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トム・クランシー作品は子々孫々まで伝えるべき家宝
2002年6月13日に日本国内で
『レインボーシックス』(2002 PS)
が発売されました。
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「レインボーシックス」シリーズと言えば、
「トム・クランシー原作の特殊部隊の強行突入を題材にした戦略ゲーム」
で2022年には
『レインボーシックス エクストラクション』(2022 PS4)、
『レインボーシックス エクストラクション』(2022 PS5)
が発売されるなど、
今でも人気のシリーズになっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1655091834068-uFfRK98JcT.jpg?width=1200)
トム・クランシー原作タイトルと言えば、
ユービーアイソフトが2003年の
『トム・クランシーシリーズ ゴーストリコン』(2003 PS2)と
『トム・クランシーシリーズ スプリンターセル』(2003 PS2)
を皮切りに、
「ゴーストリコン」シリーズと「スプリンターセル」シリーズが
日本国内でも展開されています。
![](https://assets.st-note.com/img/1655091849767-293V1CKMav.jpg?width=1200)
ニンテンドー3DSでも
『TOM CLANCY'S スプリンターセル3D』(2011 3DS)と
『ゴーストリコン シャドーウォー』(2011 3DS)
が立て続けに発売されるようなこともありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1655091866787-YDjWQf2xXD.jpg?width=1200)
トム・クランシーといえば、
軍事や諜報系の小説を多く執筆している小説家ゆえに、
彼の作品を原作や原案にしたゲームが多数発売されています。
それゆえにゲーム機のスペックが十分に高まり、
リアルな表現ができる時代になったゆえの
ゲーム化だと考えがちですが、
実のところもっと前に家庭用ゲーム機向けに
トム・クランシー原作のゲーム化作品に触れる機会がありました。
1984年にトム・クランシーの処女作にあたる
「レッド・オクトーバーを追え」が発表されると、
1990年に映画『レッド・オクトーバーを追え!』が公開され、
日本国内では1992年4月28日にゲームボーイ向けに
『レッド・オクトーバーを追え!』(1992 GB)、
1993年にスーパーファミコン向けに
『レッド・オクトーバー』(1993 SFC)
が発売されているのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1655091906339-pt1iS4qT0T.jpg?width=1200)
ゲームボーイ版はすでに30年を過ぎ、
すでに骨董品ともいえるゲームなので、
「取扱説明書」だけでなくゲーム自体を家宝として大切に保管し、
子々孫々までお伝えください。
![](https://assets.st-note.com/img/1655091920415-yNOl1XLEOb.jpg?width=1200)
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