吹奏楽とJ-POP 私の耳の成長

今日は私の趣味について書こうと思う。私は幼少より音楽を聴くことが好きだ。そして演奏することを楽しんできた。

私の音楽遍歴は以下の通りだ。

5歳 岡本真夜のtomorrowがなぜだか好きになり口ずさむ。

6歳 小学校に入りピアノを習いたいと親に申し出る

10歳 自分からやりはじめたピアノだが練習もろくにせず先生に呆れられながら教室に通う。妹と連弾をしたりもした。

11歳 同じクラスの友達とCMやJPOPの一節をコピー(単音)して得意げになる。

12歳 中学入学。従妹にあこがれ吹奏楽部に入部。Bbクラリネットを担当。

16歳 高校入学。クラリネットを続ける事を決意するも理不尽な同期によりBassクラリネット担当に追いやられる。(しかしこれが結構な転機だった。)プロの吹奏楽団の演奏会を見に行ったり、音大に進んだOB.OGの演奏等積極的に聞きに行く。なぜなら高校生は招待されることも多かったから。

18歳 大学入学。モダンジャズのサークルに入り、なぜかテナーサックスを始める。しかも買う。が、半年ほどで退部。サックスも売り払う。

21歳 とあるギターユニットに感化され、母の古いアコースティックギターを弾き始める。そのグループのライブを1年間、ほぼ全部追い続ける。そうしているうちに仲間ができる。習い事としてやりはじめる。ギター仲間におさがりをもらったり、小物を頂いたり至れり尽くせり。数年後自分専用のミニギターを買う。

22歳 イベントバイトをして、さまざまなコンサート会場に潜り込む。

24歳 今更、ジャニーズに目覚める。関ジャニ∞のドーム公演を見て感動し、そのままファンクラブ入会。その後、なぜか、周囲の人がいろいろな人のライブに誘ってくれることが増えた。


現在 働きつつ、ギターを弾いたり、試験のためにピアノの弾き語りをしている。そして、年に数回は誰かかしらのライブへ足を運ぶ。好きなグループやジャンルはあるが、固定の場所に通うのではなくいろいろな場所で音楽を聴いている。

以上。おしまい。

羅列をしてみると、非常にまとまりもないし1つのジャンルに凝っているわけでもない。楽器も年数は重ねど、そのレベルは素人以下のへたくそだ。でも、私はその時々で興味をもった音楽を、自分の楽しみ方で楽しんでいる。

いろんな楽器に、いろんなジャンルに触れてきて、

まだそれらを知らなかったころには感じることの出来なかった感覚を持てていると思う。そのことは、今の仕事であったり、日常の楽しみだったり、人との関わりにおいて役立っていると感じることもある。

そのことについて語りたかったのだが、記事もだいぶ長くなったのでまた今度にしようと思う。今日もたくさん書いたぞ♪笑


さかな