千葉 柚香

イラストを描いています。yuzulamp06@gmail.com

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マガジン

  • 感じたことたち

  • ひびのつれづれ

    何も気にせず、つれづれ書いただけの言葉。ちゃんと文章になってないかも。

  • イベントレポート

    参加したイベントで感じたことを書き付けました。

  • デザインについて感じたこと

    自分の勉強のため、デザインについて感じたことを書き留めます。

最近の記事

「小国短期留学」に参加して

2017年7月15日から17日まで、山形県小国町で地域の方々と交流した。 森林散策では、元マタギの良一さんと農家の伸一さんに、様々な植物を教えてもらった。 クロモジ、ブナ、コクワ、山葡萄の新芽... 山の中には、私たちが知らないものがたくさんあった。 その後は温泉に入り、地鶏を育てる民宿で地鶏の燻製などをごちそうしていただいた。 その民宿の息子さんは、海外に興味のある英語が堪能な青年だった。小国は好奇心旺盛な方が多く、時頭が良い子が多いようだ。 次の日は、山頂へ上

    • 「流動創生CrossOver」に参加して

      3/11に開催された「流動創生CrossOver」。 流動創生の荒木幸子さん、多拠点実践者の佐々木博さん、瀬戸内市集落支援員の菊池友和さんが流動型ライフスタイルについて対談された。 そこで書き留めたメモをここにまとめる。 ----- 流動創生事業とは、地方にないスキルを都市部の人が分け与えて互いに協力し合い、日本全土に流動的なコミュニケーションの輪を作ることを目的とした事業。 マルチハビテーションとは、多様な住居。2つ以上の地域に複数の住まいを持つこと。どんな場所にも住むこ

      • 石上純也「建築のあたらしい大きさ」を読んで思ったことメモ

        様々なスケールから建築を捉え直し、固定概念から解放している。 カバーがない装丁は、本と周辺環境を隔てるものがない状態。従来のシェルターとしての役割から建築を解放しようとする意志の表れか。 見返しが2枚あり、扉までの間が少しだけ長くゆったりしている。扉のタイトルの字体は細くささやかで、ゆったりした間と組み合わさり、空気感がある。 良い意味で表情がなく、淡々と空気のように続いていくこの本の世界観にマッチしている。

        • 待合室のイス

          今日は、大学病院に来た。 待ち時間が長い。 気づいたら、1時間が経過していた。 おしりが痛いので、待合室にあるいろんなイスに座ってみる。 座面に溝があり硬いもの。 背もたれが短いもの。 背もたれの角度が大きいもの。 どれも茶色で、どれも個性があるのに、 どれもしっくりしなかった。 唯一、座ると座面の空気が抜けてスカーと音がなるイスが座りやすかったので、最終的にそこへ落ち着く。 ぼすっ スカー。 まだ呼ばれない。 1日休みをもらってよかった。

        「小国短期留学」に参加して

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