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おはようございます。かわむらです。
 
先日、
焼肉屋さんのオーナーさんが、
”売上が上がらないので苦戦している”
 
  
と、
連絡を頂きました。
 
 
で、
そのお店は”近江牛”を、
使っていました。
 
 
近江牛は、
日本三大和牛と言われて、
松阪牛、神戸牛と並ぶ銘柄ですよね。
 
 
ただ、
私なら日本三大和牛を使うなら、
迷わず”神戸牛”を使います。
 
 
松阪牛と神戸牛は、
日本3大和牛に絶対に入るのですが
媒体によって
近江牛だったり、
米沢牛だったり・・・
 
 
なので、
「え!どっち?」と感じるし、
ネームバリューなら神戸牛だと、
思うからです。
 
 
また、
外国でも神戸牛の認知度は抜群です。
 
 
なので、
外国人観光客が来るなら、
絶対に神戸牛がいいです。
  
 
「いやいや、
俺は近江牛に惚れ込んでいるんだ!」
 
 
そう簡単に銘柄を変えられない。
(近江牛に限らず他の銘柄も同様)
そんな場合。
 
 
お客様は思っています。
「どうせ他の店と同じでしょ」
 
 
これは、
「どうせ他の焼肉屋と同じような、
お肉を使っているんでしょ」と、
思われている。ってことです。
 
 
例えば、
情報発信に「近江牛」の凄さを、
伝えていない。
 
 
「本日のサーロインです」とか、
「今日のヘレがあと少しです」とか。
 
 
これだと、
極端に言えば外国産のサーロインと、
近江牛のサーロインとの差が無いです。
 
 
なのでこの店は、
ただ単に高い値段のサーロインだな。
と、思われます。
 
 
だって、
伝えてないからわからないです。
 
 
また、
「カメノコ入荷!」とか書かれても、
お客様はお肉屋さんじゃないです。
 
 
肉の専門家じゃないので、
「カメノコって何?」です。
 
 
ひょっとしたら、
亀の子タワシの書き間違い?
とか、思う人もいます。
(あ、それ私ですが 汗)
 
 
”旨味の濃い赤身肉が入荷!”
1頭から1.5%しか取れない超希少部位
 
 
肉質のキメが細かくて、
白く細かいサシも適度に入っていて、
旨味がもっとも濃い部位です。
 
 
また、
歯応えも楽しめる部位なので、
薄切りでサッと炭火で炙って
塩とワサビで食べるのがオススメです。
 
 
気になる部位の名称なのですが
それは”カメノコ”です。
 
 
亀の甲羅みたいに見えることから、
そう呼ばれています。
とか。
 
 
「カメノコ入荷!」と、
ひと言だけより食べたくなりますよね。
 
 
もちろん、
”近江牛”の違いも伝える必要が、
ありますよ。
 
 
これも、
極端に言えば海外産の”カメノコ”も、
同じことが書けるからです。
 
 
近江牛×カメノコ
です。
 
 
あとは集客するために、
”認知拡大”です。
 
 
集客とは、
”認知+今すぐ行動する理由”
です。
 
 
新規集客でも再来店でも
認知だけでは人は来ません。
 
 
「うちはこういうお店です」
「今月こういうことやります」
「うちは近江牛を使ってます」
それは認知です。
 
 
お客様は
「ふーん。そうなの。分かりました」
(でもお店に行かない)
 
 
なので、
キチンと今すぐ行動する理由をつける。
 
 
それは、
期間限定のオファーなどです。
 
 
新規向けなら
「うちは他店と違ってココがウリです。
今だけ〇〇なので来てみませんか?」
です。 
 
 
再来店なら
「今月限定の料理はコレです。
今月しか食べられません」
 
 
カンタンに伝えるとたったこれだけです。
 
 
すごくシンプルですよね。
認知させて今すぐ行動させる。
 
 
集客で悩んでる人は
1、認知
2、今すぐ行動する理由
があるかどうか確認して下さい。
 
 
もし、
1もと2もすでに実践しているなら、
精度が低いです。
 
 
読まれてない。
オファーが魅力的じゃない。
食べたいと思わない。
いつでも手に入る気がする。
です。
 
 
これらを”仕組み化”すれば、
赤字から脱出できるし、
グングン売上が上がります。
 
 
その方法をZOOMライブで
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