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モスバーガー

SakeBase

2021.11.6

僕は想う。人は誰しもがなんとなく好きなものを持っていると思う。それは、わざわざ遠出して行くようなお気に入りのアーティストのライブやファッションアイテムとかではなく、なんとなく身に着けていたり、食べていたり、買っていたりするような「なんとなく」のアイテム。だから、その基準は「なんとなく」であること。その魔法のアイテムについて他人にわざわざ話す機会もあまりない。鍋に入っている春菊のような存在かもしれない。僕のそのなんとなくの存在がモスバーガーなのだ。SakeBaseのお店から徒歩3分の場所にあるモスバーガー千葉大学前店が本当に落ち着くのだ。対面積当たりの売り上げと顧客の回転率を考えていないゆったりとしたお客想いの木製のテーブル椅子に座って、通りのイチョウ並木を眺めながら食べるモスバーガーとオニポテSが至極すぎる。このセットが最高すぎて、気が付けば掃除機に吸い込まれるように入店している自分。流石に長居は申し訳ないので、30分以内で退店するのが自分ルール。ふらっと立ち寄れるので、戻った後の仕事が捗るのも自分にしか分からないモスバーガーの魅力。出張に出掛けても全国展開のモスバーガーがあると嬉しい。疲れてゆっくりしたい時に安心できるものを欲する傾向が強いので、遠出したとき程、馴染みのあるものに感謝の気持ちを覚える。多忙な現代人は誰しもが心の拠り所を探しているのかもしれない。「しっかりと野菜を食べなさい。」と子供の頃に言われた母からの忠告をモスバーガーの輪切りのトマトとオニポテの玉ねぎがしっかりとその罪悪感を満たしてくれているのが、モスバーガーマジック。僕はモスバーガーの術中に完全にハマっており、会社の経営理念を調べると「おいしさ、安全、健康」がビジョンに掲げられている。ホームページをどんどん読み進めていると、この会社は本当にお客さん想いの会社なんだなとモスバーガー愛が当初の10倍にまで膨れ上がった。もう最初の基準に掲げていた「なんとなく」の対象からは完全に外れてしまいそうだけど、これを機に自分のなかの「なんとなく」好きなものを探してみたいと思った。時間には限りがあるので、身近な存在として気持ちを満たしてくれるサービスが最も尊い存在であるということに気が付いた僕も少しは大人になったんだなぁと実感した。そんな大切なことに気付かせてくれたモスバーガー、本当にありがとう!!!SakeBaseを運営していくうえでも、皆様の日常の「なんとなく」選考会で選んでもらえるような会社を目指していけたらいいのかなと思いました。ふわっとした存在の芯には燃えたぎる情熱と確固たる信念を感じる会社。でも外からの印象はやっぱり、ふわっと、、、。

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