紙箱に詰められてこそハコボーイ!

８月５日は「ハコボーイ!の日」。

「８５」を「ハコ」と読む語呂合わせから、
『ハコボーイ!』（2015 3DS）を開発したハル研究所が
８月５日を「ハコボーイ!の日」と制定しています。

『ハコボーイ!』は、
主人公のキュービィが「何があっても、ハコを出して乗り越える」
「ハコを使ったひらめきパズルアクション」ゲーム。

続編の『ハコボーイ! もうひとハコ』（2016 3DS）では、
ハコを２つ出せるようになり、
より複雑なパズルを楽しむことができました。

そして、
『さよなら! ハコボーイ!』（2017 3DS）では、
ハコパワーを使って、
さらなるひらめきが必要なパズルに挑み、
シリーズが完結しました。

ダウンロードタイトルとして発売された
「ハコボーイ!」シリーズの３部作は、
まとめてパッケージ化されて
『ハコボーイ! ハコづめBOX』（2017 3DS）
として発売されています。

しかし、
箱詰めだからといって
プラスティックな箱に入っていればいいわけではありません。

『ハコボーイ! ハコづめBOX』は、
ゲームソフト以外に、
amiibo「キュービィ」と「ハコボーイ!音楽全集」があったうえで、
すべてまとめて紙箱に詰められてこそ完品。

パッケージにバーコードがないとき、
それは単なる内ハコボーイなので、
外箱を見つけなくてはパーフェクトなボーイになれないのです。

ちなみに、
立派なハコボーイであっても、
中身は決して「ぎっしりハコづめ」ではありません。