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子宮頸がんワクチン有害海外論文続々!Bスポット療法と免疫吸着療法という治療法


 清水泰行医師は初期の頃、子宮頸がんワクチンの薬害を村中璃子氏に騙されて?「転換性障害」(心因性)だと言ってたんですが、僕は三十代ぐらいから二十年間薬害研究というか、タミフル薬害事件から薬害事件をブログなどで研究してて、ワクチンビジネス自体の根本を疑っていたので、村中璃子氏の発言に逆に矛盾を感じました。

 現在、清水泰行医師は子宮頸がんワクチンの薬害をデータ的に疑っていますが、科学の世界では、心は単なる物理現象だという意見が大半であり、僕的には医者が原因不明の病気を誤魔化す際に、心因性だということを知っているからです。そういう場合もあるんだよね。

 こういう考え方を人間機械論っていいます。今の科学者の大半は意識は脳の作り出すホログラフという考え方です。つまり幻想のようなもの。
 僕は生気論という霊魂的な生体エネルギーがあるんじゃなかと思ってる。
 オーラ的な電磁気的なエネルギー体がある派です。ある種の生体統一場理論のようなものです。
 そういう意味で5Gとリニアモターカーの危険性を指摘した。


 鬼才デビットリンチが『ツインピークスの続編』の中で言ってますが、人間は火であり、今なら電気じゃないか?という発想があって、E=MC2というアインシュタインの公式においても物質の中にエネルギーが潜在しているという説がある。
 その証拠が原子爆弾であり、原子力発電所であるが、作家や小説家やクリエーターの直感と想像力は侮れないものがあり、宗教が神に対する巨大な直感の集積だと考えると、その辺りを無視して物事を考えるのは間違いの元である。
 いわゆるトンデモ科学とか都市伝説、超常現象にも何らかの根拠が存在するし、世界的な無意識の暗黙知の集積だと思っている。

 そもそも科学的発見には、まず直感と想像力があり先行していて、それを論理付けるのに何十年もかかったとアインシュタインも言っていた。
 これは暗黙知理論(層の理論、ホロン理論)のノーべル賞級の天才物理化学者にして科学哲学者のマイケル・ポランニー(孫がノーベル賞受賞、兄が経済人類学者カール・ポランニー、アーサー・ケストラー[ポラン二ー保育園に通うw]、経営学者ドラッカー[カールが師匠上司]などと家族づきあい)がアインシュタインへの書簡で確認したらしいし、自分自身も物理化学者だし分かってることである。

 僕も小説を書く時は無意識に書きはじめたら、それなりの結末になるし、時間がかかることがあるが、結局、最初に『大体、分かってしまう』のだ。
 クリエーターはそれをそのまま書けばいいが、科学者はそこから数式に直したり、論理を積み重ねないといけないので、まあ、大変だろうと思う。
 でも、やってることは同じという訳です。
 


 心因性という言葉は非常に便利で、自分の専門分野ではなくなるので、精神科医に丸投げすればいいので、まあ、専門医制度としてはそれが正しい対応でもあるんですよね。専門分野以外に手を出すのも、できないこと手を出すことも無くなるし。

 医者というのは医学やワクチンを信じてますし、どうしても訴訟問題があるんで、自己防衛的になってしまって、通常、そうなるのは仕方がないんだよね。
 歯医者の知り合いがいるけど、出会い系パーティーで女の子に変な態度取ってることを指摘しても、自分は悪くないと言ってたし(爆)これは医者の宿命、習性なので仕方ない部分がある。それが悪いわけではないので、まあ、間違いではあるが。人間だしね。

 僕は子宮頸がんワクチンの治療法として、Bスポット療法によって症状の改善が13/16人にみられたという情報を知っていたから。これはYahooの掲示板情報だったのですが、今は消されています。
 僕はこの子宮頸がんワクチンの薬害をどうにかして治せないかと思ったからです。

 そういう患者に寄り添う姿勢が真実へ医者を導くのですが、ワクチンビジネスの親玉が世界政府(中央銀行システム、多国籍企業などの軍産複合体)だし、本当にワクチンで人口削減をしているので、医師会はその傘下に入ってるし仕方ない部分がある。
 勇者でもなければそんなものに楯突こうとは考えないものね。厚労省からにらまれたら生活できなくなるし。しかし、厚労省は積極的推奨はしてないけどね。医者は明らかにそのことに気づいてると思う。

 下に引用しておきますが、医師会の雰囲気はこんな感じで、フランスでのB型肝炎ワクチン接種中止の経緯も知らないらしい。
 どうも不勉強だし、素人の僕でも知ってるのに、専門分野なのに日本の医師のレベルは素人に劣るのでしょうかね(皮肉)。
 医者も素人に一瞬で負けてしまうこともあるのです。単純に勉強不足なだけですがね。薬害の勉強してしまうと、ワクチン打てなくなって儲けられなくなるのが嫌なんでしょうね。

 僕は今、子宮頸がんワクチンの薬害に問題を絞り込んで、趣味で時々ですが、情報収集してるので、素人が医者に勝ってしまうことが起こってしまう。子宮頸がんワクチンの薬害に反対の医者の方々の力を借りてるんだけどね。グーグル先生とか。

 ランチェスター弱者の法則であり、弱者は分野に一点集中突破の戦略しかないのです。
 僕は力の分散し過ぎですが。



 つまり、どんな問題意識をもつか?が大事で、ワクチンで儲けたい、自己保身の医者(これは仕方ない面があるのだが)、どうにかして薬害患者を治す、補償してあげたいという意識の差ですね。ある種の執念かもね。

 僕だって医者ならワクチンが最初から人口削減のための生物化学兵器だと思いたくないもんね。

私は今年はどのような質問をしようかと考えていた。緊張するものである。
次のような質問(発言)をした。

「私はワクチン接種でアトピー、喘息、自閉症が増えると考えている。だから、私の孫にワクチンは打たせたくない。母親の中にも自分のワクチンを打たせたくない考えている方がかなりいる。このような方に、小児科医、保健師から育児放棄だと非難が浴びせられたりする。日本の法律では、ワクチン接種は義務ではなく、このような意見は許されるべきだから、あまり圧力をかけて欲しくない。

B型肝炎ワクチンについては、私も30代に打たされたが、直後でも抗体価は上がらなかった。2〜3年前に抗体を調べたらゼロだった。
フランスで1994年、乳児と10代の子供にB型肝炎ワクチンのユニバーサルワクチネーションが行われたが、多発性硬化症の増加で96年に中止になった。このようなことは日本のワクチン導入を決める会議では議論されなかった。また、これを見てイギリスはユニバーサルワクチネーションをやめたわけです。・・・・」

座長「先生の個人的意見だから・・・・・」

「それでは質問ですが、先生はフランスの事例についてどのように考えていらっしゃるか?」

寺田氏「フランスことは知らない」

「訴訟になっているのでぜひ知って頂いきたい。ワクチン接種の圧力をかけないで頂きたい」

寺田氏「私の外来で、年長のかたでワクチン接種を望んで来る方が増えている」

私の他に質問や発言はなく、こんな具合でした。

昨年も発言しているので、会場の医師たちから、またか、と思われているであろう。でも、発言しなかったら、医師たちに、ワクチン接種には問題があるということが意識されなく成るであろう。

この会合でもワクチンメーカーが受付を手伝っていた。WHO、製薬メーカーから見たら、「ほとんどの医師はワクチンの効果や副反応に疑問を持つことがなく、極めて御しやすい」ということだろう。なにせ接種する(販売する)よう、自ら動いてくれるのであるから。

HPVワクチンの場合のように、「問題が有る」、「効かない」ワクチンでも医師は打ちたがるから始末に負ない。

HPVワクチン副反応問題でわかったことは、医師は嬉々としてどんなものでも打ちたがる、さらに、副反応のことを告げると、医師は豹変する、ということである。
打たれる側はよほど用心しないといけない。
<フランスでのB型肝炎ワクチン接種中止の経緯>

1994〜95年、フランス厚生省はWHOの勧奨に基づき、幼児とキャッチアップとして十代の生徒に一律な接種キャンペーンを始めた。

1996年(まで)に、フランスの市販後医薬品安全監視に200例の中枢神経脱髄性疾患(MS)が報告された。

1998年、フランス厚生省はこのキャンペーンを中止した。
一方、WHO、フランス医学アカデミー、フランス公衆衛生最高会議はワクチン接種を再開するよう働きかけた。

2002年11月 WHOの Global Advisory Committee on Vaccine Safety (GACVS)が声明発表。
「B型肝炎ワクチン接種と多発性硬化症との関連はない」

2004年Hernanらの論文:Recombinant Hepatitis B Vaccine and the Risk of Multiple Sclerosis(遺伝子組み変えB型肝炎ワクチンと多発性硬化症のリスク)
「B型肝炎ワクチンの接種によりMSになるリスクは3.1倍に高まる。他のワクチンではこのような現象は見られなかった。」

2014年11月、Dominique Le Houezecの論文、Evolution of multiple sclerosis in France since the beginning of hepatitis B vaccination
ワクチン出荷本数の推移に1年遅れて、MSの発症報告が推移する。極めて強い相関がみられる。(下図)

以上の論文により、WHO、GACVSの意見が否定されたはずだが、

現在でもWHO、米国CDCのホームページには「B型肝炎ワクチンとMSは関係ない」、とある。


 堀田修先生によれば脳の炎症があって、それが上咽頭炎を治療することで改善したと予測しています。
 上咽頭にはリンパ球が集中していて、全身の免疫の最前線と言われていて、全身の炎症、病気と密接に関わっています。
 上咽頭炎とIgA腎症の関連性、「扁桃摘出手術+ステロイドパルス療法(扁摘・パルス療法)」などが有名です。

 インフルエンザなどの感染症もここの免疫が大事です。
 インフルエンザワクチンに予防効果のないという科学的根拠もこの辺りにある。
 喉に塗るインフルエンザワクチンもあるにはあるらしいが、それやってしまうと、インフルエンザに感染してしまうので、問題ありなんです(泣)
 だから他の所に注射して間接的に抗体を増やして予防するんだろうけど、これが抗体を増しすぎると、自己免疫疾患になっちゃって、アレルギーやらリウマチやら薬害が凄いことになる。

 子宮頸がんワクチンは強力なアジュバンド(免疫活性剤、アルミ二ウムなどの毒によって免疫活性化するもの)が主体になっていて、もうHPVウイルスは添え物のようなものだし。
 仮説ですが、アジュバンド(免疫活性剤)で抗体を増やして免疫を崩壊させ、そこにHPVウイルスも入ってるので、ノーガードで子宮頸がん増えてしまうというメカニズムかなと思う。
 自己免疫の自己組織化臨界説という論文もあるそうで、これが子供の頃から沢山ワクチン打つと免疫が崩壊して、かえってその病気が増える仕組みです。

それは、1972年のWHO内部書類で、この中には、なんと「ワクチンの形をした生物兵器の開発の必要性」が書かれてあったのです、、、。

このメモは、ジャーナリストのパトリック・ジョーダン氏によって発見されたものです。 この3ステップのワクチンを使用した人口削減計画をみると、WHOが世界の人々の健康に寄与するという表の顔の裏側で、国連の一部組織として、各種ワクチンを用いた世界的規模の長期的人口統制計画を担ってきた団体であることがわかります。これを具体的に解釈すると次のようにあてはまります。

1、生まれた赤ちゃんに予防接種をしておき、体内の免疫系をあらかじめ、弱めておく。

2、その後の各種ワクチン、毎年のインフルエンザワクチンなどで血中にさまざまなウイルスを植え付けておく。

3、今回の新型インフルエンザワクチンのようにスクアレンを含んだ免疫補助剤アジュバンドで接種後に免疫を暴走させる。

インフルエンザワクチンなぜ効かないかhttp://www.atoppos.co.jp/html/34topic.html


 僕も上咽頭炎があるような感じですが、若干の逆流性食道炎もあったりして、だけど、どうもCT検査の結果、扁桃肥大(アデノイド)らしくて、上咽頭の辺りの気道が閉塞しやすく、それが睡眠時無呼吸症にも繋がってます。太り過ぎも一因ですが、父親は痩せていたのにいびき凄かったので遺伝ぽいですね。

 心理的ストレスでこんなケイレンしないと思うけどね。


子宮頸がんワクチンの副反応の本態は"ASIA"
さとう内科循環器科医院 - 宮城県大崎市 (2013年11月 2日 23:51)
大崎市医師会報に寄稿したものです。順番に廻ってきます。新潮45は7000字ぐらいで長過ぎるとおもいましたので、かなり短く、1頁分、1300字ぐらいに纏めました。自己免疫と自己炎症を纏める考え方として"ASIA"の考え方を借りました。スキャナーで300dpiで読み取りました。

 子宮頸がんワクチンの副反応の本態は"ASIA"(アジュバンドに誘発された自己免疫・自己炎症症候群)という話ですが、治療法としては、Bスポット療法も炎症を抑えて症状緩和はするようですが、免疫吸着療法という治療法が本命かも。

 免疫吸着療法は血液中の自己抗体を除去するもので、つまり抗体が出来過ぎるのを減らしていくというワクチンの仕組み自体に問題があることを示唆しています。 

 子宮頸がんワクチンの薬害の治療法については、まだ、よく分かってないですが、血液の浄化がポイントになりそう。
 抗体除去か、アルミ二ウムなどの有害物質の除去とか、脳の細胞に入り込んでるアルミ二ウムを除去する必要もあると思います。

また、ケースレポートではありますが、免疫吸着療法(血中の自己抗体を除去する手法)によてHPVワクチン接種後のacute cerebellar ataxia (ACA) が寛解した例が報告されています。
https://www.thieme-connect.com/DOI/DOI?10.1055/s-0033-1333873

 このままいくと、僕も英語論文を読みこなすことになっていくかも。
 メンタリストDaiGoかよ。
 記事の精度を上げていこうとするとそうなるねえ。
 グーグル翻訳もあるし、何とかなるか。
 ただ、僕が科学者レベルに進化したら、ヤバイことになりそう。
 まあいいか。


Aでは上下の筋膜の間にごちゃごちゃとマクロファージらが入り込んでいる様子がよりくっきりわかりますが、もっと目を凝らすと、奇妙な構造が見えてきます。それがBで、浸潤したマクロファージの中になにやら黒いカタマリが散見されます。この構造はMMFの患者さんでは調べた40人中40人見つかりましたが、皮膚筋炎および筋ジストロフィーの患者さん80人ではゼロでした。
著者らはここに、ワクチンに使用したアルミニウムとの関連を疑います。
そこで、組織の浸潤マクロファージをX線成分解析にかけます。するとドンピシャ。

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Alの高いピークがみえます。やはりマクロファージにはアルミニウムが蓄積していたのです。

(中略)

これらのことから、ワクチンアジュバントの水酸化アルミニウムはマクロファージ性筋膜炎MMFを引き起こし得る、といえるわけです。
くりかえしますが、サーバリックスおよびガーダシルのアジュバントには、水酸化アルミニウムが含有されています。
子宮頸がんワクチン副作用がMMFだけで説明できるかはともかく、この状況でアジュバントの影響を無視するのは、どうみても科学的態度とはいえません。
検討部会は「心身の反応」なる不明確な主張をしているようですが、それこそなんの根拠も示されていません。
佐々木、池田両医師の主張のように、アジュバントおよび水酸化アルミニウムの影響をただちに検討、調査するのが、検討部会のとるべき方向であり、患者の救済および薬害の防止における科学的社会的姿勢だと断言できるでしょう。

追記:
以下のように部会資料においてアルミニウムについて触れている部分があります。が、上記の知見からアルミニウムの影響を除外できないことがわかります。
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10601000-Daijinkanboukouseikagakuka-Kouseikagakuka/0000035213.pdf

1.発症時期は症例によって様々であり、発症後の症状の経過にも一定の傾向がない。
2.子宮頸がん予防ワクチンにはアジュバントとしてアルミニウムが含まれる。しかし、専門家によれば、動物実験の結果からワクチンの筋注による血清中のアルミニウム濃度の増加はわずかであると推定されこと、アルミニウムは急速に体内から排出されることから、アルミニウム中毒によるものとは考えにくいとされた。
3.サーバリックスにはアルミニウム以外のアジュバントが含まれるが、サーバリックスに有意に報告頻度の高い副反応は検出されていない。

反論:
1.→上記論文にあるように、症状の分布はワクチン接種後から非常に長い期間(3〜96か月)にわたる。またMMFだけでなく複数の自己免疫疾患なども報告されている。
2.→上記論文より、血清中のアルミニウムではMMFかどうかの判断はできないことがわかる。筋組織またはマクロファージにおける蓄積を確認する必要がある。また筋膜のマクロファージにおけるアルミニウムの蓄積に関しては通常の代謝経路では判断できない。
3.→上記のように、アルミニウム関与の可能性は排除できていない。ガーダシルと比較しても、ガーダシルにもアルミニウムが含有されており、やはりアルミニウムの関与を排除できない。


ちなみに薬害オンブズパースンにより、グラクソ・スミスクラインの論文に対して以下のような疑義が提出されているようです。
「子宮頸がんワクチン」(HPVワクチン)の費用対効果に関する見解
http://www.yakugai.gr.jp/topics/topic.php?id=853

また、ケースレポートではありますが、免疫吸着療法(血中の自己抗体を除去する手法)によてHPVワクチン接種後のacute cerebellar ataxia (ACA) が寛解した例が報告されています。
https://www.thieme-connect.com/DOI/DOI?10.1055/s-0033-1333873

HPVワクチンのエビデンスと費用対効果、副反応に関する疑義についてはこちらが詳しいです。
Tomljenovic & Shawの論文「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン政策とエビデンスに基づく医療−両者は相容れないのか?」
http://tip-online.org/index.php/news/70-news20131108

参考:
予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000035220.html
委員名簿
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10601000-Daijinkanboukouseikagakuka-Kouseikagakuka/0000035212.pdf

東京新聞
子宮頸がんワクチン中止訴え、都内で国際シンポ 「アルミが副作用原因」専門家指摘
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014022602000121.html

免疫吸着療法
自己免疫性神経・筋疾患(重症筋無力症、多発性硬化症、慢性炎症性脱髄性多発神経炎、ギランバレー症候群)を対象に、血漿分離器によって全血から血漿を分離し、 血漿吸着器を用いて抗アセチルコリンレセプター抗体を選択的に吸着する治療法です。



上咽頭炎とIgA腎症の関連性
IgA腎症という腎臓病は、扁桃炎が原病巣となることが多く、2000年代に入って「扁桃摘出手術+ステロイドパルス療法(扁摘・パルス療法)」が耳鼻咽喉科・腎臓内科共同で行われました。現在ではこれがIgA腎症の標準的な治療法となり、IgA腎症の治療成績は著しく向上しました。しかし、この治療法を行っても約10~20%の人は血尿が残存し、このような症例のほとんどに高度の上咽頭炎が存在していることが、報告されています。

扁摘・パルス療法を行っても血尿が消失しないIgA腎症の症例に、後述のBスポット療法を行うと血尿が消失する例がしばしばみられることも報告されており、上咽頭炎もIgA腎症の原病巣となることがあると考えられています。
*詳しくは、参考図書の堀田修先生の3冊を一読されることをお勧めします。

IgA腎症で扁摘・パルス療法を行っても血尿が消失しないという方は、耳鼻咽喉科で上咽頭炎の有無を確認し、上咽頭炎が存在していれば、できるだけ早期にBスポット療法を開始してみると良いと思われます。
子宮頸がんワクチン副反応に改善症例/継続追記/治療方法について
(残念ですが、ヤフーの記事は削除されました。内容は堀田修先生のBスポット療法の13/16人の治療実績です。13人に治療効果があったというものです)

「ウィークエンド東北」でやった『子宮頸がんワクチン副反応の治療』の特集をぜひ全国ネットで(追記あり)https://blog.goo.ne.jp/osato512/e/d89dcce0ffc1f5c0f8a47b2c9c2a9749

堀田修先生出演「子宮頸がんワクチン副反応に対する上咽頭炎治療」(動画)
https://youtu.be/Xd4oD-Ap4LY

(ブログ)慢性上咽頭炎
https://jfir.jp/chronic-epipharyngitis/

20151218 「子宮頸がんワクチン接種後の副反応」勉強会(動画)https://youtu.be/T5bN-JRDODo

子宮頸がんワクチン、重い副作用1112人 厚労省集計の6倍以上にhttp://www.asyura2.com/14/iryo4/msg/283.html
 


日本の子宮頸がんはなぜ2000年を境に上昇を始めたのであろう?/ドクターシミズのひとりごと
http://promea2014.com/blog/?p=7183&

世界中で起きている子宮頸がん発生率の異様な推移/ドクターシミズのひとりごと
http://promea2014.com/blog/?p=7236&

子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)による妊娠低下の可能性/ドクターシミズのひとりごと
http://promea2014.com/blog/?p=6993&

子宮頸がんワクチンの有害性 その1 卵巣機能不全/ドクターシミズのひとりごと
http://promea2014.com/blog/?p=10090&

子宮頸がんワクチン問題の村中璃子さんがジョン・マドックス賞受賞/ドクターシミズのひとりごと
http://promea2014.com/blog/?p=3139&

子宮頸がんワクチンの副作用の考察/ドクターシミズのひとりごと
http://promea2014.com/blog/?p=200



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