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ヴァーチャルライバーと春季うつの私 2日目 (日記)

ヴァーチャルライバー「黛灰(まゆずみ かい)」くんのパーソナリティを模倣し、春季うつを乗り越えるための日記 Part2。
※注
 この日記は大体の区切りで更新しているため、厳密に◯日目では無い。
 黛灰リスナーの方がもしこの記事を見て、不快に思ってしまったらごめんなさい。

黛灰くんの配信で視聴したもの

  • 「【NEEDY GIRL OVERDOSE】メンヘラVSメンヘラ」を見た。

  • 「【定期雑談#17】おっけ、俺激ロー。」を見た。

  • 「【7 Days to End with You】知らない言葉を使う女の子と話すゲーム」を途中まで見た。

  • (切り抜き動画)「【黛灰】つよつよイングリッシュまとめ」莢蒾さんのチャンネル を見た。

【定期雑談#17】にて

黛「俺は結構、みんな、誰でも、面白い。
じゃあ、“なぜ俺はこの人を面白いと感じるのか”っていうところから、人との関わりが始まるから。」
【定期雑談#17】おっけ、俺激ロー。(https://youtu.be/2S3ngLkV_v4)より一部抜粋


【感想】

  • NEEDY GIRL OVERDOSE』は他の人の配信もチラ見したけど黛くんの配信が個人的に1番よかった。配信者の目線で、どう売り出していくのが超てんちゃんにとって1番良いかを考えてプレイしていて、結果健常者エンドになっていたのが面白かった。病み度がゼロになると配信者は「配信者を辞める」ことを選択するのもとても興味深かった。やはり、配信者になるような人は何かしら欠落を抱えているのだろうか。この欠落とはマイナスな意味だけじゃなくて、何か夢があって、その夢のために自分に不足していることを補う、みたいな感じで選択肢として配信者を選ぶ、みたいな。

  • 定期雑談】内での上に引用した言葉。黛くんはそれほど社交的でない印象(出不精であったり、頭で考えるタイプの人だから)があったのだが、いろんな人とコラボしたりライバーのことを知る努力をしたりと、人間関係において意外と積極的なんだと知って驚いた。この積極的に人と関わろうとする姿勢は、是非見習いたいなと思った。定期雑談内で、次の言葉が出てくるまで黙る場面があるけど、ああいう「沈黙」も心地よい。私は委員長の雑談配信が好きで結構見ているが、委員長は間をあまり空けずにバーっと話して1時間程度で配信を終わらせるスタイルだけど、ライバーそれぞれの雑談ペースの違いとかも興味深い。こうだから悪い、とかじゃなくてそれぞれに良さがある。そういうところがにじさんじという事務所の良さなのかも知れない。

  • 7 Days to End with You』は、黛くんの落ち着いたトーンと、静かにゆっくり進めていくゲームが非常にマッチしていて心地よかった。(心地よいがために途中で眠くなってしまった。) 開発者の方も黛くんのツイートに反応してコメントしてくれていたのもほっこりした。あんなふうにゲームを正当な形で楽しむプレイをされると開発者としても嬉しいだろうな。

  • 黛くんが配信内で英語を使った場面を集めた切り抜き動画。この動画を作っている「莢蒾」さんはいろんな黛くんの過去配信の切り抜きをアップしてくれているので、私のような最近黛くんを知った者にとっては大変ありがたい。さて、この切り抜き動画、黛くんの英語スキルも凄いが、特に英語/海外リスナーとの向き合い方、みたいなのが凄く誠実でいいなと思った。同じくにじさんじ所属ライバーの剣持刀也くんほど達者に話せるわけではない。けど、海外からのコメントに対して、自分のできる範囲で使える英語と文法を使って、時々調べたりリスナーの力を借りながら、英語でコメント返しをしている。少し時間をかけてでも流したりせずしっかり応えようとする姿に感動した。ゲームをする人って結構外国のゲームもやったりするから英語強い印象あるけど黛くんもそんな感じなのかなと思ったり。


自分の日記

  • 病院で薬を増やしてもらった。とても眠くなる。朝目覚めやすくなるらしいが果たして。

  • 最近はまっている、本屋でさまざまな分野の本を立ち読みすること。いろんな分野に興味はあるが、いまいち「これ!」というものがない。焦点が定まらずいつまで経ってもふわふわしていて何も得ることがないまま。ハッキングできるくらいの技術を持っている黛くんが羨ましい。

  • 黛くんが英語を話しているのを見て、私も英語を勉強したいなと思った。
    一時期、集中的に英語を勉強した時期があって、TOEICとかも受けたんだけど(全然ダメだった)、それほど英語スキルが身についていないまま今に至る。黛くんと違って私が今英語を勉強する理由は特にない。黛くんが頑張っているから自分も頑張ってみよう、と思うけど目的が無いとやはり難しいような気もする。

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