植物男子ベランダー
植物男子ベランダー
すでに、シーズン3に突入しているNHKドラマですが、これは「孤独のグルメ」的中年?のひとり語りドラマみたいです。
まだ、僕はシーズン1を観はじめた所ですが、なかなか面白い。
今日から季節はずれの夏休みの五連休に突入するので、観ていこうかと思う。
雨が続くので外出しても、おもちゃのドローンの飛行計画も難しい。
遺跡巡りなども、当然できない。
ほとんどの話はベランダで展開されるようですが、花屋のかわいい女の子にときめくというありがちなシーンもある。
僕の育ててる「らっきょう」の方は発芽率ほぼ100%になり、10cmぐらいに育ってるプランター(前からあったもの、37ℓ)、2~3cmぐらいの発育状況のプランター(新規購入の37、18ℓ、キノコが生えたりしてたので除草した)とばらつきがあるが順調である。
植えた覚えのないキノコについても、ちょっと調べて育ててみようかと思う。
湿気が多いと生えるものなのか?
台風の影響で、連日、雨が降ってるのも影響してると思われる。
たぶん、また、生える。
プランター用の培養土は樹の皮から作ったバーク堆肥が使われ、キノコ菌は原料の時からついている山のキノコです。
キノコ菌が死滅するような高温処理をすれば生えないのでしょうが、普通の発酵温度ですからキノコ菌も残っているのです。
キノコが生えてくるプランターの土は良い土ですか?
予想通り、キノコが生える土は水はけが悪い。
でも、微生物がいるらしくて、悪い土でもないらしい。
培養土に山のキノコ菌が入ってるらしい。
なるほど。
ということはプランターに培養土を入れて湿気を多くすれば、山のキノコが育つ可能性が高いということだ。
というか、育ってるし。
「らっきょう」は水はけがよい環境がいいので、鳥取のらっきょう栽培ではないが、砂を少し混ぜていって土寄せしていこうと思う。
反省点としては「らっきょう」の球根を通販で500グラムも買う必要はなかったというか、近くのホームセンターに200グラムが売られていて、10月ぐらいからでも育つらしい。
9月に植えると思い込んでいて、間隔を空けて植えないと粒が小さくなってしまうので、今回は小粒「らっきょう」の収穫になりそう。
来年の「らっきょう」の出来を見て、その球根を植えるか、新しく買い直すか決める。
ということで、植物の生育は早く、育てるのは楽しみである。
ほぼ、勝手に育ってるんですが。
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