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お便所の落書き:課題ラッシュもう無理。


新型コロナの影響でがらりと変わった日常を、皆さんどうお過ごしでしょうか。

今までとは異なる生活に、生きやすくなった人、ストレスたまって死にそうな人、色々あると思います。働き続けてくださってる方々や、粛々と自粛生活を続けている方々は素晴らしいと感じます。


私(現在大学3年生)は、履修している授業の担当教授との課題の応酬に明け暮れております。


いや、先生方も大変なのはわかってます。

大学行けないから研究出来ないでしょうし、非常勤で講師してくださってる先生方は他の業務に追われながらも、オンライン授業を開講してくださってるし。

大学も、先生方も、なるべく不足のない授業が行えるように動いてくださってるのもわかります。


でも、

でもね、


リアクションペーパー感覚でレポート課題ガンガン課すのは違うと思うんだあ…


先生によっては一週間ぐらい締め切りに余裕持たせてくれてることもあるけども、やっぱり毎日ほぼ必ず一本はレポート課題出されるのめちゃくちゃキッツイです。

私がもっと要領よく課題こなせる学生だったら良かっただけの話かもしれませんけど。


図書館にも行けないため、手元にある本やインターネットなど玉石混合の情報を使うしかなく、精査して一つ一つの授業の課題に時間を割きたくても割ききれないです。

しかも、授業によっては資料を配られて履修者が各自それを読む形式のものも少なくないです。


分からなかったことを先生に質問しようとしても、メールくらいしか手段がなく、質問の返答に時間がかかることも予想されるため、課題に関係する質問などはなかなかしにくいです。

メール書くのにも時間かかるし。先生方に読ませるのも負担になりそうで嫌だし。

他にも、挙げ始めたらきりがないですが対面で授業しているときは感じなかった障壁を多く感じています。


何書けばいいかわからない、どう書けばいいかわからない、先生の書いてほしいレポートになっているだろうか、課題出されるペースのほうが早くて課題が溜まってく…

最近一番しんどいなと感じているのが、インプットの時間が取れなくてアウトプットするものに限界があること。


授業も受けてるし色々考えて書こうとしてるのに、ゴミみたいなレポートしか書けなくて情けなくなってくる。

学生側だって、ゴミみたいなレポート書きたくないし提出したくもない。書くならそれなりのクオリティを維持したい。

読むの大変・つまらんレポートは寄越すなっていう先生もいらっしゃいますが、普通に無理です。一個の課題にそんなに頑張ってられる量じゃないです。


溜まった課題がストレスになって判断力鈍るし。


評価の方法がそれしかないのも、もっとつらい人がたくさんいるのも、みんな大変で誰が悪い訳でもないのも、重々承知してます。

っていうかこんなの書いてる間に課題やれよって話なんだけれども。


その上でやっぱり、課題の量がしんどい。何とかならんのかしら。

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