日記 暑・英

最近暑いです この前学校までちょっと歩くだけで、倒れそうになったので大変です サイダー持ってたのに。

今日は英語の授業が2つあって、一方ではレクリエーションみたいなことをずっとやっている。その授業の目的は英語によるコミュニケーションで、現状生徒どうしは日本語で会話しているので甲斐はない気がする けど 普通だ。
その授業でいっしょのグループになった1人は私にも会話を振っていた。振ってくれた。今までは無言で、真顔からの些細な動作で微笑っぽくして会話をやり過ごすのみだった。

その行動に感じたのは優しさと、その人の会話における調和の意識、みたいなもので、当人の中には会話の黄金律があって、それから逸脱することを阻止された ように思えた。 思えたけれどそういうこだわりは誰しも持っていて、優しさの部分を受け止めた方が良いな とも思った。

もう1つの英語の方では真面目に分厚い教科書に向き合う形式なのだが、みんなそんなもの読んでいないので先生だけが孤独に先頭を走っている。
教科書を読んでないです、課題をやっていないです と言えば済むのに、先生に当てられると皆黙りこくってしまう。私は普段は沈黙を貫いているけれど、授業の際はか細く発言して、たまに聞き返されたりする。今日は1発で意味が通じたようだけど、私の発言が芯を食っていなかったようで、先生は少し唸ってから次の人の名前を呼びました。ヴゥー。さようなら。

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