした。

また遊びに来てな~(・∀・) 待っとるちゃ。