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いい口じゃないと次に続かない

1月19日はいいくちの日。
 
「119」を「いいくち」と読む語呂合わせから
1月19日はいいくちの日になっています。
 
昔、
孫が「おじいちゃん、お口くさーい」と発言して
おじいちゃんが反省するコマーシャルがありましたけど、
いい口じゃなかったばかりに失敗してしまう事例は
それなりにあるかと思います。
 
アイマックスの『スーパー麻雀』(1992 SFC)も
いい口じゃなかったばかりに失敗を体験したシリーズでした。

スーパー麻雀』は1992年に
スーパーファミコン向けに発売された「2人打ち麻雀」で、
「三種類のバラエティーモード」を搭載していました。

1993年には続編となる
スーパー麻雀2 本格4人打ち!』(1993 SFC)が発売。

スーパー麻雀2 本格4人打ち!』は
タイトルにもある通りの「真剣対局4人打ち」麻雀で、
「やればやるほど面白くなる」ゲームでした。

1994年には再び続編が登場し、
パッケージには
「何故、「辛口」かは見てからのお・た・の・し・み」とあるのですが、
パッケージをどんなにじっくりと見てみても
なぜ辛口なのかは全然伝わらず、
次の続編が登場することはありませんでした。

スーパー麻雀3 辛口』(1994 SFC)
が内容の伝わる「いいくち」だったら続編が続いたかと思うと、
いつでも「いいくち」を心掛けたいモノです。

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