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人民解放軍の生物化学兵器部門最高責任者の女性少将が武漢ウイルス研究所に着任、新型コロナウイルス肺炎対策は気分と自然免疫を上げて乗り切れ!
この『In deep』記事では人民解放軍の生物化学兵器部門最高責任者の女性少将が武漢ウイルス研究所に着任したようです。
陳薇(チェン・ウェイ)という名の54歳の「女性士官」のようです。
武漢で新型コロナウイルスによる肺炎の防疫対策に当たっていた方のようです。
これは武漢ウイルス研究所が軍の管理下に入ったということで、今回の事件の真相を調査中なのかもしれません。
ここはちょっと分からない。
が、あとで出てくる子宮頸がんワクチン薬害被害者のお母さんのまなみさんブログ(実は世界最強の頭脳かも?)の情報と、中国のIT起業家のTOEICネットワーク会長の告発を考え合わせると、武漢ウイルス研究所に米国の助成金も入ってたり、共同研究だったりする訳で、その周辺にビルゲイツ財団支援の研究者もちらついてます。
人工的に改変された新型コロナウイルス、武漢ウイルス研究所が告発された!(出典:シーナウェイボ 著者:TOEICネットワーク会長 2020-02-05 11:57:49)
http://www.xilu.com/20200205/1000010001120300.html?hot
中国武漢での新型コロナウイルスによる肺炎の流行は深刻だ。最近、湖北省の常任委員会として中国国家保健委員会の副局長である王和生氏が任命されたほか、中国政府は武漢 P4 研究所(武漢ウイルス研究所)の研究員たちを率いる責任者に、特別なウイルス研究と生物学的保護の専門知識を持つ中国軍のチェン・ウェイ少将を割り当てた。武漢ウイルス研究所は軍の管理下状態にある。
チェン・ウェイ少将は生物学的保護の分野で国際的な評価を得ており、 SARS の流行期間中に SARS を予防するための鼻スプレーを開発したほか、 SARS のコントロールのために 14,000人以上の医療スタッフを予防措置に際して大胆に展開させた。
そして、結果として、その 14,000人の感染予防医療スタッフたちは、ひとりも SARS に感染しなかったため、チェン少将は、この SARS での最初の戦いで世界で最も著名な人物のひとりとなり、また、軍事科学アカデミーの医学研究メンバーから高い敬意を受けている。
武漢 P4 研究室の正式名称は、「中国科学院 武漢国家生物安全研究所」であり、これは、中国科学院と武漢市政府との共同建設であり、中国初のセーフティレベル 4 (最高レベル)の病原体を扱うことのできる研究所であり、セーフティレベル 4の施設はアジアでは、日本と台湾に次ぐものとなる。
中国新華社の公式レポートによると、チェン少将は、旧正月の 2日目(1月26日)に武漢の研究チームを率いるように命じられた。チェン少将が責任者となって以来、ウイルスの核酸検査の効率化により、検査時間が大幅に短縮され、診断件数は加速した。
現在流行している肺炎が、武漢 P4 研究所で研究されたウイルス流出に関連しているのではないかと疑う専門家たちが国際的に数多くいるが、中国当局はまだ反論するための強力な証拠を発行していない。
そのような中で、ウイルス研究のスペシャリストであるチェン・ウェイ少将の存在と、その着任は、両者の関係についての国際社会の疑念と、さまざまな推測を深めているようだ。
武漢肺炎》解放軍女少將進駐 武漢P4實驗室形同軍管
自由時報 2020/02/11
(中略)
ワン・ヤンイ(1981 - )は、中国人民共和国の生物学者。武漢大学のウイルス学者であり、中国科学院の研究者でありディレクター 、そして、武漢政協委員のメンバーであり、武漢市委員会の副所長を努める。
という華麗な肩書きを持ちます。学歴としては、北京大学で学士号を取得した後、アメリカのコロラド大学で修士号を取得したという中国でのエリート中のエリート中のようです。
その後、武漢大学生命科学部の准教授にまで昇進した後、ワン・ヤンイさんは、2012年3月、武漢ウイルス研究所に異動となり、2018年10月に所長に就任したと書かれてあります。
(中略)
そして、さらにですね。
この武漢ウイルス研究所には、
「 SARS ウイルスとコウモリウイルスを組み合わせることによって、最初に、ヒトの気道に感染する新しいタイプのコロナウイルスを作成した科学者」
の存在があるということをアメリカのニューヨークに拠点を持つ中国語専門の報道メディアの「新唐人テレビ(NTD)」が報じていたのです。
それがまた・・・その方も女性で。
その方は、武漢ウイルス研究所の研究員である石正麗(シー・ツェンリ)という名の方なのでした。
Shi Zhengliは5年前に、人間の気道に感染する新しいクラウンウイルスを作成したことを明らかにしました。
[NTD北京、2020年2月4日]外界は、武漢肺炎ウイルスが武漢ウイルス研究所の生物兵器の研究開発に由来するかどうかを広く疑問視しており、研究所の研究者であるShi Zhengliが世論の焦点となった。数日前、ネチズンは、2015年にアメリカの学者と協力してSARSウイルスとコウモリウイルスをハイブリダイズさせ、人間の気道に効果的に感染できる新しいコロナウイルスを作成したことを発見しました。
Shi Zhengliは、中国科学院武漢ウイルス学研究所のコロナウイルス研究の専門家であり、2018年11月に上海交通大学で「コウモリコロナウイルスとその種間感染に関する研究」と題した基調講演を行いました。2017年、Shi Zhengli率いる「重要なウイルス研究プロジェクトを運ぶ中国のコウモリ」が2017年湖北自然科学賞の最優秀賞を受賞しました。
数日前、武漢肺炎ウイルスは武漢ウイルス学研究所の生物兵器の研究開発に由来することがオンラインで明らかにされ、2018年4月に国際的な権威ある学術雑誌Natureで研究所が発表した論文はネチズンの証拠の1つとみなされました。この論文は、広東省で急性下痢による大規模なブタの死を引き起こした「新しいコロナウイルス」を発見したと主張しており、研究はShi Zhengliのチームによって行われました。
2月2日、Shi ZhengliはWeChatの友人サークルで、Wuhan肺炎ウイルスを彼女の人生で保証することは彼女の研究室と関係がないと書いた。しかし、一部のネチズンはアカウントを告白しませんでしたが、代わりに2015年には人体に感染する可能性のある「新しいコロナウイルス」の合成に参加していたことを発見しました。
Nature誌で、「循環するコウモリのコロナウイルスのSARS様クラスターがヒトの出現の可能性を示している」という題名の論文がWuhan Virus Research Instituteにより発行されました。Ge XingyiとShi Zhengliはこの論文の共著者です。
Shi Zhengliはこの論文の共著者です。(ネットワーク写真)
論文によると、研究チームは、ウイルス遺伝子組換え技術を使用して、SARSコロナウイルスバックボーンと中国キクコウモリのSHC014コロナウイルス表面タンパク質を使用して、ヒトアンジオテンシン変換酵素と相互作用できるハイブリッドコロナウイルスを設計しました。 2(ACE2)は人間の呼吸器細胞に感染するために結合し、非常に有毒です。
この研究は、当時の学問的な不安を引き起こしました。Nature誌は、他のウイルス学者が研究の必要性に疑問を呈していることを報告しており、そのような実験は何でも証明することは難しく、大きなリスクを伴うと主張している。パリのパスツール研究所のウイルス学者サイモン。ウェイン。「ウイルスが逃げた場合、誰もその軌道を予測できません」とサイモン・ウェイン・ホブソンは指摘しました。
このような研究はバイオセキュリティリスクで長い間非難されてきたため、国立衛生研究所(NIH)は2013年10月以降、こうしたすべての研究への資金提供を停止し、インフルエンザ、SARS、MERSなどの研究プロジェクトを強化しています。レビュー。しかし、上記の論文の研究は米国が資金提供を停止するずっと前に始まったため、NIHは研究を発表しました。
上記の論文がネチズンの注目を集めた後、一部の地上メディアもこれについて報告しましたが、このハイブリッドコロナウイルスはアメリカの科学者によって作成され、Shi Zhengliなどの名前については言及していませんでした。
中国共産党は先月、武漢肺炎ウイルス(2019-nCoV)遺伝子配列を公式に発表しました。これは、SARSウイルス遺伝子とほぼ80%同一であると言われています。
インドの学者が発表した論文は、複数のHIV(HIV)遺伝子が異常に武漢肺炎ウイルスに挿入され、ウイルスがより効果的に身体に侵入することがわかったと述べ、突然変異は「自然に発生する可能性は低い」と指摘しました。この論文は、アメリカの疫学者から大きな注目を集めています。著者は改訂のために一時的に論文を撤回しました。一部の専門家は、論文の主要部分は変更されないかもしれないが、主観的な議論を含む部分は論争のために削除される可能性があると分析しました。
(レポーターZhong Jingming包括的なレポート/担当編集者:Ming Xuan)
ただ、以下のことは事実だと思われます。
・人民解放軍の生物兵器担当の最高専門家が今後の武漢ウイルス研究所の指揮を執る。
・武漢ウイルス研究所は、優秀な女性所長の下で、研究員たちと共に SARS とコウモリのウイルスを組み合わせたウイルスの研究を続けていた。
武漢ウイルス研究所が発生源説が中国側の動きにより、どんどん状況証拠が積み上がっていってます。
実は武漢ウイルス研究所は中国の研究所なんですけど、アメリカ政府の助成金も受けてたり、ビルゲイツ財団の研究者がちらついてます。
僕の最初に書いた記事当たってたの?
適当に書いてるのに、いつも真相を突いて申し訳ない(爆)
そして、昨日私が和訳した西陸網の記事「人工的に改変された新型コロナウイルス、武漢ウイルス研究所が告発された!」の中でも、
「その他の可能性
アメリカのあるチームがZhengli Shiのチームをこの研究を行うように意図的に導いた可能性があり、その後、アメリカ側は関与から逃れるため、2014年に表面上はアメリカの疾病対策センター(CDC)から研究の中止を要求され、個人的な調査やデータの問い合わせに切り替えたのちに、ウイルスはアメリカの実験室で遺伝子組換えされ、武漢の食材取引所に広がる特定の機会を活用し、武漢ウイルス研究所のせいにされた。(アジア人はACE2が白人やアフリカ系よりも高いことを以前に研究していたいう仮定に基づいていますが、これは発表されていない)」
と出てきました。単なる噂話にしては時期も一致していますね。
しかも、先日私がお伝えした、プレプリント論文がWei Zuoら中国の科学者達から出ていました。
その中にも
「また、アジアの唯一のドナー(男性)が、白人およびアフリカ系アメリカ人のドナーよりもはるかに高いACE2発現細胞比率を持っていることに気付きました(2.50%対すべての細胞の0.47%)。これは、新しいコロナウイルスのパンデミックと以前のSARS-Covのパンデミックがアジア地域に集中しているという観察結果を説明するかもしれません。」
と同じ話が出てきていました。単なる噂話では片付けられないものを感じます。
(中略)
加えて、告発文の中に、
「アメリカのあるチームがZhengli Shiのチームをこの研究を行うように意図的に導いた可能性があり、その後、アメリカ側は関与から逃れるため、2014年に表面上はアメリカの疾病対策センター(CDC)から研究の中止を要求され、個人的な調査やデータの問い合わせに切り替えたのちに、ウイルスはアメリカの実験室で遺伝子組換えされ、武漢の食材取引所に広がる特定の機会を活用し、武漢ウイルス研究所のせいにされた。」とありましたが、先日の投稿の中で私は、
「2014年から、中国科学アカデミーのコロナウイルス研究への資金提供を支援するために、Zhengli Shiには多くの米国政府の助成金、中国の国立基礎研究プログラム、中国科学院、中国国立自然科学財団、戦略的優先研究プログラムからの助成金を受けているという。
https://en.wikipedia.org/wiki/Shi_Zhengli」
と、Zhengli Shiが2014年から、アメリカ政府の助成金を受けていたことを書いています。
また、Jane Burger meisterがゲイツ財団の意向を受けた論文だと指摘した、武漢ウイルス研究所の研究者らによる論文著者の中にも、米国陸軍医科大学微生物・免疫学の研究者が2名、いたのです。
もう、大体見えてきましたよね。
武漢ウイルス研究所に対する告発文を書いた、TOEICネットワーク会長の徐波氏は、湖北省武漢の貧困家庭で生まれ、そこからゲームプロデューサーになり、10億ドルのインターネット起業家になった人物です。
恐らくは郷土愛と、ネット業界ならではの情報網から、今回の危機を深く知ることになり、あの告発文を書いたのではないかと推測しています。
人工的に改変された新型コロナウイルス、武漢ウイルス研究所が告発された!(出典:シーナウェイボ 著者:TOEICネットワーク会長 2020-02-05 11:57:49)
http://www.xilu.com/20200205/1000010001120300.html?hot
新型コロナウイルス肺炎対策ですが、致死率は最悪のSARS(重症急性呼吸器症候群)の時の10%を想定しても、九人は助かる訳で、これは自然免疫がウイルスに打ち勝ったということです。
そこで新型コロナウイルス肺炎対策は、気分と自然免疫を上げるということに集中したい。
タイトルで、「新型コロナウイルス肺炎対策は気分と自然免疫を上げて乗り切れ!」と書きましたが、自然免疫はともかく、何故、『気分』まで上げるのか?と疑問かと思います。
実は自然免疫はお笑い番組を観て笑い転げると上がるなどの神経生理学的理由があるんだよね。
生理学や物理化学的にそういう現象が確認されています。
「病気は気から」というのは、ちゃんとした医学的理由があるんです。
上の動画でも出てくるので、あとで改めて解説します。
ガンになる原因がストレス(気分)による低酸素(解糖系無酸素エネルギー回路多用、有酸素のミトコンドリアエネルギー回路不使用)と低体温(ゆえに12~2月は自然免疫下がる)だったり、気分というか精神的な物が非常に重要で、仕事が多忙で睡眠時間減少(自然免疫下がる)などで自然免疫低下効果は倍増されます。
12~2月の冬の時期はそういうウイルスが増殖しやすく、自然免疫が低下する最悪な時期な訳です。
タイとかも北部はちょっと寒くなるんですが、常夏の国では低体温による自然免疫低下は避けれます。
それでは沖縄、タイとか台湾に行くか?と思ったら、台湾に中国共産党の幹部が秘かに避難してきたという情報もあったり(未確認)、北海道とか、日本の各地の中国人の土地(買収されてる)に、中国の富裕層(共産党の幹部)が来てる可能性もあります。
首都圏にもチャイナ団地や日本語学校を中心とした出稼ぎ中国人街のテレビなんかも観たことがあります。
新型コロナウイルスの中米の情報戦も展開されていて、僕の書いてることも二セ情報に踊らされるということもあるんですが、真相までは辿り着けないことが多いです。
ただ、政府発表を鵜呑みにしたら福島の放射能被曝で甲状腺がんや悪リンパ腫や白血病になったり、治っても再発を繰り返すということは普通にあります。
横浜市の多数の保育園や小学校の庭に一万ベクレルを超える放射性物質が埋まってた(雨水施設の汚泥)という馬鹿な横浜市長の愚行も普通にあります。
横浜の下水処理施設の一万ベクレル超えの下水汚泥を埋め立てしようとしても、横浜湾の港湾関係者の常識的な反対で下水汚泥山積みは普通にあります。
環境省は8000ベクレル/㎏の放射性廃棄物は建設用資材として使ってもいいという気違い沙汰の法律を制定してますが、それも軽く超えちゃってるし。
動画の内容ですが、
(1)新型コロナ 対策センター フリーダイヤル化
(2)中共 人工ウイルス認める(これは「人工的に改変された新型コロナウイルス、武漢ウイルス研究所が告発された!」ネットワーク会長の告発です)
(3)国内で抗HIV薬での治療開始
(4)日本人の検査と治療の基準(厚生労働省)
たぶん、医療封鎖というか、福島の放射能被曝や子宮頸がんワクチン薬害とか、今回の新型コロナウイルスもたらい回しにされて治療してもらえないはずです。
東京オリンピックに忖度して、死にそうになるまで検査してくれない。
で、保菌者が歩き回る。
東京ではNTTの派遣社員が地下鉄で感染を広げる。
和歌山では治療したけど、院内感染が広がってる。
(5)WHOと日本人感染者数
これ、日本人感染者数が先進国トップの45(90人まで膨らんでいたよう)→25人に減ったということを僕も書きましたが、WHOに1000万ドル(約十億円)拠出して忖度してもらったようです。
まず、クルーズ船の感染者をその他に入れるなどして、本当の感染者数は不明となってます。
ただ、クルーズ船はイギリス船籍の船で米国人など外国の方も多くて、その他に入れるのは正しくて、その辺りは仕方ない面もあります。
日本の対応がお粗末で米国では世論の批判もあったのか、米国は感染してる人以外はチャーター機で引き取るようです。
感染者は日本に残していくという完璧な対応です。
イスラエルもイギリスも早く引き取りに来てほしいですね。
国内は福島同様医療封鎖で見殺しかも。
というか医療封鎖情報が上がって来てますね。
これは日本政府の常套手段なので、新型コロナウイルスの診断を出さなければ、そんなものは存在しないことになる。
福島の放射能被曝や子宮頸がんワクチン薬害に目をつむってしまったから、こういうことになってる。
とりあえず、大阪はすでに3000人以上の感染者という医師からの情報もあるそうです。未確認ですが。
その後、埼玉で80代の女性の死亡が確認され、和歌山の医師とその妻と同僚の医師の感染が分かり、院内感染が広がってるようです。
東京都内ではNTTの派遣社員が感染し、都内の地下鉄から感染が広がってる可能性も高く、東京にも感染が広がってる模様です。
大阪が3000人だとすると、東京は一万人ぐらいになってるのかな?
もう武漢の封鎖前夜ぐらいの感じかな?
(6)急死と多臓器不全
中国からの報告では突然倒れる人は多臓器不全で亡くなってる人がいるらしい。
ウイルス進化論の著者でもあるウイルス学の専門家の中原英臣氏によれば、ウイルスが血液から全身に回って多臓器不全を起こすのではないかと言っています。ただ心臓に入って突然死はしないだろうとも言ってます。
二つの臓器が不全になると15%、三つ以上だとほぼ亡くなってしまうそうです。
「劇症型の多臓器不全」が突然死、突然倒れるの原因かもしれないですね。
でも、普通に考えたら、肺がやられる呼吸器不全が多そうです。
免疫が暴走するサイトカインストームが起こってる可能性が高い。
多臓器不全 獨協医科大学越谷病院麻酔科 教授 奥田 泰久
多臓器不全の原因
多臓器不全の原因となる侵襲とは重症感染症、外傷、大手術、ショック、膵炎、大量出血、播種性血管内凝固症候群(DIC)、心不全、低血圧、低酸素血症、悪性腫瘍などがありますが、頻度的には重症感染症が圧倒的に多いとされています。それらの原因が引き金となり生じるわけですが、とりわけ次の大きな二つの因子が機序として考えられています。一つは数々の原因、例えばショック・低血圧などによる末梢循環不全による組織血流の低下が原因である組織内低酸素血症。もう一つは感染症をはじめとする数々の炎症に対する生体防御反応である代償機転や修復機転、つまり本来は生体を炎症から防御するために体内で産生されるサイトカインやホルモンを中心とした各種化学伝達物質が、生体への侵襲が大きい場合、過剰放出されることによって、単球や好中球および血管内皮細胞が強力に活性化され、活性化好中球が血管内皮細胞を障害して制御不可能な全身性の炎症反応を引き起こし、逆に各臓器に悪影響を与えるためとされています。そしてこれらの因子が単独ではなく、さらに様々な病態を相互に巻き込んで複雑にからみあっていることが推測されています。
http://medical.radionikkei.jp/suzuken/final/040325html/index_2.html
ウイルス進化論―ダーウィン進化論を超えて (ハヤカワ文庫NF) (日本語) 文庫 1996/7/31 中原 英臣 (著), 佐川 峻 (著)
(7)排泄物からの感染
これねえ。SARSもそうですが、ACE2受容体という所からウイルスが浸入するんですが、肺とか腸にACE2受容体多いので、排泄物からの感染が起こりやすいとも言われています。
高齢者介護施設などの入浴などによる集団感染注意ということです。
ACE2受容体は腎臓、肝臓、血管の収縮(血圧が上がる)などにも関係している。心臓にも影響がありそうで心臓の障害も起こる可能性もある。
確かに肺と肝臓、腎臓、心臓など多臓器不全になる訳です。
だが、ACE2受容体に影響する食品があって、ACE阻害を示す食品を取ると感染の予防になるかもという話です。
まさかと思ったけど、今回も緑茶と紅茶はでてきます(笑)
バージンオリーブオイル、緑茶、紅茶、イカ、カツオ、スケソウダラ、藻類、ブロッコリー、そば、牛乳ラクトフェリン、にんにく、鰹節、べにふうき茶(緑茶より高いらしい)などです。
つまり、この食材でバージンオリーブオイルかけたシーフードサラダでも作って、緑茶や紅茶(べにふうき茶)でも飲んどけ!ということでしょうか?
日本人は普通に取ってる食材ですね。
バージンオリーブオイル、緑茶、イカ、藻類、ブロッコリー、にんにく、鰹節(出汁とか味噌汁とかに入ってる?)は摂ってるかな。
高血圧の予防にもなるようで。
食事と栄養対策(3) -ACE2が受容体である武漢肺炎(2019-nCov)#coronaviras
2019-nCov (コロナウイルス)のAEC2が受容体と特定されました。
Wan Y (2020) Jan 29 J Virol . pii: JVI.00127-20. doi: 10.1128/JVI.00127-20. Receptor recognition by novel coronavirus from Wuhan: An analysis based on decade-long structural studies of SARS.
SARS -CoV の受容体認識に関する2002年のSARS -CoVの発生以来、10年の研究から、SARS -CoVスパイクタンパク質とその宿主受容体アンジオテンシン変換酵素2(ACE2)の間の重要な相互作用が特定された。
分析
1) ACE2に直接接触する受容体結合モチーフ(RBM)を含む2019-nCoV RBDの配列は、SARS -CoVの配列と類似しており、2019-nCoVが受容体としてACE2を使用することを強く示唆する。
2) 2019-nCoV RBM(特にGln493)は、ヒトACE2との良好な相互作用を提供できることは、2019-nCoVのヒト細胞感染能力と一致する。
3) 2019-nCoV RBM(特にAsn501)は、ヒトACE2の結合と互換性がありますが、理想的でない、これは2019-nCoVが人から人への感染の能力を獲得した。
4) 系統解析から2019-nCoVのコウモリ起源が示されているが、2019-nCoV は動物種(マウスやラットを除く)のACE2も潜在的に認識し、これら動物種は2019-nCoV感染の中間宿主か動物モデルの可能性があることを示唆している。
これらの分析から、2019-nCoVの受容体(ACE2)の使用、細胞侵入、宿主細胞の感染性、動物起源の洞察を提供し、2019-nCoVに対する流行の監視と感染の予防措置に役立つ可能性があります。
ACE2 の活性化は、炎症反応と酸化ストレスを阻害することにより、高酸素肺損傷の重症度を軽減できます。ACE2はNF-κB経路を阻害し、Nrf2 / HO-1 / NQO1経路を活性化できます (Fang Y 2019)。昇圧分子アンジオテンシンIIを分解することにより、レニン-アンジオテンシン系を負に調整するが、ACE2がSARSウイルス受容体であると同時に急性呼吸不全の病態形成を阻止することに寄与することを解明した(久場駿司 Akita J Med)
ACE2は、アンジオテンシンIからアンジオテンシン1-9への切断、アンジオテンシンIIから血管拡張剤であるアンジオテンシン1-7への切断を触媒する。血管機能や腎機能の調節を行い、ヒトコロナウイルスSARSやHCoV-NL63のスパイク糖タンパク質との受容体です、この阻害作用が調べられている食品を積極的に食事に取り入れることは、感染の防衛に役立つ可能性があります。 例えば、茶カテキンのACE阻害と冠動脈性心疾患(CHD)死亡率のR.R.(相対リスク)はオランダ0.32、ノルウェー0.64、日本0.53(茶10杯vs以下非喫煙者)、米国1.59、英国2.3(紅茶にミルク入れる習慣)と違いが現れています(18研究)。
ACE阻害を示す食品など (阻害濃度 IC50) (単位μM)
バージンオリーブオイル10μM、緑茶抽出液(EGCG)90μM、紅茶抽出駅(テアフラビン)400μM、イカ(魚類)5.2μM、カツオ 5.1μM、スケソウダラ、藻類 29.7μM、ブロッコリー10.5μM、そば6.25μM (Alcaide H. 2020など) 牛乳ラクトフェリン、にんにく、鰹節、べにふうき茶は(EGCG3”Me)のACE活性(ヒト高血圧に対する効果)は緑茶EGCGより強い阻害効果がある(Kurita 2010)。
参考)茶の機能 小国伊太郎、伊勢村護ほか 学会出版センター 2002
(8)エアロゾル感染
口から出た唾液でウイルスが体外に出て、蒸発して埃などと結合する感染です。
新型コロナウイルスが体外に出ても生存しやすいゆえの感染らしいのですが、エアータオルで感染する可能性があり、使い捨てタオルに切り替えた方がいいみたいです。
この辺りは未確認情報のため参考程度に。
感染者のせきやくしゃみで排出される多くの飛沫は5マイクロメートル以上で、1メートルから数メートルしか飛ばないが、5マイクロメートル未満の飛沫や空気中に含まれている霧のような微粒子であるエアロゾルは、すぐには地上に落下せず、ウイルスを含んだままふわふわと空気中を漂う。
エアロゾルは飛沫の一種であるが、空気中を漂うため、飛沫感染にも空気感染にも似る。
厚生労働省結核感染症課の担当者は「『エアロゾル感染』を空気感染の一種とする説もあれば、飛沫感染の一種だとする説もある。科学的に解明されていない部分も多く、かなり曖昧な用語だ」と話す。
医療現場では、気管挿管などの処置をする場合に大量のエアロゾルが発生する。その際、ウイルスに感染しないよう、医療従事者はゴーグルやN95マスク(0.3マイクロメートルの粒子を95%以上除去する効果があるとする米国労働安全衛生研究所の規格に準拠したマスク)などを装着する。この装備が空気感染を予防する場合と同一のため、「医療従事者の多くは、エアロゾル感染=空気感染だと考えているだろう」(厚労省)。
(9)黄砂感染
これはエアロゾル感染前提の感染のようで、ウイルスの体外生存時間の問題もあり、未確認情報です。
そういうこともあるかもということですね。
遺伝子の話ですが、新型コロナウイルスのGC値(シトニン、グワシン)の値がエイズやHIVに近く、自然には生まれないウイルスではないか?と言われています。
インド工科大学の論文で新型コロナウイルスにHIVの遺伝子が組み込まれているものがあり、一度、撤回されましたが、新型コロナウイルスどうもSARSウィルスベースで人工的に作られたウイルスっぽいですね。
そういう研究が米国や武漢などで行われていたのは確かです。
それと新型コロナウイルスがリンパ球を破壊して減少させるようですが、SARSなどにも見られたようで、これが減少するとT細胞の生成が阻害され、自然免疫の低下に繋がってしまいます。
一番重要な自然免疫を上げての新型コロナウイルス肺炎対策ですが、
1、免疫力が上がる体温をあげる食材を摂る。
しょうが、とうがらしという代表的物以外にも、ごぼう、人参、じゃがいもなどの根菜類、白菜、カリフラワー、トマトなどの暖色系の野菜、りんごなどの寒い国で育つ物もいいそうです。
漬物、キムチ、納豆、ヨーグルトなどの発酵食品もいいようです。
海藻、西洋ネギ、里芋、イラクサなどにはウイルスに抵抗する成分が含まれています。
漢方では甘草がウイルスを破壊するという研究があります。
キノコ類にはインターフェロンの生成を促進するなど、腸の免疫機能に直接働きかけるβグルカンが含まれています。
つまり、一般的に冬に食べる食材にはウイルス予防効果があるようです。
暴飲暴食、アルコールなどで、腸を弱らせるのも免疫力を低下させる原因になります。
腸に免疫細胞が集中してます。
温泉とかお風呂にはいるのもいいですね。
入浴剤には、ガンや放射能汚染にも効果があるという重曹が入ってるし、ウイルス感染にも有効かもですね。ここらはまだ研究中ですが。
ガン=真菌説(カビ)もあり、真菌は嫌気性の不死生物に近く、高ストレスで無酸素解糖系エネルギー回路の多様で、細胞の先祖返りが起こるのがガンじゃなかと思う。
かなり似ている真菌とガンの違いは、がん細胞は退縮して正常細胞に戻るという可逆性がある。
抗真菌薬とか重曹がガンに効果があるのは、ガンは真菌の日和見感染ではないかという説がある。
日和見感染が生まれる身体の環境改善、酸化しないようにすることが大事でもある。それが再発を繰り返す原因でもある。
真・抗酸化食事療法というのが、野菜を大量に摂るとか、高ビタミン療法などだけど、まだ、よく分かってないです。
抗真菌薬とか重曹(消毒用と飲食用は違う)は危険性が高いので薬剤師、医師に相談するなどして使ってね。たぶん、止められるけど自己責任でお願いします。
入浴剤(重曹が大体、入ってる)程度で使用がいいと思う。
イタリア人医師が発見したガンの新しい治療法 重曹殺菌と真・抗酸化食事療法で多くのガンは自分で治せる (日本語) 単行本(ソフトカバー) 2019/10/29 世古口 裕司 (著), トゥリオ シモンチーニ (監修)
がんは真菌による日和見感染?
がんは真菌とよく似ている。近年、これは代替医療の分野において特に注目されていることである。真菌とは、カビやキノコを含む菌類で、バクテリア(細菌)やウィルスとは異なって、体は糸状の菌糸からなり、胞子で増える存在である。
真菌は、比較的温暖で湿度の高い環境を好み、アルカリ性の環境下では繁殖しにくい。イタリアの医師トゥーリオ・シモンチーニ博士は、ほとんどのがん患者から、増殖した真菌が発見されるだけでなく、腫瘍は概してカビのように白いことにも注目し、がんの正体は真菌感染にあると直感した。そして、水溶性で弱アルカリ性を示す安全な薬剤として、炭酸水素ナトリウム(通称:重そう)を利用したがん治療法を生み出した。
腫瘍はアルカリに直接触れるとすぐに崩壊を始める。そこで、消化管には経口投与、直腸には浣腸、膣や子宮には圧注、肺や脳には静脈注射(点滴)、上気道には吸引、乳房やリンパ節、皮下腫瘍には局所灌流で対処した。また、治療が困難であった箇所においても、カテーテルを挿入して、直接炭酸水素ナトリウムをピンポイントで投与する方法を編み出し、脊椎や肋骨内部等を除いて、ほぼすべてのがんを治療できる方法を確立した。
だが、シモンチーニ博士は、正統医学とはかけ離れた治療方法によって、末期患者を含めた多くのがん患者を救ってきたことから、世界的に注目されるとともに、医療関係者からは批判の矢面に立たされ、物議をかもした。
その一つが、がんの正体に対する認識である。シモンチーニ博士いわく、がんとは、カンジダ・アルビカンス(カンジダ菌)による日和見感染である。カンジダ菌とは、ヒトの体表や消化管、女性の膣粘膜等に常在し、ほとんどの場合はなんの影響も与えない。だが、ヒトが体力・免疫力を低下させた際、異常増殖して有害な存在に変貌しうるという。日和見感染とは、そんな状況で感染することを指す。
(中略)
1999年、ドイツの医学博士マイノルフ・カルトハウス教授は、白血病の3人の子供たちが二次的な真菌感染に対して3倍の抗真菌薬を摂取した後、予期せず完全寛解に至ったのを観察した。2006年、彼の研究チームは抗真菌薬治療のあとに白血病が消失した事例をさらに6件出版報告した。
ちなみに、報告された6件において、慢性播種性カンジダ症(CDC)に対して抗真菌薬治療が始まると、患者たちは白血病薬に対してひどく反応したため、白血病治療は止められた。
急性白血病の5年後生存率が大人で25-26%、子供で90%であったのに対して、驚くべきことに、カンジダ治療での生存率(治癒率)は100%だった。彼の報告では2人の子供と4人の大人を取り上げていたため、その数字は極めて高かったことになる(シンプルな真菌感染を白血病と誤診されるケースもあるが、抗真菌薬の効果は無視できない)。
偶然、抗真菌薬ががんに効くことが発見された事例もある。たとえば、大きな腫瘍を抱えた胃がん患者が、安息香酸を大量に摂取したところ、数カ月で腫瘍が消えたケースがある。安息香酸は、食品の保存料として使われ、諸説あるものの、バクテリアには効かないが、防カビ剤には利用できるといわれている。
食事はバランスよく多様な食材をとりましょう。
ビタミンCの補給はリンパ球の生成にも関係していて重要です。
糖質は炎症起こりやすくなるので、なるべく避けて、野菜中心でたんぱく質、脂肪などもしっかり摂りましょう。
糖質過剰が太る原因であり、脂肪を摂っても余り太りません。
『「糖質過剰」症候群 あらゆる病に共通する原因 (光文社新書)』 の著者である清水泰行医師のブログを参照して下さい。
ドクターシミズのひとりごと(「糖質過剰」症候群 あらゆる病に共通する原因 (光文社新書) (日本語) 新書 2019/5/21 清水 泰行 (著))
http://promea2014.com/blog/
一般に病気について言われてる医学的知識はほとんど逆、嘘のことが多いので注意です。
薬もワクチンも有害だけで一切効果がないことが多いです。
実は今回の新型コロナウイルス肺炎が、ビルゲイツ財団によって企画された理由は、恐怖で現代医学への信仰を回復、強化するためです。
子宮頸がんワクチンで子宮頸がんが増加するとか、インフルエンザワクチンが全く効果なく、かえって免疫力を下げるとかを覆い隠すためです。
ショックドクトリン(惨事便乗資本主義)というやつです。
マスクやアルコール消毒液(実は手洗いが効果的という科学的データあり)、ワクチンは全く間に合わないのに、インフルエンザワクチンもどさくさで政府が備蓄する、ついでに、薬害しかなく、子宮頸がんが50%増加する子宮頸がんワクチンも公費で接種できるようにしようというでしょう。
単に自然に病気が治ったのにワクチン効果があったといい、ワクチン接種世代に子宮頸がんワクチンで子宮頸がんが50%増加するという世界的データでてるのに、もう少し待てばといい。
自然に子宮頸がんが減って来たら(ワクチン打つ前は減っていた)、ワクチンが効いたというのです。
それが現代医学のインチキワクチンの歴史です。
ワクチンビジネス=ショックドクトリン(惨事便乗資本主義)なんだよね。
ワクチンを作ったルイ・パスツール自体がそう遺言したんだから。
はい、また伏線回収しました。
現代医学は全部、嘘で出来ている。
現代医学は大きな嘘に基づいてる。
この嘘は少なくとも150年前に遡る。
ルイ・パスツールが死の床にあった、1895年あたりまで歴史を遡ってみよう。
彼の死に立ち会った人々は、パスツールの最後の言葉を詳しく語った。
「私の細菌理論は間違っていた。細菌を取り巻く環境が病気を左右するのだ」と。
もし巨大な権力を持つものがこの嘘を利用して巨万の富を築く可能性を見いださなければ、このとき世界観がかわっていたかもしれない。
現実には製薬産業の医療に対する強い締め付けによって、この嘘は現在に至るまで膨らみ続けた。
かなりの人が気づいてるようですが、ゆきのちゃんはスピン報道みたいな面も注意してるけど、確かに、非常事態条項を発動すれば、中国が非常事態宣言だしたりしますが、独裁国家を一時的に生み出すことができます。
今回は直接効果としては、恐怖で現代医学への信仰を回復、強化するためです。
現代医学への信仰と洗脳が解けそうなので、再洗脳しようとしています。
火事場泥棒的に新型コロナウイルス肺炎だと言えば、都合の悪い人間を殺すこともできますし。
結果としてコロナ騒動はショック・ドクトリンとして機能してるよね。だって新聞もテレビもSNSもずっとこれ一色でさ、種苗法の改悪や汚染水の放出とかのヤバい件から国民の関心が逸れまくっているわけで、政府にとっては本当好都合なんだよ。陰謀とは断言しないけど、シナリオがあるんじゃないのかな。
— ゆきのちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) February 13, 2020
体を温める食べ物(冬が旬、寒冷地で育つ、地中で育つ、暖色系、水分が少ない、発酵食品)
・ニンジン
・カボチャ
・タマネギ
・レンコン
・ゴボウ
・ジャガイモ
・自然薯
・玄米
・鮭
・納豆
・キムチ
など
体を冷やす食べ物(夏が旬、南国育ち、地上で育つ、寒色系、水分が多い)
・キュウリ
・キャベツ
・レタス
・ナス
・ほうれん草
・小松菜
・タケノコ
・梨
・スイカ
・メロン
・パイナップル
・アサリ
など
2、笑顔で免疫力を上げる、リラックスして休息を取る。
笑顔でIgA抗体が上がるという研究があり、ウイルスを粘膜免疫であるIgA抗体で最初に無力化して、自然免疫で攻撃するという手順になってます。
粘膜免疫はウイルスなどを防ぐ喉鼻などの最前線で働く抗体なので、ウイルス感染を防ぐには最初に重要になる抗体です。
ただ、この抗体が上がっても自然免疫がウイルスを攻撃して除去しないと意味はないので自然免疫が主役ではあります。
お笑い番組を観ると唾液中のIgA抗体の濃度が上がるそうです。
心が元気であることが、身体の免疫システムに直接、影響するという事実もちょっと覚えていて欲しいです。
ねこ動画を観るのも有効です。
仕事のストレスで交感神経優位になると、リラックスできる副交感神経優位の時間を作るのも大事です。
ガンの原因も精神的ストレスから来る低体温と低酸素状態であり、実際に人は怒った時は無酸素状態になっていて、無酸素で働く解糖系エネルギー回路が優位になるとガンが生まれやすくなります。
ガン細胞は古代の不死細胞への先祖返りで、その頃は地球上に酸素はなく、無酸素で働く解糖系エネルギー回路で生物は生きていました。
それが光合成細菌や植物などで酸素が増えてきて、酸素をエネルギー源とするミトコンドリア系のエネルギー生成回路ができた。
無酸素で働く解糖系エネルギー回路が悪だという訳ではなく、短距離走、水泳などにも、逃走時や非常時には必要なエネルギー源だけど、古代の不死細胞への先祖返りであるガン細胞活性化のトリガーになってると思われます。
ここについてはまだ研究中ですので分かってないことが多い。
精神的ストレスも含めて、気分や心の問題がかなり身体に影響するということを覚えておいてください。
睡眠不足も免疫下がるので、7時間ぐらいは寝ましょう。
NK(ナチュラルキラー)細胞という自然免疫が弱ってしまうようです。
液性免疫機能(抗体)も低下するので、抗体はウイルスと結合して力を弱めて、NK細胞やマクロファージなどの自然免疫が処理するというものです。
なんですが、中国政府によると、今回の新型コロナウイルスは抗体獲得はできないので、再感染で重症化すると言われてます。
SARSと同じ対策が必要で、それゆえ、自然免疫を生むリンパ球が減少して、抗HIV薬でウイルスの増殖を減らすしかないのです。
IgAは、特定のウイルスや細菌だけに反応するのではなく、さまざまな種類の病原体に反応する(くっつく)という、守備範囲の広さが特徴です。
IgAが低下すると病気にかかりやすくなります。このことは、上気道感染症(風邪)の発症と唾液中のIgA濃度の関係を調べた研究(グラフ2-1)でも確かめられています。同時に、IgAが低いときは、疲労感も高まっています(グラフ2-2)。
なお、母乳にはIgAが特に多く含まれており、赤ちゃんを感染から守っているのです。
(3)軽い運動をする。
軽めというのがポイントであまり疲労しないようにする。
少し早歩きのジョギングのようなものが効果がありますが、天皇陛下が行っている高齢者でもできるスロージョギングとか、ヨガやピィラテスによる楽しみながらの筋トレがいいかも。
スロージョギングは、以前参加した健康講座でも薦められていて、やっぱり効果があるみたいです。
僕は神社巡りと温泉の組み合わせで運動するようにはしています。
なるべく人に会わない場所に外出して、日光に当たってビタミンDの合成をするのもいいです。
ビタミンDは抗菌ペプチドというウイルスを殺すたんぱく質を生成する。
冬場に風邪やインフルエンザに罹りやすくなるのは、紫外線が減少してビタミンDの生成量が減るためだとも言われてます。
ビタミンDの多い、シイタケ、魚、卵など食べるといいです。
これだけでインフルエンザの感染率が50%下がったという研究もあります。
体温を上げる、血液循環が良くなって、NK細胞(ナチュラルキラー)という免疫細胞が全身を巡るという。
反対に運動しすぎると、有害な活性酸素が発生したり、IgA抗体の濃度が下がります。
活性酸素の除去は抗酸化作用のあるビタミンC、E、βカロチン、ポリフェノールなど含む野菜などの摂取が有効です。
ガンの原因のひとつにも、身体の酸化がありますが、ビタミンミネラル不足から来るミトコンドリアエネルギー回路の不調→解糖系エネルギー回路多用になって、がん細胞が増殖しやすくなります。
最近の果物は糖度が高く「糖質過剰症候群」になりやすく、かなりの病気の悪化原因になりますし、ガンの栄養源がぶどう糖だということも重要です。
「糖質過剰症候群」は糖尿病はもちろんですが、緑内障や変形性膝関節症、腰痛、頚椎症などの骨の変形にも関係して、ほとんどの病気の悪化原因になってます。
縄文時代の原始食に戻すしかなく、糖質を代謝できない人類の身体の歴史を知るのが大事です。
糖質が脳の唯一のエネルギー源は糖質というのは嘘で、断食などするとこちらのケトン体エネルギー回路に切り替わります。
ただ解糖系のエネルギー回路は、非常時に無酸素で使用出来るので、短距離走、水泳などのスポーツでは重要です。
あとは、感染しないためのマスクやアルコール消毒、手洗いなどの効果ですが、外出後の手洗いが一番、効果的だという。
マスクは自衛と他人にうつさないためにする。
外出後の手洗い、アルコール消毒の対策も意外と有効です。
メンタリストDaiGoさんも、一般的な風邪対策、中程度の運動、手洗いが一番、効果的だと言ってますね。
マスク、うがいもいい、免疫力を上げるには、シャワーの冷水浴(サウナ後がいいかも)なども効果的だとも。
寒中水泳だとか、 乾布摩擦だとか、節分の鬼は風邪などの病気も表しているので古代の習慣は侮れません。
岡山県の西大寺裸祭りもそういう効果があるのです。
西大寺会陽(はだか祭り)
https://www.okayama-kanko.jp/event/12845
コクランという医学的には信頼できるレビューだそうです。
コクランはビルゲイツ財団が支援してますが、まあ、正しいとは思います。
色々書きましたが、やっと終わります。
書いてるうちに、日本は新型コロナウイルス肺炎で亡くなった女性とか、和歌山の院内感染、首都圏のNTTの派遣社員感染とか、かなり感染が広がってるようです。その辺りは次回、書きます。
『カクヨム、noteではじめる小説家、クリエーター生活』もよろしく! https://ncode.syosetu.com/n0557de/