断捨離のつづき

最近のテーマはもっぱら断捨離です。モノに対する深い執着。筆者にとって捨てられないのが、なんと言っても本とCDこれらを捨てるのにほぼ全ての時間を費やしております。そして2週間をかけて部屋にある半分近くの本とCDを捨てる事が出来ました。いやはやこれは筆者にとってすごい成果です。過去と向き合い手に取り苦悩する。まさしく修行ですね。「執着を捨てる」それがどれほど難しいことかを日々学んでいるところです。

筆者の20代前半から30代にかけては読書に精を出した時期でした。フリーターだった筆者は仕事より読書する時間を大切にしていました。その頃読んだ本あるいは積読の本が書棚を占領しております。重要だと思ってとっておいた本たちです。

さらにこの頃は音楽にも凝っておりました。とくにクラシックとジャズに熱を上げていた時期でしたのでそれらのCDが今なお押し入れを占領しております。

これらには若き日の学びと情熱、苦悩や喜び、感動が詰まっております。それも今はもう必要ないのです。

あの頃の筆者に学びを与え精神的に支えてくれたこれらの本やCDたち。感謝の気持ちを伝えながら捨てていこうとおもいます。

本当に必要なモノだけを残して。

後半分!しかし目標にはほど遠くまだまだ頑張って捨てなければなりません。

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