有料noteの作り方と失敗談
前半無料エリアのある100円の有料noteを作ってみたのですが、500円の有料マガジンをはじめに作って、そこにリンクさせないとだめみたいです。
無料マガジンにリンクさせると、有料マガジン500円読み放題とかアピールできなくなります。僕もまだnote初心者のためマガジンも上手く削除できないんですよね。
仕方ないので自分のみに公開にして鍵かけちゃいました。
あとで調べて何とかしよう。
※あとで見てみたら簡単に削除できるようです。
一記事100円で販売すると、500円の有料マガジンに記事が沢山、揃っているとそっち買ったらお得だよねという心理が働きます。
まあ、これはイケダハヤトさんとか、ロジカルシンキングの東大生さんとかの場合であって、僕のような無名人としましては、前半無料エリアのある100円の有料noteを書いてみたりして、それなりに価値があると思ってもらえれば徐々に売れるかもしれません。
イケダハヤトさんぐらいになると、プロブロガーのために記事を量産できますが、そこまで行くと500円/月という設定もできるでしょうね。
良記事を量産できるならこの方法も取れます。
まあ、値付けはその人がいいと思う価格にすればいいし、逆にそれなりの値段だと、これは価値あるかもしれないと思って買ってしまうものです。
クロサギというテレビドラマがありましたが、詐欺師が人に信用されるために服装を整えたり、ブランド物をつけて社長や金持ちを名乗ったりすることも多いです。
某○○翼氏がそんな演出をしていますが、あの方は実際は情報商材で儲けていたらしくて、情報商材って何?って思った方はこちらの記事を読んでみてね。
元情報商材屋だけれど、今更和佐大輔と木坂のコンビをはてなブログで聞くことになるとは思ってなかった
ただ、やっぱり、これぐらいだったら出せるけど、これ以上は値ごろ感がないなあという相場があります。
コンビニで150円定価のコーヒーがあったとして、98円だと買いたくなりますよね。
昔、お菓子のセールスやってたので、300円ぐらいの商品をみると、ついつい198円で売りたくなるんですよね。
30%引きぐらいがお得感ありますね。
1671 WTI原油価格連動型上場投信の一ヶ月チャートに例えると(笑)、1700円台なら買いたいけど、1900円は高いんじゃないの?ちなみに、現在値は1899円です。高い!
これを一年チャートでみると、高値が4000円超えてるので、安い!と感じますね。
1900円でも長期的に上がる可能性が出てきたら、買うのもありかも。
価格というのは競争相手との相対的なものだったり、時系列でみると捉え方が変わってくるのかもしれませんね。
今のところ、こんな感じです。これって、電子書籍作る時にも役立つと思います。こういう事例もあります。
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