見出し画像

60代あつもり日記(21)21/11/29~30

<登場人物 私・冬・春・夏・秋という家族>
昨年12月から「あつまれ どうぶつの森」の日記を note で始めました。
何もわからないゼロから始めてます。先ずはswitchを買うことから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2021/11/29~2021/11/30
土曜、秋の所に行って自分の遅れに気づいた。みんな学校や仕事に行っているのにハッピーホームパラダイスというソフトでどんどん先に進んでいた。私は毎日あつ森の自分の島だけ走ってその日を終えていた。
何においてもだけど「0」と「1」の違いはこういうところから広がっていく。よく言う「一歩前に足を踏み出す勇気」が善いこと善くないことに関わらず新しい展開へと導いてくれる。人生は何度かそういう機会がやってきてそこを守るか攻めるかでその先の幸福度が変わるんだ。機転、柔軟さで動くとリスクがあるかもしれないけど比べられないようなプラスが待ってる可能性も高い。

今居る場所が左右囲まれていてもたった1コマ前に進んだら新しい世界が180度拓ける時がある。それを知らなくて悶々としたり悩んだり、見通しの悪さや閉塞感を感じたり、実際の世の中にはそういうことがままある。だけどたった一歩前に踏み出すだけのことを恐れたり、気づかずにいる人も多いんだろうと思う。多分、私もそのひとりだ。
年を取ると守りに入ってしまう。マイナスをなるべく抑える為にプラスを事前に諦めてしまったりする。人に迷惑をかけるならと楽しみを捨てたりもする。一歩前進するリスクを避けるべく足を持ち上げることもしないでその場に立ちすくむことになる。そうだよなー。20代、40代、60代と少しずつ安全安心の方向へ自分の性格が変わってきているのが解る。

ゲームでそこまで考えなくてもいいんだけど、ゲームにすら立ち止まり動かない性格が表れているのに気づいた。
「あつまれ!どうぶつの森」は11月5日にその扉が開いていたけど遊ぶには新しいソフトの購入が必要らしく、今やってるあつ森の島を2時間周るのでも手一杯だし、という理由でハピパラのことを頭に入れてなかった。20日以上遅れてやっと一歩踏み出した。

と、その前にパニーの島に行かなくっちゃ!
Dodo飛行場に行って受付のモーリーにⒶボタンで話しかける ⇒お出かけしたい ⇒パニーの島に行く ⇒しゅっぱ~つ すべてⒶボタンでロドリーが連れて行ってくれる。ここへはマイル券は要らない。
桟橋の向こうにパニーさんが居て家の右向こうに木のゲート。そこを超えると草の地面の広っぱが広がっている。島の案内所の広場の掲示板にたまに留まっている黄色い鳥が地面のあちこちに居てさえずりが聞こえ、近づくと飛んで逃げた。草もあちこちに生えていて昔遊んだ原っぱのようだ。

広場の中央にはキャンプファイヤーが燃えていて、隣にカットリーヌ、周りには7体のハニワが居た。カットリーヌは散髪屋さんで斬新な髪形にカットしてくれる。最初なので無料でしてくれた。でもこの髪型は残念ながら私の好みではなく元に戻してもらった。
7体のハニワはそれぞれが別のお店の開店資金募金を集めている。7店舗だと70万なので一旦島に帰りATMで貯金を引き出しまたパニーの島に戻った。いちばんほしいのは野菜の苗だけどどのはにわくんがそのお店の募金なのかはわからない。手当たり次第に募金をしていこうと最初に声をかけたのがローランの壁紙・床・ラグを売るお店のハニワだった。10万ベルを支払い翌日には開店してくれるそうだ。
その後隣のハニワくんに声をかけた。するとどうやら1日1店しか募金を受け取らないシステムらしい。なら最初にレイジのお店にしておきたかった。後悔先に立たず、とその日は諦めて島に戻った。

日曜、2日目、またパニーの島に出かける。今日はレイジのお店のハニワを探して募金をしないと! ハニワくんに順に声をかけて花や野菜の苗を売っているお店を見つけた。10万募金して翌日を楽しみに待つ。ローランのお店ではまだ買い物はしていない。

月曜、3日目、またまたパニーの島に行く。レイジのお店が開店していたので早速買い物をした。野菜の苗を探したけどサトウキビの苗しか売ってなかったので5苗買った。そして募金はリサとカイゾーのアールパーカーズという名のリメイクのお店に決めた。既に1000ベルちょっとの募金が集まっていて私は残金を募金した。

火曜(今日)、3日目、パニーの島へ。アールパーカーズが開店していた。このお店のふたりは確か今年6月に結婚式を挙げている。その時に私が協会のインテリアを考えたご縁でどんなリメイクもしてくれるのだそうだ。若いっていいなー、二人でお店を作って(募金だからクラウドファンディングみたいなものか?!)いつも一緒で、幸せな時間だなー💕
今日の募金はどのお店にしようと考えた時に収納関係を思いついた。メリットが良く解らないままだけど、コトブキというお店のハニワに募金をすることにした。こちらも2410ベルの募金が既に集まっていて残金は97590ベルを募金した。毎日パニーの島に通っても土曜までかかる。休まずに来よう。
帰りにレイジのお店にも寄ってみたけど野菜の苗はサトウキビとカボチャの苗しか売ってなかった。既にどちらも持っている。こちらも毎日覗いてみよう。

そして、もうひとつのハッピーホームパラダイス。こちらも同時進行している。ロドリーに頼むとパニーの島から直接ハピパラの別荘地に行ける。逆方向もできる。Dodoエアラインは自分の島とパニーの島とハピパラ別荘地に無料で自由に飛んでくれる。ただ、この別荘地には別のソフトが必要で、ニンテンドーオンラインに入っているとすぐに購入ダウンロードができる。
(価格は税込2500円、ニンテンドーeショップのポイント利用も可)
私は27日、土曜にダウンロードしたが一定期間お試しをしてみたい人にも対応しているらしい。でもせっかく遊んだものが消えてしまうのも切ないんじゃないかな。そう思ったから最初からダウンロードをした。

ダウンロードすると飛行場でモーリーに話しかけた時に「お仕事に行く」とう項目が増えていることに気づく。これを選ぶとロドリーがハピパラの別荘地に連れて行ってくれる。
先ずはたぬきちさんからの電話で飛行場に呼び出しがあり、そこでたぬきちさんからタクミさんを紹介される。すると「お仕事にいく」という項目が作られDodoでタクミライフ事務所に行くことになる。タクミライフには社長のタクミさんと無口なナッティ、案内係のニコが居る。そこでお仕事をします!と言うと2階の更衣室でユニフォームに着替えさっそく働くことになり、ニコに連れられエレフィンの島に向かう。ここまで何だか訳が分からないまま進んでしまったので記憶が定かでないが、どうやら最初はみんなエレフィンの別荘を造るようだ。

エレフィンの島に行くと何にもない場所に空っぽの別荘が1軒建っていて、そこに入ると3つの箱が置いてあった。Ⓐボタンで中身を取り出しそれを使って客が喜ぶ別荘を造る。自分の家の模様替えと同じ方法で家具を出して配置を考えていく。家具はその客に合った物がそこの収納庫に入っていてベルは使わず、同じ家具を何度出すのもしまうのも自由。外に行くと▶で木も植えられ、+キーで外構も出来上がる。完成したら客に報告し最後に写真を撮って事務所に帰る。するとタクミさんが褒めてくれてポキ(ベルと同様の通貨単位)をくれる。
終わり方が解らず、「島に帰る」という言葉がなかなか出てこなくて、同じ日に何軒もの別荘を造ってしまった。やっと帰ったのは夜中だった。💦💦その代わりというか事務所でお土産チョコレートを3個2000ポキ、まとめ買いして島に持ち帰った。

ハピパラは帰り方がわかるまでは時間がたっぷりある時だけにした方がいい。そんなことを思って秋に言ってみたらその為にスリープ機能が有るんだよとあっさりと返ってきた。ホームキーあるだろ? えっ?ホームキーって何? そういうやり取りの後右下のボタンをよくよく見たら家のマークが付いていた。なるほどここがホームキーだったんだ。去年の12月からやっていて今まで気づかずにいたよ。ということで、スリープで休憩にしよう。
事務所の2階に上がると結構広い空間がある。そこで仮眠しとこう。

3軒の別荘をコーディネートしたのにエレファン以外のお客様の名前を忘れてしまい、あの別荘地全体の地図を探しているのに見つけられない。どうすればあの地図が出てくるんだろう? ハピパラは解らないことだらけ。また何か知った時に追々書いていこうと思う。知らないことだらけで疲れる。あつ森の島の開拓時期もこんな感じだった。それが少しずつ解ることが増え楽しみも増えていった。今度もそうなりますように。別荘地のことをもっと調べて勉強しなくっちゃいけないな。
因みにこの前春に会った時やってたハピパラはスイスイ簡単楽しそうだったな。若い柔らかい頭は新しいことを受け入れるのが簡単だから一気にこんなにいろんなことがやってきてもこなしてしまうんだ。柔らかさは大事だな。

明日から12月。日記は(22)へ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

関連noteマガジン


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?