いいネガティブわるいネガティブ

 今日はネガティブ思考の良し悪しについて思う所があったので、つらつらと書いていきます。

いいネガティブとは?

 ネガティブをパワーに変換できる事。例えば「こんな最悪な事態になったらどうしよう?」って時にそうならない為に行動するのが”いいネガティブ”だと僕は思う。

わるいネガティブとは?

 ネガティブ思考のみで行動出来ない人。例えば「このままじゃテストでいい点なんて取れない!」って言いつつ、勉強しない人。

 当たり前じゃんって思うかもだけど、この当たり前を出来ない人はめちゃくちゃ多い。ネガティブパワーって結構大きいからそれを糧にやれば、一段上の自分になれるかもよって思う。ちょっと前に日記で「打つべし」ってタイトルでタイピングの話してるんだけど、タイピングの練習しているのもネガティブ思考のおかげ。こんなんじゃダメだな~くらいの浅いネガティブでも、打ち込みが遅いのは恥ずかしい。誰かに見られたらどうしよう?とか勝手に変換を重ねていくと、大きなネガティブイメージとなりそれを払拭したいが為に、練習出来たりする。

 実際それやったから何?ってわけではないんだけど、ネガティブ思考な人はこんな思考じゃダメって思う前に、その思考を上手く使いこなせば、自分や周りのダメな部分の改善に役立ったり、その改善の行動を起こすキッカケになったりしますよって話。

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