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夏の暮らしの変化。


2024年8月。

私の暮らしに大きな変化が訪れた。

ひとり暮らしから、ふたり暮らしへ。
お付き合いしていたパートナーとの同棲がはじまった。

関西と九州の遠距離恋愛がしばらく続き
今回お互い、同棲ははじめて。

始まる前は、ワクワクするし、嬉しい。
だけど、実は不安もあった。

どんな不安だろう。

私はひとり時間や行動がすきで、
2人暮らしになることでの環境の変化。

お家でダラダラする時間もすきだったが、そうもいかなくなるのか。パートナーに見られたらどう思われるだろうか。

狭いお家で2人が住むと窮屈にならないか。

今までの食事はごはん味噌汁納豆があればなんとかいけてたが、相手がいるとなるとそうはいかなくなるだろうか。

家事の役割分担

お金の話し合い

etc。

とりあえず、ひとつひとつ生活しながら決めていくことにした。

彼が、和歌山の田舎から軽トラ1台に、必要なものだけを積んできてくれた。
荷物の少なさに驚いた。冬服は断捨離して無いのだと。今までの7年間のキャリアも人脈も手放して来てくれたことが最初は本当にベストなのかなと何度も思ったが、彼はワクワクしていると何度も言ってくれた。
その言葉に、心が熱くなったし、有り難かった。
全力で応援したい!

軽トラの荷物の中に、自家製お味噌と仲間と育てたお米も持ってきてくれた。
めちゃくちゃおいしいのだ!!

食への不安。
彼がごはんんと味噌汁があれば十分な人だと知り、不安は薄らいだ。
私の仕事の帰りが遅い時は味噌汁や、土鍋ご飯、一品料理つくってくれる。
彼の言葉はありがたいものの、レパートリーを増やしていきたい私の欲がある。
これからゆっくりレシピ本を購入して挑戦していきたい。

二人暮らしになり、最近の料理はこんなかんじ。

毎朝一緒に鼻うがいをする。

一緒にパラダイス酵母を飲む

一緒に公園を散歩する。

一緒に氏神さまにお参りにいく。

ひとりは好きだけど、2人での行動や時間がこんなに心地いんだなと最近感じている。
心地いいと感じるのは、お互いがありのままでいられる関係性だから。

我慢はダメなんだと学んでいる。

小さな違和感や小さな我慢の罪重ねは次第に大きくなりストレスへ代わりさらに取り返しがつかなくなってしまうことはあると思う。

今私が感じていることは大切にして、常にすり合わせできる関係性で在りたいから会話を大切にしていきたい。

ひとり暮らしから2人暮らしへと変化して一番感じていること。

チームになったこと

チームになるということは
料理をつくったり、つくってもらったり。
家事をしたり、してもらったり。
22時に寝る!を一緒にしようと決めて、寝るようにお互い努力しあったり。

お互いフォローができる。同棲してまだ2週間だけど、ひとりだと中々できなかったことがチームになり、できるように変化している。

最初に挙げた不安なことは2人で話し合い、
それらもまた少しずつ書いていけるといいな。

今日の散歩後のリラックスタイム
心地よい風が気持ちよかった。
夏ももう少しでおわりかな。

それではまた!

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