VRMMORPGの正式サービスが開始してしまった
2022年11月6日に
VRMMORPG「ソードアート・オンライン」の
正式サービスが開始になりました。
とはいえ、
VRMMORPG「ソードアート・オンライン」は
ライトノベル「ソードアート・オンライン」の中で
実現されているゲームゆえに、
現実のゲームではありません。
しかし、
家庭用ゲーム機においては、
2013年に
『ソードアート・オンライン インフィニティ・モーメント』(2013 PSP)、
2014年に
『ソードアート・オンライン ホロウ・フラグメント』(2014 PSV)、
2015年に
『ソードアート・オンライン ロスト・ソング』(2015 PS3)と
『ソードアート・オンライン ロスト・ソング』(2015 PSV)
が順調に発売され、
ゲームの中の仮想ゲームが時間とともに進行しています。
2015年11月には
『ソードアート・オンライン ゲームディレクターズ・エディション』(2015 PS4)
が発売されて、
PS4でも
「ソードアート・オンライン ホロウ・フラグメント」に準じた
「ソードアート・オンライン RE:ホロウ・フラグメント」と
「ソードアート・オンライン ロスト・ソング」が移行されると、
2016年には
『ソードアート・オンライン ホロウ・リアリゼーション』(2016 PS4)と
『ソードアート・オンライン ホロウ・リアリゼーション』(2016 PSV)
が展開され、
その時点で一番スペックの高いゲーム機で
「ソードアート・オンライン」が展開されるようになりました。
2017年に
『アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏』(2017 PS4)と
『アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏』(2017 PSV)
で一休みした後、
2018年には
『ソードアート・オンライン フェイタル・バレット』(2018 PS4)
が発売されると、
『ソードアート・オンライン ホロウ・リアリゼーション』(2019 Switch)、
『ソードアート・オンライン フェイタル・バレット COMPLETE EDITION』(2019 Switch)
でSwitchでの本格的な展開が始まり、
『ソードアート・オンライン アリシゼーションリコリス』(2020 PS4)、
『ソードアート・オンライン アリシゼーションリコリス』(2022 Switch)
が発売されて現在に至ります。
すでに家庭用ゲームの
「ソードアート・オンライン」における
キリトのストーリーは完結していますが、
ゲームの中で死ぬと
現実世界のプレイヤーが本当に死んでしまう
デスゲーム要素についてはまだ実現されていないため、
完璧な「ソードアート・オンライン」が作られて
現実がラノベの世界に追い付く日が来ることを、
今後も待ち続けましょう。
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