見出し画像

韓国ドラマ「あやしいパートナー〜DestinyLovers〜」

1回目の方、はじめまして。
2回目以降の方、愛しています。
SAKEです。

今日はGWと有給消化を利用して見終えた、2017年放送の韓国ドラマ「あやしいパートナー」をご紹介します!

完全なるイケメン、チ・チャンウクと子役から国民的女優まで上り詰めたナム・ジヒョンのシリアスでありながら、コメディ要素も盛り込んだ全40話となっています。(日本では全30話)

最初は超がつくほどお約束な展開。でも…

司法修習生のウン・ボンヒ(ナム・ジヒョン)が電車内で痴漢にあい、お約束どおりに超絶イケメン男性を犯人と名指ししてしまい、実習先の上司がその超絶イケメン男性、ノ・ジウク(チ・チャンウク)だったという超超超超お約束な展開。
はいはい😉こういうやつね。と思っていましたが、2話目から様子が変わります。

主人公殺人容疑で逮捕

実は1話目で、ボンヒは彼氏に浮気され分かれるのですが、その彼が自分の部屋で刺殺体となって発見されます。もちろんボンヒが犯人として留置所に入れられニュースでは散々ヒドイ人間扱い。韓国や中国の方の犯罪者に対する扱いってこの世の終わりだなってくらい厳しいですよね。残された道は国外逃亡しかないんじゃないかってくらい厳しく見える。それが良い悪いって話をしたいわけではないので、話を戻しましょう。

なんて間の悪い停電

なぜボンヒが逮捕されたのかというと、コンビニで買い物をしていたにもかかわらずアリバイがなかったからです。
ご存知の通り韓国はほぼ完全にキャッシュレス社会であり、IT大国。防犯カメラ、クレジット決済による追跡、どの家の鍵も暗証番号!その全てが間の悪い街中の停電により機能喪失、コンビニでは現金決済しかできなかったうえにスマホばかりに夢中なコンビニ店員のせいでボンヒのアリバイが立証されませんでした。

元カレのク○異常行動

あ、ちなみにボンヒの家の鍵は、元カレが「あ、ボンヒのやつ暗証番号変えてないじゃん♪俺がくるの待ってたんだな♪ピピピ」と開けちゃってました。
そしてうしろから来た犯人によってナイフでブスッ…と。コンビニから帰ってきたボンヒは腹部から血を流す元カレを見て衝撃を受けるのでした。。。

狙われた理由

そもそもどうして彼は殺されなければならなかったのか。
それは、ボンヒがコンビニへ行く直前に部屋の窓を開けたことが原因でした。視力の悪いボンヒは気付いていませんでしたが、向かいのビルの屋上では、殺人後の死体遺棄が行われていたのです。犯行を見られたと勘違いした犯人が、窓の位置から部屋を割り出しその足でボンヒの口を封じに来たのですが、ちょうど元カレと入れ替わってしまっていた。というわけです。

その後の展開も深い

このあと、自分が犯人とは思えず検事という立場を捨ててでも守ってくれるノ検事や、元カレの父の検地長(超権限持ってる)やら弁護士やらいろいろ出てきて、最後は自分たちの過去にまで関係していた因縁を解決し見事むすばれ…るのか!?

チ・チャンウクがとにかくイケてる

ノ検事は最初デコ上げヘアスタイルで出てくるのですが、とある事情で検事を辞めてからはダウンスタイルとなっており、どちらもとにかく素敵。とくに丸メガネ着用時が最強だと感じます。
日本の俳優さんの岡田准一さんと松坂桃李さんと吉沢亮さんを足して割らない感じの男前さんです。

調べて見たところ、身長は182cmで体重65kgのモデル体型、年齢が1987年生まれの33歳…このドラマのあとに入隊時、現在は除隊済み。。
もう伸びていく予感しかない!

お時間のある際に是非御覧ください。
ではまた。