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ノベコレでの感想投稿数が1,000に到達しました!

おはこんにちばんは! 富井サカナです。
今朝の「バディコレクション」への感想投稿により、
ノベコレでの感想投稿数が1,000に到達しました! いえーい!

↓「レビュー」となってますが「感想」ですね。

ということで勝手に自分でこれを記念してつらつら思いの丈を語ります。
ノベルゲーム、フリーゲーム、ノベコレに関してとなります。
今回はほぼ自分語りなのであまり興味のない方は回れ右推奨です。
予めちゃんと宣言したのでキショ!とかは思うだけにしてください。
フリーゲームの項は唐突におススメ紹介しているので、そこだけはどうぞ。

はじめに

感想1,000って聞くとなんだか異様な気がするのかもしれませんが、
プレイ+感想で平均30分くらいだと思うので、たかだか500時間です。
単身赴任でパズドラにハマってた時は年1,000時間位やってましたし、
コアゲーマーの中においては大したレベルでもない気がします。
普通にフルタイム働いて家事育児して他の趣味も満喫してます。
そして毎日必ず睡眠6時間は確保して健康体を維持しています!
なので、異常者のように見えたらそれは心外です! キリッ!

さて、感想投稿の1つ目は初恋は年齢天秤の中ででした。(後述)
ですが、これ以前もかなりの数のゲームをプレイしていますし、
感想を書いたけど作品自体が消えている作品も結構な数あるので、
遊んだ数は多分通算で1,100~1,200くらいだと思われます。
フルコンプまでいって遊べていない作品もちょいちょいはあるものの、
プレイ途中で感想を送ることは一切ないのでそこそこ遊んでいそうです。

何の気なしに感想一覧を見たら投稿数が993だったので、
これはきっちり1,000でnote記事を書こう、と決めました。
で、記念すべき1,000作目は前述通り「バディコレクション」にしました。
感想未投稿&ノベコレ屈指の好きなゲーム&EP3ちょうど未プレイで即決。
こういうのは思い入れが強いもので節目を迎えたいですからね。
なおEP3やって度肝を抜かれました。クオリティがドンドン上がるとか!

ちなみにバディコレクションはSwitchで番外編を大好評配信中ですよ!
(我が家のSwitch導入時期は1年ちょっと後なのデス。とほほ)



ノベルゲームが好きだ!

ここから唐突に過去の自分語りが始まります。要注意です。

ノベルゲームというものがそもそも非常に好きです。
ファミコン時代のADVゲームも文字を読む要素はありましたし、
RPGだってドラクエの頃からストーリーとテキストを追っています。
今思えば児童書やマンガと並びゲームが読書体験の入口だった気がします。

文章に特化したゲームに初めて触れたのは「かまいたちの夜」です。
ですが、当時まだ小学生だったこともありそこまでハマりませんでした。
むしろ「学校であった怖い話」の方が好きなくらいだった気がします。

本格的にハマったのは中学生の時に遊んだ「」のSS版からです。
」の体験版を遊んだ時に受けたあの衝撃は相当でした。
かまいたちの夜」のPS版も一気に遊び、完全にこのジャンルの虜に。

その後、ときメモから始まるギャルゲ熱とこのノベゲ熱がブレンドされ、
」を入口に一気にPCアダルトゲームにのめり込んでいくことに。
ちなみに今でこそ割と一般化された認識だと思いますが、
PCアダルトゲーはかつては名作ノベルゲームの一大供給場所でした。
多くの才能が集い、家電量販店にまで普通に置いてあった時代が懐かしい。

この熱は三次元にうつつを抜かしてからは一気に収束するのですが、
自分の心の奥底では常にこのジャンルへの情熱がくすぶっておりました。


フリーゲームが好きだ!
(オールジャンルおススメ紹介あり)

フリーゲームというものが存在からして好きです。

振り返れば小学校の時にRPGツクールSUPER DANTEに触れて以来、
ゲーム制作には常に強い興味がありました。
学校の文集で「ゲームを作る人になる」と書いたこともありました。
(これは昨年、無事に達成しました! やったぜ!!)

その流れでフリーゲームに興味を持ったのはもはや必然でした。
初めてフリーゲームの存在を知覚したのは、ツクール発売元のアスキーが
「RPGツクールコンテスト」的なものを行っているという情報だったはず。

時は流れ、今は完全にノベコレ界隈が定住の地と化していますが、
過去にはコンテストパーク系のものからウディコンまで色々やってました。
PCアダルト熱が収まった頃くらいから遊び始めた気がします。

海外滞在中でゲーム機がない時や自室にテレビがない時期など、
PCとネット環境だけで即座にどこでも遊べるのがフリゲの魅力ですよね。
折角なのでハマったor心を完全に持ってかれたゲームを簡単に羅列します。
タイトル名は太字とし、DL先のリンクを貼っておきます。(公開年順)
ノベル系についてはいつかはまとめるか個別記事を書きたいですね。
どれもメチャクチャ面白いで間違いないと思います。(古さは感じるかも)


ひとかた
ジャンル:サウンドノベル、プレイ時間:10時間程度、公開年:2003年
ノベルゲームのループものにおける「正解」を見た気がしました。
直前に読んだ多分人生ベスト小説『白夜行』と遜色ない衝撃を受けました。


レミュオールの錬金術師
ジャンル:経営SLG、プレイ時間:好きなだけどうぞ、公開年:2004年
お金の効果音が快感すぎ。水色の塔とこれは大学時代にかなり遊びました。
犬と猫さんはシェアゲも12本買っています。これからも買い支えます!


SPY
ジャンル:RPG、プレイ時間:8時間程度、公開年:2005年
超面白いです。テックウィン時代のコンテストパーク唯一のプラチナ賞。
残念ながらもうDLできないらしい。古いPC起動から探して中身移さないと。


シルフェイド幻想譚
ジャンル:RPG、プレイ時間:5時間程度、公開年:2005年
ウディタ開発者のSmokingWOLFさんは元々ご自身がゲーム作りの大天才。
片道勇者は今も超有名なのでこちらを。公開ソフトは外れなく全て傑作。


TRUE REMEMBRANCE-remake-
ジャンル:サウンドノベル、プレイ時間2時間程度、公開年:2006年
ストーリーがとにかく良かったです。同作者の送電塔のミメイも名作です。
この時代に3DSに移植されたというのも頷けます。OP動画も大好き。


冠を持つ神の手
ジャンル:育成系ADV、プレイ時間:1周2時間程度、公開年:2009年
育成SLGの度肝を抜かれるほどの超絶ボリューム版のゲームです。
かなりやり込んだ記憶がありますが、コンプには程遠かったような気が。


ASTLIBRA ミニ外伝 ~幻霧の洞窟~
ジャンル:アクションRPG、プレイ時間:20時間程度、公開年:2015年
俗に言うメトロイドヴァニア系のゲームです。超面白いです。
これのためにゲームパッド買ったの思い出した。祝本編完成!絶対やる!!


CyberRebeat
ジャンル:ADV、プレイ時間:10時間程度、公開年:2015年
ハッキングがテーマのゲームでハッキングシーンの臨場感が物凄いです。
シナリオの方は商業でも活躍されているらしく、非常に完成度が高いです。


箱庭フロンティア
ジャンル:ボードゲーム風RPG、プレイ時間:5時間程度、公開年:2016年
これを遊んだ時はまさに自分が求めていたゲームだ!と大感動しました。
ボードゲーム×RPG×ローグライク×やりこみ要素が綺麗にてんこ盛りです。


あとは「手と足」というサークルのゲームが凄く好きだったのですが、
今となっては一切見つからなくなってますね。残念です。
というわけで面白そうなゲームは直ぐに遊んでクラウドに保存しましょう!
超名作と名高いErinyesも中途半端にしか遊べてないしデータ紛失した。。。

あとはStardewvalleyみたいなやり込み要素のある、起動時間が反映される
凄く面白い箱庭系RPGゲームもありましたが名前を忘れてしまいました。

というわけでノベゲとフリゲが大好きなので、
その愛の結晶であるノベコレにどハマリするのは必然とも言えます。



ノベコレとの出会いと沈黙期

この辺からは直近の、やっぱり自分語りとなります。引き続き要注意で。

どのタイミングで初めて見つけたのかはもはや記憶にないのですが、
初めてきちんと認識したのは2016年の初回フェス閉幕後と記憶しています。
制作ツールを限定したゲーム公開サイト&コンテストということで、
ウディタ以外にもそんなことする開発者の人がいるんだなぁという感じ。

この頃はまだ勤務時間が相当長めだったこともあり、
また空き時間にはコツコツと長編ゲーのシナリオを書いてたこともあり、
遊んだのはどとこいバディコレいきなり魔王くらいでした。
どれもメッチャ面白かったですが遊んだのはそれ+10本くらいでした。
シナリオ書き終わったらこのツール使おうかな、くらいは思っていました。
2017年のフェス閉幕後にもちょこちょこ遊んだ記憶があります。

で、その後はほとんどゲーム自体しなくなったり、
ひたすらCiviizationⅥStardew Valleyにハマった期間を経て、
2019年のフェスをやっているタイミングで久々にまた戻ってきました。
その時点ではティラノスクリプトを使ってゲームを作るつもりでした。

タイミング的にちょうどフェスの開催中だったので、
せっかくなんで参考のためにもと思いつつ、この時はそこそこ遊びました。
プレイ数でいうと恐らく50とかもうちょいくらいだったかと思います。

なお、私は生まれて以来ネット界隈で何か発信的なことを行ったのは
・「いきなりバク転をマスターする」2chオフ会
・香港映画を紹介するヤフーブログ
・ミクシィ⇒Facebook
だけで、それ以外は常に完全沈黙していました。
2ちゃんねるは学生時代はかなり読んでいましたがひたすらROMでした。
というわけで、今回もこれまで通り粛々と遊ぶつもりでいました。



感想送りまくり野郎爆誕の瞬間

が、初恋は年齢天秤の中でをプレイしてその後あとがきを拝見して、
なんだか良く分からない感情がふつふつと湧いてきました。
勇気というか自分自身に対する使命感のような気持ちが生まれたというか。
自分のために自分に正直に生きよう!という気持ちになった感じです。
で、ゲームの感想などをネットなどに書いたことすらなかったのですが、
Amazonレビューや読書メーターすら書いたことがなかったのですが、
なんとかこの気持ちを作者の方にお礼として伝えたいなと思いました。

調べたらスポンサー賞と言うものがあると分かり、すぐに登録しました。
スポンサーは「推薦」もできるとのことだったので、これもしよう!と。
サイレント推薦を行うつもりだったのですが、サイトの仕様上
感想を投稿してからでないと推薦できないとのことだったため、
果たして生まれて初めてゲームの感想を世に解き放ったのでした。
これが改めて見てみると2020年の1月下旬でした。ホントに割と最近。

その後、熱がこもり過ぎのスポンサー賞でダダ滑りしつつも、
制作の合間に遊んだTGF2020非対象作にちょこちょこと感想を送り、
TGF2020対象作の感想はストックしまくってフェス開幕へと相成りました。
それからの毎朝元気に感想おじさんっぷりは
TwitterでTLをご覧の方はご存じの通りです。



感想送りまくりマンはもうちっとだけ続くんじゃ

存在感や主張が強すぎるのは制作者としてマイナスしかない気もしますが、
自作に反応をもらえるのは基本的に嬉しいに越したことはないと思うのと、
自分自身が他の方の感想や意見、なんでも大好物だということ、
何よりも面白いゲームが世の中に少しでも広まって欲しいので、
今後も遊んだゲームの感想やらなにやらは各種DLサイトだけでなく、
noteなどでも積極的に、率先垂範的に残していきたいと思っております。

ちなみに発信量が相当にうるさいと感じると思うでしょうが、
それ以上に受信量は更に多いのでお許しください。
(昔から起きている時は脳みそは馬車馬のように酷使してます。量的に)

勢いで感想についての考えをここでまた改めて書きそうになりましたが、
以下で以前長々と述べたのと基本は変わりないのでここでは割愛します。


作る方のペースと反比例してペースは確実に落ちていくものと思いますが、
今後とも引き続きそこそこはうるさいと思いますがよろしくお願いします。
何らかの機会で目に触れた作品が気になったら是非バンバン遊んで下さい!

せっかくなので最後に抜かりなく自作の宣伝もしときます。
2で割って感想を500ずつもらえるまではちょいちょい宣伝しますよ!(嘘)

DL先の直接リンクはこちら↓
エレベーター ~性格不安定な僕とみよちゃんの物語~
かみかくしの夜


以上、富井サカナでした。


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