気づいたからには戻れないッス

受験で何度か東京に行く機会があって、普段では考えられないくらい電車に乗ったり、田舎に住んでいる自分からしたらとんでもないくらいの都会に揉まれた。
田舎は田舎で好きじゃないんですが、東京も私には合わなかった。あの中だとなんだか焦ってしまって。

都会が田舎が、というより私がだいぶ甘やかされて育っているのだと思う。過保護な親との付き合いは私自身うんざりしている風に見せながら結局は頼ってばかりいるのは事実だし。これから大学に進学できると仮定して、当分のお金だって両親に払ってもらうわけで。

都会の人はみんな精一杯のようでゆとりがないよ、ゆとりが。なんて思っていたけど私が個人が普通気遣わなければいけない部分の仕事をしていないせいでその分の心労が浮いているだけなんろうなと気づき始めた。これからだんだん私一人でしなければいけないことが増えてきて、どんどん余裕は減っていくんだろう。それって怖い。けど今の自分が他人に過度に頼ってばかりなことを鑑みるに、成長する必要がある。と思う。
現状維持ではいけない。気がする。変わらなきゃ!気づいちゃったから!気づいちゃったからにはもう...ネ。怖いよ〜。自立が怖いよ。他人がもっと早い段階でできていたこともこれからできるようにならなきゃいけないハンディキャップを埋めることから始めなきゃいけないし。頑張る必要がありますか?嫌ですが......。
でも!それでも!
自分!気づいたからには戻れないッス!!!!
(このnoteのタイトル決定)

ッスが語尾の後輩になりたいです。さようなら。

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