東京湾で行われているCO2液化注入実験が関東大震災を再現する?

東京湾海底に巨大地震のタネを仕込もうとしている人達がいるって本当!?

またまたCO2地下封入で人工地震か?苫小牧沖で震度4

福島で地震が頻発する本当の理由~福島原発地下といわき市付近のCO2圧入域が連動している!

福島原発周辺にCo2を地中に封入したら地震が起こる事は1962年の時点で分かっていた!

福島県の連続地震は「人工的」に惹起された可能性

新潟の地震が、CO2を地中に封入する実験で引き起こされたのではないかと国会で追及した議員がいた。 

『帯水層に高圧の二酸化炭素を封入し、地下水に溶解させて貯留する手法。帯水層中の二酸化炭素は超臨界流体。長岡で実証実験』

新潟県中越地震は地中へのCO2注入が引き起こした人災か!?    

CCS実験CO2地下圧入と連続爆発地震について

断層以外に、自然現象の水が起こす地震と地中注入が誘発する地震


長野市が公式に公開してるものですが、「地下に存在する高圧の水が地震の原因」「水が断層に侵入して群発地震発生」とあります。
https://twitter.com/myremin/status/727115324395393025/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw

ふしぎな松代群発地震〜温泉の湧き出しと発光現象〜
https://www.city.nagano.nagano.jp/museum/pdf/dayori/94.pdf

岩盤が割れ、地下水が地下に漏れ、熱せられた地下水が解離、水素爆発を起こす… これを表沙汰にすると原発建設計画に支障をきたす…
https://twitter.com/Bu_uuu/status/727074369051062272

【地中にCO2や汚染水の注入で起こる連続地震】実例:2011米オハイオ州+1962-65米コロラド州・・・福島では、二酸化炭素が地中に注入されていた。低気温のエクスタシーより+福島の連続地震の原因の可能性1/9 すべては「気づき」より
http://enzai.9-11.jp/?p=10021

なんとかして日本は核兵器を持ちたい(『岸信介回顧録---保守合同と安保改定』廣済堂出版、1983年)。では、どうするだろう。  

 核兵器の原料を作るためには原発が必要である。しかし、そう言ってしまっては身も蓋もない。広島と長崎に原子爆弾を落とされた日本人の核アレルギーは強いから「正攻法」で原発を作るのは難しい。   

 そこで、資源の少ない日本では原発が必要、原発こそ新しいエネルギー、という世論を作ることにした。ちなみに、地球温暖化を阻止するために化石燃料を燃すと大量に出る二酸化炭素を減らす、という口実も、近年、原発推進に大いに利用された。 

(中略)

 手厚い優遇策は原子力など工学部関係だけではなかった(註:下記の「追記」を参照)。地震国日本。活断層が縦横に走り、たびたび大地震に襲われる日本列島のどこに原発を作るにせよ、地震や津波の危険は避けられない。このため、原発建設が「経済的に引き合う程度の」地震危険度を見積もってもらってお墨付きをもらうための、地震学者たち、そして学会の抱き込みもぬかりはなかった。

 そのうえ、(じつは近年になって不可能なことが明らかになってしまった)地震予知が出来れば、不意打ちによる原発の被害も避けられる。そして、地震危険度がさらに「値切れる」わけなのである。なお、地震学会は阪神淡路大震災のときは声明ひとつ出せず、東北地方太平洋沖地震のときも半年以上遅れて、形だけの「反省会」を開いただけだった。

「人はなぜ御用学者になるのか」よりhttp://shima3.fc2web.com/201201choushuusinbun.htm


 地震学理論は「マグマ間入理論」「地震水素爆発理論」「プレートテクトニクス理論」があるようで、活断層による地震という「プレートテクトニクス理論」がメインの理論となってるようです。


 最近の人災、人工地震の多発で「地震水素爆発理論」でないと説明できない地震もあるのではないかと現実が見えてきています。

 「プレートテクトニクス理論」も全く間違いではなく、構造的な日本列島の地震多発の原因もそれだとは思います。

 ただ、「地震水素爆発理論」によって引き起こされる地震もあるように思います。 
 つまり、地震が発生するメカニズムは複数あるのです。

ふしぎな松代群発地震〜温泉の湧き出しと発光現象〜
https://www.city.nagano.nagano.jp/museum/pdf/dayori/94.pdf


 こちらの方にあるように、温泉の湧き出し、発光現象の撮影もされていて、「水噴火モデル」という仮説が出されています。

水噴火モデル  

地下の高圧の水が岩石を破壊し、割れ目を作りながら上昇拡散していく。これにより地震が何度も起こり、水が地表に湧き出てくる。


 火山地帯で温泉が湧いている地域、熊本や鳥取地震などはこれで説明できるんではないかと思います。

 同時に「水噴火モデル」は地下への水やCO2の注入の地震誘発の危険性も示唆しています。

 それと、日本の地震学は原発推進とセットになっていて、原発の御用学者的発展を遂げてきています。

 日本政府に都合の悪い理論は採用されないし、小池知事には東京湾へのCO2注入実験を阻止、撤回して頂きたいと思います。

 「シンゴジラ」で御用学者が呼ばれてあっという間に用済みになるシーンがありますが、平時には御用学者も安心(嘘なんだけど)を提供していいかもしれませんが、危機の時の人材も理論も育たないのがかなり問題ですね。

 

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