まず１本 【20字小説】

延々上がった階段を、ただ下りていくだけ。

何となく気になりつつ遠まきに見ていたシロクマ文芸部さんで、面白そうな企画をされているのを発見したので参加してみることにしました。
上の文は小説のネタとしてメモしたけれど、長く膨らますことのできないでいた言葉の中から引っ張ってきたもの。
メモした当初は壮大なトマソンをイメージしていたけれど、今読むと人生の皮肉のようにも思えます。

20字で体裁を整えられそうなものを見つけたら随時応募しようと思うので、月末までしばらくこんなような投稿が続くかもしれません。
とはいえ文化・雑学系のnoteも鋭意執筆中ですので、よろしくお付き合い下さいませ。