コーン、大豆、菜種(キャノーラ)、綿実、サラダ油、ワクチンなどの医薬品、ブドウ糖液糖はほとんど病気を作り出す遺伝子組み換え(GM)である、NonGM生活ガイド

日本で大量に流通している遺伝子組み換え作物は4種類―とうもろこし、大豆、菜種、綿実で、すべて油の原料となります。スーパーの店頭に並ぶ手ごろな価格の油の大半がGM原料です。

◇一番おすすめの油
イチオシは国産なたね油

○国産菜種油

国内ではGM作物の商業栽培はまだされていませんので、原料が国産であれば、GMではありません。日本の農家の応援にもつながるので、ぜひ買いましょう。スーパーではほとんど見かけませんが、生協や自然食品店で売っています。なたね油は栄養的にも優れていて、健康が気になる方にもおすすめです。(必須脂肪酸のバランスが、オメガ3系:オメガ6系=1:3程度と、理想的な比率になっています)

◇一応大丈夫な油
この油も大丈夫

これらの作物は、遺伝子組み換え品種はまだ開発されていないので、大丈夫です。ただし外国産原料のものがほとんどなので、フードマイレージ(輸入のための環境負荷)などを考えると、特におすすめというわけではありません。

○ごま油
○オリーブ油
○ひまわり油
○サフラワー油(紅花油)

その他、グレープシードオイル、えごま油、亜麻仁油、グリーンナッツオイル等

◇揚げ物の油はどうなってるの?
外食産業では、価格の安さが重視されます。一部の高級店を除き、揚げ物の揚げ油のほとんどは、遺伝子組み換え原料の油なのではないでしょうか。

◇加工食品が含む油は?
油を含む加工食品は数限りなくあります。マヨネーズはその7割が油ですし、パンやお菓子に含まれるマーガリンやショートニングも、植物油を固体にしたものです。価格の安いケーキやコンビニデザートなどによく使われるホイップクリームも植物油を原料にしています。それらの原料の油も、ほとんどがGM原料だと推測されます。原材料欄に「植物油脂、油脂、マーガリン、ショートニング、ホイップクリーム」等の表記を見つけたら、まず遺伝子組み換えだと思って避けたほうがいいでしょう。

◆肉・卵・乳製品等、畜産物に関する注意点
畜産物

◇なるべく畜産物を食べるのは減らしましょう
日本に輸入されるとうもろこしの3/4は家畜飼料。その量は日本人が食べる米の約1.5倍という莫大な量にのぼります。大豆はその多くがまず搾油用に回されますが、その搾り粕はやはり家畜飼料となります。家畜の餌は遺伝子組み換え作物の最大の用途なのです。ですので、遺伝子組み換え作物の輸入を減らすためには、肉・卵・乳製品等の畜産物を食べる量を減らすのが、もっとも有効な対策です。

畜産物を消費しなければGMコーン輸入も不要

たんぱく源は畜産物だけではありません。日本人が古来から利用してきた大豆製品や魚介類に、もっと目を向けましょう。

NonGM生活ガイド~遺伝子組替え食品を避けるには~
http://gmo.luna-organic.org/?page_id=22


 コーン、大豆、菜種(キャノーラ)、綿実、サラダ油、ワクチンなどの医薬品、ブドウ糖液糖(コーンシロップ)はほとんど遺伝子組み換え(GM)であるので、なるべく摂らない方がいいみたいです。

 畜産物の肉なども飼料である穀物が遺伝子組み換えなので、牧草を食べさせるタイプの飼育方法のものを選ぶしかないですね。
 魚などを増やすとか(放射能入りにも注意)かな。

 しかし、僕らが食べている食品の八、九割方が全部毒ということで、困ったものです。ほぼ全滅ですね。
 食べるものなくなりますね。

 ワクチンなどの医薬品、特に子宮頸がんワクチンとかは遺伝子組み換えだし、アジュバンド(免疫増強剤)が入ってると薬害が以前の52倍(対インフルエンザワクチン)になってます。
 でも、この数字、重篤な薬害だけなんで、何か体調悪いと思ってても気づかない人もいると思う。
 決して思春期の心の病(京大在籍中の空想ジャーナリスト説)ではないですよね。 
 はっきりデータでてるし。

子宮頸がんワクチン

●驚くべき副作用の実態
厚生労働省の報告書から副反応の例を見てみよう。疼痛、じんましん、発熱、おう吐、頭痛、めまい、倦怠感、感覚麻痺、痙攣、血圧低下、チアノーゼ、脳波異常……。失神する例も相当に多い。失神して倒れて骨折したり歯を折ったりといった例もある。アナフィラキシーショック(重いアレルギー反応)で呼吸困難や呼吸停止に陥ったような例もかなり報告されている。しかも、こうした副作用は一過性のものとは限らない。筋無力症、ギランバレー症候群、複合性局所疼痛症候群、全身性エリトマトーデス、散在性脳脊髄炎、多発性硬化症などの難しい病気になって、接種後ずっと苦しんでいる子もたくさんいるんだ。
(中略)
●遺伝子組み換え技術がもたらす危険性
このワクチンには、それ以外にも気になる点がある。それは、グラクソ・スミスクライン社製のサーバリックスもMSD社製のガーダシルも遺伝子組み換え技術を使って製造されているということだ。
サーバリックスは、「イラクサギンウワバ」という蛾の細胞の遺伝子を組み換えて、ヒトパピローマウイルスの持つたんぱく質をつくらせている。

ガーダシルは酵母の遺伝子を組み換えて、酵母にヒトパピローマウイルスの持つたんぱく質をつくらせている。
しかし遺伝子組み換え技術の安全性についてはボクは大いに疑問を持っている。
遺伝子組み換え技術を使ってつくられた物質が最初に人体に入ったのは、L-トリプトファンというアミノ酸のサプリメントなんだが、これを摂取した人の中に珍しい病気になる人が現れた。
好酸球増多筋痛症候群(EMS)といい、筋肉痛、呼吸困難、咳、発疹、四肢のむくみなどがおこる病気だ。

EMSってどんな病気?

1988~89年の間に昭和電工が製造したこのサプリメントを摂取した人の中から、1,500人以上もの被害者がアメリカで生み出され、死者は38名にものぼったんだ。

「トリプトファン事件」と呼ばれる、遺伝子組み換え史上では有名な事件だ。その原因は特定できないが「遺伝子組み換えが原因であるという可能性も排除できない」とアメリカ食品医薬品局(FDA)の責任者も述べている。

このサプリメントをつくるため、遺伝子組み換え微生物にアミノ酸を産生させていたわけだが、微生物はいろいろな不純物も一緒に産生する。製品にするには、それを精製して取り除かなければいけない。昭和電工製品の一時期のロットに関しては、その精製が不十分で、不純物が多く混入していたことから健康被害が生み出されたと考えられている。(しかしどんな不純物が原因なのかはいまだに解明されていない)

胃腸で消化される食品であっても、わずかな不純物が問題となり得るわけで、直接筋肉注射するワクチンであればそれよりずっと厳しく不純物の精製が行われなければならない。それなのに、このワクチンからは不純物どころか、組み換え遺伝子そのものすら発見されているんだ。SaneVaxという団体は、世界各国でガーダシルワクチンを購入して分析し、1ダース以上の個容器のワクチンに、組み換え遺伝子が混入していることを確認しているよ。

食品だって、組み換え遺伝子が残留する豆腐や納豆などは、必ず「遺伝子組み換え」と書かなければならない(ただし食用油など、製品中に組み換え遺伝子が残らないとされているものは表示義務がない)。遺伝子組換えの餌を与えたネズミの健康に悪影響がみられたという実験もいくつも発表されている。

第2章 | サルでもわかる子宮頸がんワクチン
http://vaccine.luna-organic.org/?page_id=20

 「トリプトファン事件」というのが結構、やばくて、サプリメントも危ないかも。医薬品全般にGM(遺伝子組換え)表示義務づけるべきですね。
 好酸球増多筋痛症候群(EMS)と子宮頸がんワクチンの薬害が似てる感じもするね。

 ごま油、オリーブ油、ひまわり油、サフラワー油(紅花油)、その他、グレープシードオイル、えごま油、亜麻仁油、グリーンナッツオイル等は遺伝子組み換えはないのではないかと言われてます。

 今の所ですが、除草剤や遺伝子組み換え食品などを作り出したモンサント社がドイツのバイエル薬品に吸収合併されたので、ここはアスピリン(解熱剤)の薬害で有名ですが、遺伝子組み換えで病気を作り出す製薬会社の一部門として復活するかもですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AB_(%E4%BC%81%E6%A5%AD)

巷で話題のモンサント社についてまとめてみたhttps://matome.naver.jp/odai/2138621520679921101
 

「種子を支配するものが世界を制する」――。

この言葉どおり、日本は今まさにグローバル資本に国を支配されようとしている。

主要農作物種子法(種子法)の「廃止法」が2017年4月に成立したことで、種子法は2018年3月末で廃止されることが決まった。種子法は1952年、日本が主権回復してから間もなく成立した法律で、この法律こそが食糧難にあえぐ戦後日本の食料安全保障を支えてきたといわれている。

種子法は米、麦、大豆といった「基礎食料」について、その良質な種子の安定的な生産と普及を「国が果たすべき役割」と義務づけた。品質向上のための農業試験場の運営など、国が責任をもって予算を配分し、結果、長期間をかけてコシヒカリのような良質な米が全国で誕生し、今日の食卓に並んでいる。

しかし、TPP協定と日米2国間合意に伴い設置された「規制改革推進会議」の農業ワーキンググループが昨年10月に種子法廃止を提案してから、事態は急展開を迎える。

TPP日米2国間合意文書は、「日本政府は(略)外国投資家その他利害関係者からの意見および提言を求める。意見及び提言は(略)定期的に規制改革会議に付託する。日本国政府は規制改革会議の提言に従って必要な措置を取る」と規定している。

つまり、規制改革推進会議という機関は、まさにモンサントのような多国籍企業の要求を受け入れ、これを日本政府に提言する、「多国籍企業の要求受け入れ窓口」という役割を担っている機関なのである。そして日本政府は「規制改革会議の提言に従って必要な措置」を取らねばならない。強調しておくが「ねばならない」のだ。IWJの会員であれば、よく御存知の通り、日本の軍事的な安全保障政策の決定権は、「日米合同委員会」が事実上握っているが、規制改革推進会議はまさに「経済版・日米合同委員会」である。

種子法の廃止による悪影響はさまざま考えられる。優良種子の提供が不安定になることや種子の価格の不安定化、廃業する農家の増加、輸入米の増加、そして企業による遺伝子組換え(GM)種子やF1種子(ハイブリッド種=異なる性質の種を人工的にまぜ合わせてつくった雑種の一代目)の販売加速など、考え始めればきりがない。

GM食物は、適合する除草剤とセットで種子が販売される。一度GM種子が使用されると、元の栽培法には戻れない。こうした販売方法が普及することで、生産者である農家の選択肢が狭まり、日本の農業は多国籍種子企業に支配されてしまい、そうなれば日本の食料安全保障は崩壊して、自国の命運をグローバル資本にゆだねることとなっています。

【特集】種子法廃止で日本が「遺伝子組換え作物」の氾濫国へ!「食料主権」を売り渡す安倍政権の売国政策を検証!
https://iwj.co.jp/wj/open/%E7%A8%AE%E5%AD%90%E6%B3%95


 特にモンサント社については種子を支配して中南米の農家の自殺を招いたり、メキシコなどで農業を破壊して難民が発生する原因になってます。
 毎年、遺伝子組み換えの農薬、除草剤耐性種子を買う契約などで借金地獄(コンビ二みたい)になるという地獄が出来上がってます。
 これは現在進行形で、安部政権も買収されていますので、日本でも種子法廃止でやばいことになってます。

 日本にもモンサント社と双璧をなす『双子の悪魔』のひとつ、『ミドリ十字』(731部隊の生き残りが設立)がエイズ薬害(エイズ混入血液製剤を意図的に使用)、肝炎薬害(意図的が疑われる)の当事者として活躍してます。

 意図的に薬害を引き起こす度(在庫処分説、人体実験説あり)に『ミドリ十字』は転々と会社に吸収合併されながら「田辺三菱製薬株式会社」という米国軍産複合体の傘下企業の一部になってます。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%89%E3%83%AA%E5%8D%81%E5%AD%97

 今度はどんな薬害を作り出すのか?ちょっと心配です。
 


実験の結果、遺伝子組み換えの餌を食べた雌は、その多くが乳がんなどの腫瘍にかかることがわかった。実験群の雌の5割~8割に腫瘍ができ、対照群の3割とは明らかな差が認められたんだ。試験群の腫瘍は対照群よりも2~3倍も大きかった。しかも腫瘍ができる時期も違っていた。対照群に腫瘍ができるのは23~24か月、つまり人間でいえば80歳くらいの最晩年であるのに対し、試験群では、4か月目頃から既に腫瘍が現れはじめ、11~12ヶ月目になると爆発的に増える。これは人間だったら35~40歳の若さだ。つまり、遺伝子組み換えトウモロコシを食べると、若くして腫瘍になる確率が高まる、ということだ。

また、この実験の結果、ねずみの雄では、腎臓と肝臓に障害が出る場合が多いこともわかった。試験群では、肝臓のうっ血や壊死が、対照群と比べ2.5~5.5倍も多く、また重度の腎臓障害も1.3~2.3倍現われたという。

肝臓と腎臓というのは両方とも解毒器官だ。何らかの毒が遺伝子組み換えトウモロコシに混じっているのかもしれないね。

また、遺伝子組み換えの餌を食べると、寿命が短くなることもわかった。対照群の平均寿命は雄で624日、雌で701日。この平均寿命に達する前に死んだのは、対照群では雄20%、雌30%しかいなかったのに対し、試験群では雄50%、雌70%と、ずっと多かったんだ。

この実験は外国では大きく報道されて大問題になった。遺伝子組み換え推進派はこの結果の否定にやっきになっているが、セラリーニ教授らは理路整然とそれに反論しているよ。

GM(遺伝子組替え)健康に問題
http://gmo.luna-organic.org/?page_id=20
 



 ガン、肝臓、腎臓病などの原因が遺伝子組み換え食品、医薬品なんだよね。
 困ったものだ。

 ささやかな抵抗として家庭菜園とドレッシング、マヨネーズなどの自作をはじめたりしてます。
 果物を砂糖代わりに使うのもいい方法です。
 冬はリンゴ(農薬多いが)があるのでいい感じです。
 それ以外は夏はバナナとかかな。
 果物の摂り過ぎも果糖(分解されにくいのでブドウ糖にして利用される)の摂り過ぎになるので、中性脂肪がたまりやすくなり脂肪肝とかの原因になる。
 僕は糖尿病ではなく、どうもこちらの問題があるようです。
 お米(玄米がいいんだろうけど)、小麦粉などでブドウ糖として摂るのがいいのだろうけど、炭水化物、糖分摂取はなかなか難しいですね。

砂糖の摂取量を賢く減らす5つの方法
https://forbesjapan.com/articles/detail/21280/1/1/1

砂糖抜き「りんご&玉ねぎドレッシング」を作ってみた/第7部 真の医学と科学/洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者:坂崎文明
http://gmo.luna-organic.org/?page_id=22


 ここまでくると、遺伝子組み換え食品、食品会社と製薬会社が同じ資本で、自作自演で病気を作り出してそれを治してる様に見せかけてる構造が見えてくると思いますが、困ったものです。


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