マスクについて

最近、蒸し暑い雨の日が続きますが、皆さま如何お過ごしでしょうか。

このような時期にマスクをするのは辛いですね。息苦しいし不快です。出かける以上仕方がないですが。いつもフレッシュな空気を目一杯吸う事が如何に大事かをマスクは気づかせてくれているように思います。息が滞ることは健康に悪いんじゃないのと思う今日この頃です。

余談ですがマスクでウイルスが防ぐなどとは奇妙な話に思います。花粉ですら微妙なのにそれより小さなウイルスなど防ぎようがないと思うのです。何か効果があるとすれば、唾液の飛散ぐらいでしょうがそれは罹患者であればの話では。どうなんでしょう。まさか無症状の罹患者かもしれない！と思いマスクをするのであれば分かりますが、誰しもがそうとは限りませんし、それでも効果のほどは限定的ですよね。それより、マスクが免疫を弱くする可能性についてはどうなのでしょうか。もしこれが健康を害するとすれば、健康を守ろうとして損なうとなると本末転倒ではないかと思います。

医者でもない筆者が言うのもなんですが、免疫力を養う事が一番重要だと思います。それはあらゆる病にも言える事で、免疫力を養うその基本は粗食と運動そして睡眠にある。そしてこの方法をして最高の予防だと筆者は考えております。

しかしこの状況はいつまで続くのだろうか。

そんなことを考える今日この頃です。