創作への爆熱ラブレター、グリッドマン ユニバース
グリッドマンユニバースが終映したらしいですね。僕が住んでいる県では2箇所でしか上映がなく、しかも5月中旬にはレイトショーだけになっていたので高校生の俺は実質的終映を迎えてはや2ヶ月経ってしまいましたが、今更グリユニの話をします。
(マッドオリジンの正体は・・・!とかは流石に知っている前提でいきます)
本当に「創作」というものと誠実に向き合った映画だった。さまざまな作品が作り手/監督たちの私物であるかのように解釈・消費されることが蔓延している現代において
「この宇宙も誰かの