今は絶叫したとしてもいつか新しい未来を切り開ける

７月９日はジェットコースターの日。

１９５５年７月９日に後楽園遊園地が開演し、
ジェットコースターが登場したことから、
７月９日がジェットコースターの日になっています。

ジェットコースターといえば絶叫が基本で、
『ジェットコースタードリーム』（1999 DC）では、
自分だけの絶叫コースターを作ることが出来ました。

『ジェットコースタードリーム2』（2000 DC）では、
ファーストドロップ２００ｍ、
２３０ｋｍ／ｈ、
６０Ｇの衝撃がありました。

ジェットコースターの最大スピードを高めるためには
高低差を大きくすればいいわけで、
高低の落差が大きければ大きいほど
絶叫できるよいジェットコースターになるわけです。

『センチメンタルグラフティ』（1998 SS）
で１２人の女の子達との淡い恋の思い出を辿る旅に出ました。

またあの女の子達との恋愛を楽しめると思い、
『センチメンタルグラフティ2』（2000 DC）
をプレイしようとしたところ、
その主人公は交通事故で亡くなってしまい、
思わず絶叫してしまいました。

人の死は精神的にも体力的にも大きな落差を生み出しますし、
偏向報道でもあろうものなら、
さらに気持ちが落ちてしまいます。

しかし、
落差が大きいジェットコースターは安全性に不安があっても、
テスト走行が成功すれば絶叫が営業におけるいい結果をもたらします。

一人の主人公が亡くなったとしても、
自らが主人公になってファインダーをのぞき込めば
絶叫は喜びに変わるので、
不安な道でも歩き続けて新しい未来を切り開きましょう。