冨樫義博作品は4話までは続いた実績がある
Twitterのトレンドに
「#あと4話」が出てきたので何かと思えば
「HUNTER×HUNTER」の作者・冨樫義博氏が
2022年5月24日にTwitterを開始して、
最初のツイート「とりあえずあと4話。」が
100万以上の「いいね」を達成して話題になっていました。
何にしても「あと4話」が
気になってしょうがないので調べてみると、
冨樫義博氏の代表作の1つ「幽遊白書」は
18タイトルもゲーム化されていて、
その中でもトミーがゲームボーイ向けに発売したのが、
『幽遊白書』(1993 GB)、
『幽遊白書 第2弾 暗黒武術会編』(1993 GB)、
『幽遊白書 第3弾 魔界の扉編』(1994 GB)、
『幽遊白書 第4弾 魔界統一編』(1994 GB)
の4タイトル。
また、
ナムコがスーパーファミコン向けに発売したのも、
『幽遊白書』(1993 SFC)、
『幽遊白書2 格闘の章』(1994 SFC)、
『幽遊白書 特別篇』(1994 SFC)、
『幽遊白書FINAL 魔界最強列伝』(1995 SFC)
の4タイトルとなっていて、
「4」という数字は冨樫義博氏と縁がありそうでした。
続いて「HUNTER×HUNTER」のゲーム化作品を調べてみると、
全部で11タイトル発売されていて、
バンダイがワンダースワン向けに発売したタイトルは、
『HUNTER×HUNTER 意志を継ぐ者』(2000 WS)、
『HUNTER×HUNTER それぞれの決意』(2001 WSC)、
『HUNTER×HUNTER 導かれし者』(2001 WSC)、
『HUNTER×HUNTER G・I』(2003 WSC)
の4タイトルありました。
冨樫作品のゲームタイトルは
1ハード当たり4タイトルまでは続いたという実例があり、
1ハード当たり4話までは続いたということに他ならないので、
今回も「あと4話」までは
どうにか達成していただければと思います。
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