さかた

生まれた土地から約500km離れた土地で友達ゼロ、知り合いゼロからスタートし、1年で1…

さかた

生まれた土地から約500km離れた土地で友達ゼロ、知り合いゼロからスタートし、1年で1500人超えの友達をつくって起業する3児の母のひとりごと。茨城から日々お届けします。 地域の価値を伝えるイベント企画・運営/子育て/任意団体設立サポート/AsMamaシェアコンシェルジュ

最近の記事

16 膝にお水が溜まって痛いとき、あなたはどうする?を子育てに置き換えてみた

「0⇒1の元・引きこもり主婦 ~見知らぬ土地で友人0、親戚0の引きこもり育児から友達1800人作って3人の子を産み、起業する一人の30代主婦の話」 第16話です。 8月中旬から下旬まで法事で帰省していたのですが、無事に帰還いたしまして、9月2日から娘たちも新学期でした。 いやはや今週1週間は本当に記憶がありません(笑) みなさまおつかれさまでした。 さて、私は飛行機に乗るのが今ではめちゃくちゃ大好きで、さらに最寄りの茨城空港は無料で車が停めておけるのでめちゃくちゃありがた

    • 15 アンブレラスカイイベント無事に終わりました

      「0⇒1の元・引きこもり主婦 ~見知らぬ土地で友人0、親戚0の引きこもり育児から友達1800人作って3人の子を産み、起業する一人の30代主婦の話」 第15話です。 2024年7月6日(土) たくさんの方のご協力を得て無事に ボランティア団体はぴ育ママーズ はじめての地域おこしイベントが 終了いたしました。 皆様この日のために 浴衣を着たり、おめかしをしてご来場くださって 真剣に写真を撮影してくださったり、 夢中になって体験してくれる子どもたちの姿、 海外の方のお姿やお寺さ

      • 14 根かがりの日々ようやく終焉

        「0⇒1の元・引きこもり主婦 ~見知らぬ土地で友人0、親戚0の引きこもり育児から友達1800人作って3人の子を産み、起業する一人の30代主婦の話」 第14話です。 なんだか怒涛の日々で更新が2か月も止まってしまいました。 本当に人生の転換期なんだなと思うことが多々ありました。 去年の4月からボランティア仲間とともに協働している地域興しイベントがあって、その活動が市の広報に載ったり、 同月のフリーペーパーにも取り上げていただき、 色んな人に、「見たよ~」と言われ、 恥ず

        • 13 ~今年度の目標は「ぶらない」こと~

          「0⇒1の元・引きこもり主婦 ~見知らぬ土地で友人0、親戚0の引きこもり育児から友達1800人作って3人の子を産み、起業する一人の30代主婦の話」 第13話です。 いつもご覧いただきありがとうございます。 私事ですが先日、誕生日を迎え33歳になりました♪ 33歳の誕生日は大好きなパワースポット、久能山へ。 ここへ行くだけで「また次来る時まで頑張ろう!」と思えるし、何かを頑張った時や、気持ちが前向きになっているときに「あ~行きたいな~」と思います。 人の運勢の起点は誕生日

        16 膝にお水が溜まって痛いとき、あなたはどうする?を子育てに置き換えてみた

          12 最終地点に呼ばれた

          「0⇒1の元・引きこもり主婦 ~見知らぬ土地で友人0、親戚0の引きこもり育児から友達1800人作って3人の子を産み、起業する一人の30代主婦の話」 第12話です。 前回の記事の続きです。 東日本大震災の年に上京した当時20歳のさかた。 学校卒業後は仕事をしながら都内を転々とする生活を送ります。 なんかとにかくその当時って、 「色んな場所に行って住んで色んな空気に触れていたい」みたいなところがあって、(今もそうだけど)2年契約を更新する気とかさらさらなかった。 何方かという

          12 最終地点に呼ばれた

          11 出会い

          「0⇒1の元・引きこもり主婦 ~見知らぬ土地で友人0、親戚0の引きこもり育児から友達1800人作って3人の子を産み、起業する一人の30代主婦の話」 第11話です。 大阪でしばらくアパレル店員として働いた私は20歳で上京し、東京にある文化服装学院というアパレルの専門学校に入学しました。 ちなみにその年は東日本大震災のあった年で、震災後に引っ越してきた私は度々の余震で気が狂っていました。(笑)そして水道水の水質が多分合わなくて、初めは肌とか髪とかぼろぼろになってました。(「土地

          11 出会い

          10 05のつづき【高校留学から帰ってきた私に待っていた人・もの】

          カナダのウィニペグから帰国した当時18歳の私ですが、 単位交換をして貰って真夏の卒業式を執り行ってもらい、同級生から4か月遅れで無事高校を卒業しました。(留年しなくて良い様に母校が取り計らってくれて感謝。。) 卒業した私は、数か月のあいだ進路を決めるために実家暮らしをしていました。 そうです。 またあの「鳥かご」と感じていた(当時の感覚です)田舎に戻ってきた訳なので、とにかく つまらん。 退屈で日々死にそうでした。(笑) そこで当時大流行していたmixiを使って、出会

          10 05のつづき【高校留学から帰ってきた私に待っていた人・もの】

          09 渋沢栄一

          通っている地元の本屋さんでパケ買い?ジャケ買い?した本。 クリスマス前に買っていたのですが、やっと読みたい本の渋滞(笑)が解消されたので、読破しました。 私のnoteでは「ただの主婦が起業する」というプロセスをこれから書いていきますが、起業のことは勉強したことがないので、少しでも日々勉強したいな、という想いで購入しました。 この1年は資格取得をしながら、本や人との出会いを通じてマネジメントと起業を学んでいきたいと思います。

          09 渋沢栄一

          08 静かな夜

          読書習慣というか、 ここ最近ずっと毎日本を読んでいます。 今日はこれを読み終わりました 坂本龍一さんは昨年3月にお亡くなりになりました。 YMO、戦場のメリークリスマス、ラストエンペラーなどで有名ですが、そこにたどり着くまでの幼少期のエピソードだったり、ひたすら尖っていた時代の振り返りなどが書いてあって、とても面白かったです。 亡くなった方の語りや心の内にこうして触れられる「本」があってくれて、本当に良かったなぁと思っています。 写真、音楽、インタビュー記事などではやっ

          08 静かな夜

          07 この3月で終わること

          みなさんおはようございます。 金曜日ですね、おつかれさまです。 私、この3月でやっと終わる事があります。 それは、子どもたち小・幼・保への3か所通学。 突然ですが、私のこの1年のルーティンです⇓ 6:00 起床(起きれる日のみ笑)    インスタ更新/ブログ書いたり/メール返信 6:30   朝ごはん作り  3人をパパが起こす 7:00   あさごはん&自分の支度 7:30   長女出発 8:00   次女出発 8:30~9:00  長男を保育園に預ける 帰宅 家事を済

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          06 初のクラウドファンディング終了135%SUCCESS致しました

          おはようございます。 私が2022年10月に立ち上げたボランティア団体「はぴ育ママーズ」の初めてのクラウドファンディング、無事135%達成にてサクセスいたしました!! 終了前日時点で 753,500円、125%、75名もの方からのご支援を頂いており、「すごい・・・!!でも、ネクストゴール達成は高望みかな><」と思いつつ、最後大切な友人や仲間にメールを送らせてもらったりして。 結果、最終日には、 815,500円、135%、88名もの方々がご支援を下さいました。 最後リピ

          06 初のクラウドファンディング終了135%SUCCESS致しました

          05「高校卒業までに、好きな科目を全部で〇〇単位取って卒業してね」という自由な制度に放り込まれた結果

          「0⇒1の元・引きこもり主婦 ~見知らぬ土地で友人0、親戚0の引きこもり育児から友達1800人作って3人の子を産み、起業する一人の30代主婦の話」 第5話です。 人口4万人の田舎から、カナダの中高一貫校へと留学した話のつづきです。 英検準2級レベルで現地の中高一貫校に飛び込んだ 私は3歳から英語を習い始めて、神戸から丹波篠山へ移住した後も塾に通い、アメリカ人の先生とグループワークをしたり、とにかく「英語で会話を行う」という作業を行っていました。 とは言え、勉強はあまり得

          05「高校卒業までに、好きな科目を全部で〇〇単位取って卒業してね」という自由な制度に放り込まれた結果

          04 丹波篠山市からカナダへ高校留学した話

          「0⇒1の元・引きこもり主婦 ~見知らぬ土地で友人0、親戚0の引きこもり育児から友達1800人作って3人の子を産み、起業する一人の30代主婦の話」 第4話です。 私がカナダへ留学したのは、17歳のときでした。 本当は中学校3年生の頃に「海外の高校に行きたいな」と思ったりしたのですが、親には言えずに高校生活を日本で送っていました。 高校3年生で部活も終わった夏ごろ「行くなら今しかない!」となぜか強く思い、カナダのマニトバ州ウィニペグという都市に留学をしました。 よくある語

          04 丹波篠山市からカナダへ高校留学した話

          03 私の地元 丹波篠山市

          「0⇒1の元・引きこもり主婦 ~見知らぬ土地で友人0、親戚0の引きこもり育児から友達1800人作って3人の子を産み、起業する一人の30代主婦の話」 第3話です。 みなさんこんばんは、さかたです。 前々回の記事に「スキ!」が沢山来ていて、「スキのおしらせ」がnoteから届くたびに、なんだかいっぱいの人に「スキ!」と言われているような気持ちになりとても幸せです(単純ですね笑)。 今日は私が今の活動に至る大切なルーツの1つ、地元について書かせていただきます。 私の地元は、兵庫県

          03 私の地元 丹波篠山市

          02 子ども時代のコミュニケーション能力

          「0⇒1の元・引きこもり主婦 ~見知らぬ土地で友人0、親戚0の引きこもり育児から友達1800人作って3人の子を産み、起業する一人の30代主婦の話」 第2話です。 みなさんこんばんは。 今日は、これから忘年会でわくわくドキドキしているさかたです。 前回、お知らせしたクラファンですがなんと2日間で43%→67%まで到達しました。(60万円のクラファンなので、約14万円の支援が獲得できました。 この場からも お一人お一人に感謝を申し上げます。 支援してくれているのは、いつもは

          02 子ども時代のコミュニケーション能力

          01 自己紹介

          はじめまして。 大明日と一粒万倍日が重なっている今日2023年12月19日。 今日はとても「何かを始めるのに最適な日」ということで、それに肖らせていただき、どきどきしながらブログを開設してみました。 プロフィール 坂田 愛子(さかた あいこ) 1991年 兵庫県神戸市生まれ (32歳) 阪神淡路大震災被災後、同県丹波篠山市へ移住。 高校卒業前の夏、カナダマニトバ州へ語学留学。 日本人や留学生がほぼゼロのなか、1学年を過ごし帰国。 18歳 帰国後 大阪にて就職     

          01 自己紹介