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泳ぐサカナのマーケティング小噺

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基本マーティングの小噺をしていくマガジン。少しでもお役に立てれば幸いです。
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記事一覧

マイフェイバリットなサウナ錦糸町

さて、仕事の話ばっかり書いて「なんかつまらんなー」って思い今回は サウナについて、記事を書いて行こうと思います。 「えー、サウナって熱いだけじゃない?キマるなにそれ?」などと度々言われること。まぁ私もその一人でした。だが、唯一無二!東京なのに無茶苦茶バキっとキマるサウナがあります。 ここです!カプセルイン錦糸町 https://capsuleinn-kinshichou.tokyo 錦糸町は北口に威風堂々とした佇まい入り口からサウナ修羅道をアピール! これでもか!とい

その悩みの答えは誰かが持っている。相談することからはじめてみましょう

こんにちは、さかなです。 最近、色々なご相談をいただいたので、もうそのまんまタイトルの通りの内容を書いてみたいと思います。 悩みは相談なくして解決はできない 新規事業の勉強会などで知見を得るためにイベントに参加されている方が大勢いらっしゃいますが、参加後にすぐ帰ってしまわれるケースが多いなぁ。もったいないなあ。と最近よく思います。 実際のところ、勉強会などで知識を吸収するのはよいけれども、自社の課題や悩みを社外の人に言うのは憚られるというのは間違いなくあるでしょう。

新規事業・新規サービスの作り方についての話

みなさま、お疲れ様です。さかなです。 今回は、先日行われたイベント「そのサービス、スタートアップしましょう! 〜agile guild modelでのサービス開発〜」 で新規事業や新規サービス立ち上げについてお話をさせていただきました。当日公開した資料はこちらです。 で資料だけだと説明が足りないような気がしますので、補足として記事でご説明していきます。 1 なぜ新規事業・新規サービスの企画で躓いてしまうのか? 事業の企画フェーズでありがちな背景を説明すると、すでにあ

諦めてない人たちと共に戦い続ける

さて、こんにちは。サカナです。物事、だいたい最後は気合いしかないんじゃないか?と思いながらも、バリバリ戦っている人たちを励ましたくポエムを書きます。マーケティングの話じゃないんで番外編扱いです! 世の中、会社に属して働いている人たちが大勢います。そして会社組織、上司が、やれと言われたことを何のモチベーションもなく仕事をするのが日常 になってしまっているのではないでしょうか?そんな気がします。 ですが幸せなことに周りにいる人は自らチャレンジする人が多く、こういう人たちとずっ

BARのススメ:楽しく本気のクロージングとネゴシエーションを眺めてみる。

こんばんは。本日5月18日(金)、サカナは北九州の小倉に仕事をしにきています。新しく創った社団法人の話をするはずが、なんかスナックのママをさせられるそうです。意味が全くわかりませんが演ってみよ、スナックサカナ! で、タイトルに戻りますが今回は番外編です。趣味がBAR通いで、過去3年ほど前、たぶんほぼ毎日BARにいました。友達のBARの片隅で飲みながら、または仕事しながら、いろんな人生模様を観察してきました。 そこで、そこそこ慣れてくると、BARでは毎日ドラマティックな出来

企画現場で起こるディスカッションの拡げ方と落とし所。2423の法則を味方につけるコツ

こんにちは、そろそろ(納期も予算も)限界だ!どうしよう。とお悩みのディレクターのみなさん、大変お疲れさまです!そんなあなたの心のスキマを埋めるべく今日もお届けします。 今回は、Ver.3「企画立案進行と着地についてのお話」になります。あれ、なんか胃が痛くなってきたような。。 まー気にせずいきましょう! 得てして起こる2423の法則についてご説明します。元々は、システム開発現場でよく出てくるワードです。どういうことかというと、こちらの図をご覧ください。 このように企画か

あなたはそこにいますか?ユーザーのペルソナ設計についての話

こんにちは。サカナです!タイトルからして、言(ごんべん)多いなぁ。とか タイトルつけるライティングスキルなさすぎて困ります。スミマセン! 今回は、Ver.2で「ユーザーのペルソナ設計」についてお話します。 前回の記事で、サービス設計で失敗する原因について ユーザーとの距離が遠く、直にユーザーの声を聞きにくい、聞けない立場 にあるケースがほとんど と書きましたが、本当に事実なのです。 なので、どのようにして失敗をするのか?というところから、ユーザー調査の精度を上げる方

泳ぐサカナのマーケティング的な話

みなさまこんにちは。おサカナと申します。主にマーケティングと新規事業の界隈で生息しており、生き急いでいる真っ最中です。 今回は、Ver.1「点と点を繋げるマーケティング手法について」 お話をさせていただきます。 さて、いきなり点と点を繋げるマーケティングという単語が出てきて意味がよくわからない方もいらっしゃると思いますので、まず通常のサービス開発のアプローチ手法のお話をさせてください。 サービス開発の現場において、こんなサービスがあればきっとユーザーは喜んでくれる。はず