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坂上忍ロスを解消できるゲームが存在する

「バイキングMORE」の後継番組の「ポップUP!」が不調のようです。

「バイキングMORE」についても、
いろいろと賛否の声が聞こえてきたのですが、
それでも『笑っていいとも!』の放送が終了した後に
タモロスが発生したように、
フジテレビの平日昼の時間帯に物足りなさを感じ、
坂上忍ロスになっている人もそれなりにいることでしょう。

『笑っていいとも!』については、
かろうじてゲーム化されていたため、
笑っていいとも! タモリンピック』(1994 SFC)
に目を向けることができました。

笑っていいとも! タモリンピック』は、
「タモリンピック」のテレビゲーム化で、
なぜか芸能人の立場でタモリンピックに出演するという設定なので、
『笑っていいとも!」感はいまいちなのですが、
ミニゲームの中にはなぜか「テレフォンショッキング」も存在するため、
タモさんの物まねをしながら、
番組感を味わうことができました。

タモさんに会いたいだけならば、
権利関係はアレなのですが、
TOKORO'Sマージャン』(1994 SFC)
という手段もあります。

ともかく、
他で活躍しているタモさんの姿を見続けることで、
自然とタモロスは解消できました。

一方、
「バイキングMORE」についてはゲーム化されていないため、
ロス解消法が見つかりません。

サンドイッチマンの「地引網クッキング」を
定番化しきれなかったことが、
本当に悔やまれます。

しかし、
坂上忍さんが暴言を吐いていれば、
それなりに坂上忍ロスは解消できます。

むしろ、
坂上忍さんが暴言さえ吐いていれば、
何であっても
「バイキングMORE」になってしまうと言えなくもありません。

芸能人対局麻雀 THE われめ DE ポン』(1996 SS)と
芸能人対局麻雀 THE われめ DE ポン』(1996 PS)では、
坂上忍さんの暴言をそれなりに目にすることができるため、
坂上忍さんを対戦相手に選んで坂上忍ロスを解消して、
「ポップUP!」の存在自体を記憶から消し去りましょう。

但し、
どんなにボコボコにして優勝したとしても、
エンディングムービーでは必ず
ピースサインで挑発してくる人がいるので……
いや、これはクイズになっているので、
誰がピースサインをしているかは、
実際にプレイして確認してください。


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