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メガネクリーナーを使ってもきれいさっぱりしにくい

9月7日はクリーナーの日。
 
「ク(9)リーナ(7)ー」の語呂合わせにより、
メガネクリーナーを製造する株式会社パールが
「メガネをきれいにして美しい視生活を」という考えから、
9月7日をクリーナーの日に制定しています。
 
ゲームにおけるメガネの使用と言えば、
とびだせ大作戦』(1987 FC)に使用した
スクウェア特製の「とびだせメガネ」が有名で、
メガネが汚れた際にはメガネクリーナーで綺麗にしたいモノです。

ファルシオン』(1987 FCDS)と同日発売だった3Dシステムだって、
構造的にはちょっと厄介なのですが、
汚れたらメガネクリーナーで綺麗にしたくなります。

ザクソン3D』(1987 MK3)
をプレイするために必須の3D-グラスだって、
メガネクリーナーがあればきっと綺麗になるはずです。

この手のメガネは中古で購入したとしても、
メガネクリーナーなどで適度に清掃すれば
抵抗なく使える状態にすることができるのですが、
メガネクリーナーで汚れが取れたとしても、
どうにも抵抗が出てしまう
コレクター泣かせなメガネが存在します。

METAL GEAR AC!D 2』(2005 PSP)に付属する
「SOLID EYE とびだシッド」は紙製ゆえに、
レンズはともかく紙の部分の汚れはどうにもしにくく、
下手に扱えば強度が落ちてしまうため、
何とも扱いにくいメガネでした。

ピューと吹く!ジャガー ビョ~と出る!メガネくん』(2004 GBA)
に付属する「超次元光学式ユビキタスゴーグル(プロ仕様)」は
紙製で新品を購入したとしても折れ折れの状態で入っているため、
潔癖症の人からすると最初からきれいさっぱり入っていない方が
衛生的にいいのではないかとさえ思ってしまいます。


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