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日記:VR-TRPGサークルがコミケに出展した話(3回目)

2022年12月31日。コミックマーケット101にVR-TRPGサークル「ぐだぐだぶとん」は出展しました。C99・C100と合わせて3回目になります。

▼HMDは目隠しにも使えるし、サークル列の中で目立つ…はず
髪が潰れるのが問題なので次回はQuestProにしたいですね(買ってない)

今回はその時の事を振り返りながら書いていきます。

頒布物

今回は既刊のみで、VR-TRPGシナリオ3作を纏めた「仮想の箱庭」と、♰真のVR-TRPG♰「地下壕の讃美歌」第二版を頒布しました。

「地下壕の讃美歌」を激推ししたせいで売上に差がついた図
「地下壕の讃美歌」は36冊頒布できました!

参加者の反応

男女比と年齢層の話をすると、ほぼ男性で年齢層は高め。サークルでやってるプレイヤー募集は男女比半々で20代が多い印象なので、結構違いますね。
届きにくい層にVR-TRPGを届けられているんだなぁという実感があります。

とみねさん・たいたい竹流さん・銀鮭さんなど知ってる方にも来ていただいたのが嬉しかったですね。銀鮭さんの名刺がかっこよかった。

高校生は1人だけ。高いと言われちゃいましたが、1500円は主観VR-TRPGの最低価格な気がします(これ以上安くすると成立しない)。3人で割れば500円ですよ!

お目当ての物が買い終わって会場内を歩き回る時間に弊サークルの前で足を止めてくれる人が多いですね。これはVR-TRPGの新奇性の強みです。
また、クトゥルフ神話TRPGの島に配置されたので、神話生物と戦うシーンを見せると反応が良かったですね。やはり♰真のVR-TRPG♰か…(煽りに見える)

以前のプレイヤー募集で遊んでくれた方も買いにきてくれていたのですが、丁度席を外していた時もあり少し残念。地道に来てくれる知り合いが増えてきているのを感じます。

それと、隣のサークルの方が松代大本営(「地下壕の讃美歌」の舞台)の保存に関わってた大学教授で驚きましたね…!名刺交換しました。

今後

春のゲームマーケットに新作の主観VR-TRPGを出す予定です。シナリオは既にできていて、後はワールドだけですがワンオペなのできち~といった感じですね、タスケテ。

ぼちぼち進めてます。モーション作るのヤダ!

終わりに

コミックマーケット101に来場してくださった方はありがとうございました!!良いお年をお過ごしください。

お相手は、逆凪でした!

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