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2024年もSakeBase株式会社はジェフユナイテッド市原・千葉を応援します

2024年2月1日、ジェフユナイテッド株式会社様にスポンサー会議の場を設けていただきました。1年間、応援させてもらった立場としては昨シーズンの内容には十分に満足しており、今シーズンもスポンサー企業として応援を続けていくことは心に決めていました。特にシーズン後半、チームの成熟度には安心感と高揚感を抱かせてもらいました。日曜日にDAZNを開くのが毎週の楽しみになっていたほどです。内部の状況については詳しいことは分かりませんが、今までは感じとることが難しかった「一体感」を感じとることも出来ました。もし、許されるのであれば、10試合、1年間延長させて応援が出来たらと寂しい気持ちになったほどです。昨年のチーム構成には、そのくらいの素晴らしい魅力があり、飛躍の可能性を感じました。しかしながら、過去ばかりを振り返っていても前進がないのも事実です。契約満了により退団した選手や病気を理由に引退した選手などもいて、時間は確実に前へと進んでいくものです。そして、昨シーズンが完璧だったかというと必ずしもそうではありません。相手あってのことなので何とも言えないですが、完璧であ
ればJ1昇格を成し遂げられていたのも紛れもない事実です。実際に小林監督も戦術やチーム構成には課題を感じており、改善したい部分もあったかと思います。私はスポンサー企業として今シーズンに突入するまでに選手の補強や戦術の落とし込みを行ったうえで、開幕を迎えることができたら必ず良い結果に繋がると信じています。その期待感がスポンサー企業を継続していく理由になったことは間違いありません。クラブのなかにポジティブな内容
が増えていたことも応援する立場としては何よりも嬉しく、自分のなかでジェフユナイテッド市原・千葉に対する期待感が更に膨らみました。私が今回の話し合いで特に嬉しかった内容は小林監督が契約更改の場に出席して選手たちに「自らが追求する理想のサッカー」を説明したり、小森飛絢選手が元日の契約更改を希望したり、ユナイテッド事業部にB.LEAGUEのチームでの勤務経験がある人を雇ったり、昨夏にレノファ山口戦で夏祭りの出店を打診していただいたりと、結果を出すことを目標に現場とフロントが一体感を持って仕事と向き合っている様子を見て、弊社も協力させていただけたらという気持ちになりました。2024年もSakeBase株式会社はジェフユナイテッド市原・千葉を応援します!

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