コロコロが付くパッケージゲームは5、6個存在する
5月6日はコロコロの日。
コロコロといえば
いろいろなコロコロが思いつくのですが、
「コロコロの日」のコロコロは
粘着カーペットクリーナーの「コロコロ」のことのようです。
普通に「コロコロ」と聞けば、
単純にコロコロと転がるという意味の
「コロコロ」の方が思いつきやすいような気がするのですが、
ともかく「コロコロ」は
大変愛着があるネーミングなのかもしれません。
ということで、
パッケージゲームの「コロコロ」を探してみると、
いろいろと見つかりました。
『コロコロカービィ』(2000 GBC)
は動きセンサーカートリッジなので、
本体にカートリッジを差して本体を傾けると、
カービィがコロコロと転がりました。
『コロコロパズル ハッピィパネッチュ!』(2002 GBA)
も動きセンサーカートリッジなので、
やはり本体を傾けると画面の中の
パネッチュがコロコロと転が……
ではなくスベって移動します。
『コロコロポストニン』(2002 PS)では、
画面をグリグリと回転させると、
新聞配達少女「あかね」が走り回ります。
『コロコロころん』(2006 PSP)では、
ブロックを4つ纏めて回転させて、
同じ色を4つ以上揃えて消すことができます。
そして、
『ポムポムプリン コロコロ大冒険』(2016 3DS)では、
タッチペンでプリンをひっぱってはなすだけで、
プリンがくるくるくるっと大冒険します。
タイトルに「コロコロ」が付くパッケージゲームを調べてみると、
グリグリだったりくるくるだったりと、
必ずしも擬音が「コロコロ」ではないのが驚きですが、
それでも現在のところ、
5タイトル存在することがわかりました。
今回見つけたパッケージゲームで
「コロコロ」が付くゲームは「5個」ですが、
まだ見つかる可能性があるので、
「コロコロ」が付くゲームは「5、6個」と覚えておくと、
しばらくは問題ないことでしょう。
子供にとっての「コロコロ」といえば、
むしろ「コロコロコミック」の方が有名ですが、
「ジャンプ」・「サンデー」・「マガジン」・「なかよし」・「ちゃお」
などが、
雑誌単位でゲームが作られているのに対して、
「コロコロコミック」のゲームが作られていないのは、
ちょっと不思議ですよね。
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