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ハリーの冒険の世界は仲間がいればさらに広がる

2002年11月23日に
日本で映画「ハリー・ポッターと秘密の部屋」が公開されたため、
日本国内で映画が公開されてから20周年になりました。

映画の「ハリー・ポッター」シリーズは、
2001年公開の「ハリー・ポッターと賢者の石」が1作目で、
「ハリーポッターと秘密の部屋」は2作目にあたる作品で、
映画公開に合わせて
ハリー・ポッターと秘密の部屋』(2002 NGC)、
ハリー・ポッターと秘密の部屋』(2002 PS)、
ハリー・ポッターと秘密の部屋』(2002 PS2)、
ハリー・ポッターと秘密の部屋』(2002 GBA)
が発売されています。

パッケージ表面のメインビジュアルがそっくりだった
プレイステーション2版ゲームキューブ版は、
取扱説明書の内容がほとんど同じなので、
基本的には同一内容のゲームだと判断して問題なさそうです。

一方、
ハリーのビジュアルに共通点がある
プレイステーション版ゲームボーイアドバンス版は、
ゲーム画面のビジュアル表現を見ただけで、
別モノだと判断できる内容でした。

同じ映画をテーマにしたゲームが同日に発売されたのですから、
ゲーム内容が同じだったら、
自分にとって遊びやすいハードを選べるのですが、
パッケージ裏面をみるとキャッチコピーの
「また会えたね、ハリー!!」以外の情報に統一感がなく、
それぞれ別モノに見えてしまうから
どれを遊ぶべきか困ってしまいます。

しかし、
ハリーはロンとハーマイオニーと一緒に
数々の謎を解き明かすのですから、
仲間がいた方が楽しいはず。

どうせなら我々は
ゲームボーイアドバンス本体とゲームキューブ本体に、
ゲームボーイアドバンス版『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
ゲームキューブ版『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
ニンテンドーゲームキューブGBAケーブルといった仲間を揃えて、
広がった世界に足を踏み出しましょう。

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