見出し画像

【簡単に売れる料理とは?】

おはようございます。かわむらです。
 
昨日は、
誕生日のお祝いのメッセージを、
多くの方からいただきました。
 
 
本当に嬉しいです!
ありがとうございます。
  
 
なので、
最後に私からの感謝の気持ちを込めて
”プレゼント”をご用意しました。
楽しみに読み進めて下さいね。
 
 
実は、
飲食店には、
売りやすいメニューと、
売りにくいメニューとがあります。
 
 
で、
売りやすいメニューは、
1、誰もが知っている。
2、すぐにイメージできる。
です。
 
 
ひょっとすると、
誰もが知っているメニューは、
ライバルが多くて競争が激しいので
売りにくいんじゃないの? 汗
 
 
と、
思っていませんか?
 
 
そうですよね。
みんな知ってるってことは、
差別化できないから不利だろ。
 
 
と、
思ってしまいますよね。
 
 
本当にそうでしょうか?
 
 
まだ誰も知らない新メニューの方が
ライバルも少なく差別化もできるので
売れるハズだ!
 
 
と、
思いますいか?
 
 
では、
ここで実験をしますね。
 
 
想像してみてください。
 
 
「ゲルミ肉とザカリ菜のヴァル風炒め
今までになかった究極のメニュー新登場!」

どうですか?
 
 
くぅ 食べたい!
辛抱たまらない!と、
食べたくなりましたか?
 
 
99.9%の人が、
「は?何それ」とか、
「それほど食べたくないな・・・」と、
感じたと思います。
 
 
それは、
まったくイメージできないので
ヨダレも出ないし、
お腹もグーっとならないからです。
 
 
ちなみに、
この”ゲルミ肉”とか「ザカリ菜」は、
私が適当に考えた名称です。
(実際に存在しない)
  
  
なので、
イメージできないモノは
絶対に売れません。
 
 
さらに、
すでにお客様の頭の中のイメージも、
変えることができません。
 
 
もう少し分かりやすく説明しますね。
 
 
ある和食店の店主の方が、
「桜エビ」を使ったコース料理を
売ろうとしたことがありました。
 
 
旬の生の「桜エビ」を使った
懐石料理(コース料理)です。
 
 
提供価格は1万円です。
 
 
あなたは、
どう感じますか?

 
「桜エビ」と聞いて
どんなイメージを頭の中に、
描きましたか?
 
 
「かき揚げの天ぷら」や、
「お好み焼きやタコ焼きに入っている」
あの小さなエビでしょ。
 
 
ほとんどの人が、こんなイメージを
思い浮かべたと思います。
 
 
きっと、
この「桜エビ」を使った懐石料理は、
食べてみたら美味しいのだと思います。
 
 
私は、
和食の料理人でもあるので、
生の”桜エビ”の美味しさや、
生の”桜エビ”が希少で
高級食材なのも知っています。
 
 
しかし、
すでに人の頭の中にある
イメージを変えることはできません。
 
 
やはり、
多くの人の頭の中にある
「桜エビ」のイメージは、
 
 
「かき揚げ天ぷら」や、
「お好み焼きやタコ焼きに入っている」
あの小さなエビです。
 
 
そのため、
価格も300円とか500円くらいの
イメージです。
 
 
これ、
実は私です。
 
 
意気揚々と桜エビをセールスしたら、
まったく売れなかったです 泣
 
 
当時は、
郵送の封書でセールスしていたので、
1名も予約が入らなかったです。
 
 
郵送費用の10万円が、
丸々赤字になりました 汗
 
 
私たち料理人は、
何年、何十年修行を積み重ねて、
”美味しい食材”を知り尽くしてます。
 
 
だから、
美味しい料理を作れば、
絶対に売れるハズだ!
 
 
と、
思い込んでいます。
 
 
でも、
いくら美味しくても、
知らない料理は売れないです。
 
 
みんな難しいことを、
やってしまいがちです。
 
 
結果を出す人は、
いつでもシンプルに考えます。
 
 
それは、
他人を変えることはできまないことを
知っているからです。
 
  
今の私なら、
懐石料理の価格が1万円なら、
”桜エビ”じゃなくて、
”伊勢エビ”とか、
”オマール海老”を売ります。 
  
 
もう1つ事例があります。
 
 
あなたは、
「アペリティフ」って、
聞いたことありますか?
 
 
「アペリティフ」とは食前酒のこと。
 
 
または、
食前酒を飲む文化そのものを指します。
 
 
もともと、
フランスから始まったもので、
欧米では定着している文化です。
 
 
あるバーのオーナーさんが、
次のような話をしていました。
 
 
「日本には、
アペリティフの文化が定着していない。
 
だから私が日本に
アペリティフの文化を広めたい」
 
 
こう言って、
夕方の早い時間から店を開けていました。
 
 
でも、
どうなったのか?
 
 
一個人で、
日本の文化をガラッと、
変えることができるでしょうか?
 
 
無理だとは言いません 汗
 
 
また、
尊い志も分かります。
 
 
しかし、
日本中に文化を定着させるためには、
どれだけの広告コストが、
かかるでしょうか?
  
  
異文化を定着させるのに
いったいどれだけの
年月が必要でしょうか?
 
 
それこそ、
国や大手企業が担うミッションであって
一個人が担うミッションではないです。

 
これも、
早い時間にお客様が来ないなら、
文化を変えるのではなくて、
自分が変わった方が簡単です。
 
 
例えば、
営業時間を深夜にズラすとか。
 
 
早い時間は、
カクテル教室にして稼ぐとかです。
 
 
お客様のライフスタイルを
変えることは絶対にできません。
 
 
自分が変わる方が早いです。
(簡単です)
 
 
なぜ、
売りやすい料理を売らないのか?
 
 
なぜ、
高くても売れる料理を売らないのか?
 
 
高くても売れるものは
 ・
 ・
 ・
 
 
例えば、
伊勢海老
オマール海老
ウニ
アワビ
大トロ
松茸
キャビア
 ・
 ・
 ・
 
 
などなど。
 
 
 
これらは、
お客様の頭の中に、
もともと「高くて当然」という
イメージがあるからです。
 
 
誰も知らないものは売れません。
 
 
行動だけが現実を変える。
 
 
”追伸”
売りやすい料理(食材)を、
具体的にもっと知りたい!
 
 
さらに、
売れる料理(食材)の鉄則を、
もっと知りたい。
 
 
そんな方はココから、
私からのプレゼントがあります!
 
 
”売れやすい料理(食材)の一覧”の
レポートを受け取って下さい。
 ↓
https://www.mshonin.com/form/?id=601951209

2024年4月30日23:59までの
期間限定のプレゼントなので
今すぐ手に入れて下さいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?