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どんなに力があっても攻撃しなければ強くなれない

1992年12月14日に
機動装甲ダイオン』(1992 SFC)が発売されたため、
機動装甲ダイオン』が30周年になりました。

機動装甲ダイオン』は
「地球連邦軍の標準兵装であるアクティブアーマーに新開発の
 RC(光粒子自由操作)システムを組み込んだ高機動遊撃兵器」の
「ダイオン」を操作して敵と戦う縦スクロールシューティングゲーム。

「敵を倒すごとにその敵の強さに応じた経験値を得ることができ、
 その合計が一定の値になると自機のショットが最高3段階まで
 レベルアップ」するRPG的なシステムが採用されていました。

敵を倒すことでパワーアップするゲームといえば、
頭脳戦艦ガル』(1985 FC)が有名で、
「ジスタス-21は、敵を攻撃することによって、
 パワーアップしてい」くようになっていました。

頭脳戦艦ガル』はどう見ても
縦スクロールシューティングゲームなのですが、
メーカー公式ジャンルは
スクロール・ロールプレイングゲームだったので、
世が世なら『機動装甲ダイオン』も
スクロール・ロールプレイングゲームだと認識されたかもしれません。

頭脳戦艦ガル』の発売日は1985年12月14日なので、
12月14日は攻撃してレベルアップするシューティングゲームと
縁が深いようです。

ちなみに『機動装甲ダイオン』は「西暦2027年」の出来事なので、
5年後に「人類は絶滅の危機にひんしている」のであれば、
まともな政治家であればできるだけ国内の経済を止めずに
防衛力を整備するのが当たり前の話なので、
さしたる努力もしないで増税を提案する権力者には
一日も早く退いてもらい、
財務省のゲリラ戦にしっかりと撃ち返してレベルアップできる人物に
反撃作戦を開始してもらいたいモノです。

3閣僚が辞任している内閣には、
もうコンティニューが残っていないはずなので……。

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